小樽てけてけ古民家めぐり


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

ゴールデンウィ〜〜〜〜ク!

 

忙しかったGW前、日曜日はお誘いを受けて

小樽散策をしてまいりました〜♪

 

おたる案内人検定2級に合格して、

初めての私の案内での小樽散策!

 

南小樽駅からスタートです。

100年もの間、活躍しているレンガの橋脚!立派な鉄道遺構です。

を横目に坂を上り、民家の間をてくてく歩き、

ipadの案内を頼りに天狗山に向かって進みます。

いかにも小樽の古い民家を眺めていると

まったく飽きることがありません。

 

そして、着いたのは、「幸愛硝子」!

すでに「ゆきえがらす」と打つだけで、きちんと変換されます。

幸愛硝子130428

 

古い建物をものすごく素適にリノベーションされて使っています。

センスのいい人にかかれば、こんなに素適に〜♪ と夢が膨らみます。

行ったことの無い方は、ぜひぜひ小樽に来たら、「幸愛硝子」へ!オススメです。

 

そして、冬の間は雪に埋もれていた感じがして、行けなかった「坂牛邸」へ。

坂牛邸

フランク・ロイド・ライトの影響を受けた田上義也氏の建築です。

う〜ん素適!これだけ間近で見たのは、初めて!

時間の都合で、中は見れませんでした。

 

今度は商大方面に向かって歩きます。

懐かしい友人が住んでいた「商大アビタシオン」の前を通り、上へ上へ。

 

ランチは、「パスタクラブ」です。

これまた何年ぶりかしら?

その前の坂道は、こんなにきつかったっけ?と思うほど。

ちょっと息があがります。

小樽パスタクラブ

懐かし〜い!絨毯の上にテーブル席。

当時は、ビックリしましたが、小樽ではなんか普通〜(笑)

こんなに素敵だったかしら?と思うほど、ほれぼれしちゃいます。

 

いつからこんな古い建築好きに?と自分でも思いますが、

なんだか愛おしくて仕方ありません。

 

小樽は住宅街を歩いても、とっても楽しい!

坂は大変ですが、いろんな景色を見せてくれます。

小樽のまだ眠っている価値を呼び起こしたいものです。

 

 

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