はがきを書くということ 2012.01.24


こんにちは!
はがき絵描いて、人生ツイテルツイテルのやまやえみこです。

私は2001年に大野勝彦氏とお逢いして
はがき絵(絵手紙)を描くようになりました。

自分の描いたはがき絵をお逢いした方々に
お礼状としてお出しするようにしました。

下手な絵でも
「いいね!おはがきありがとう。飾ってあるよ」
とおだてられ描き続けています。


大野先生曰く

「絵は下手でいいよ。言葉は神様からのプレゼント。


素適な言葉が贈られる生き方しようね!」


と。

たとえば


相手に喜んでいただく言葉
相手が元気になる言葉
相手がにっこりしてしまう言葉
相手が思わず笑ってしまう言葉
相手を喜ばせ幸せにする言葉

を書きましょうと教えられたのです。

はがき絵は勿論ですが、
そんな言葉が贈られるような生き方を目指して
せっせとはがきも書いて自分磨きをしています。
素適な人に出会える自分創りです。


相手の方に覚えていただけるように
想いを込めて書いています。

はがき絵の絵ハガキの表面に
住所とお名前を手書きしていくと
少しづつ薄れ始めた記憶が呼び戻されます。(笑)


そしてお逢いしたときの感想や
ちょっとした一言を書いて切手を貼って投函です。

 

お客様が必要となったときに
思い出していただける関係作りのスタートです。

逢わなければ始まらないので
この一歩がとっても大事です。

ゆるやかだけれど忘れられない関係。


自分の都合のセールではなく、
相手が必要となったときに
気軽にお声をかけていただく仕組みです。


私にとって、はがきは

なくてはならないコミュニケーションツールです。

はがき絵ということもあり、
アナログのおつきあいも大切にされている
似たような方が集まってまいります。


大野先生にお逢いして11年目に入りました。
今では、おかげ様でそのはがき絵を欲しいと言う方や
お礼状に使いたいと言う方がおられ
商品としてお使いいただくようになりました。

11年前には考えられないことです。

 

ちなみに2011.12.21~のお礼状は下記です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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