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「和日咲美処」風呂敷の包み方


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟和の文化を少しでも受け継いでいきたい智恵子です。

ここ最近興味があるのは、日本のことです。あまりにも日本のことを知らなすぎると思い古事記を読んでみようと思ったり

日本の文化についても、体験してないことも多く浴衣を着てみようと思ったり茶道をしてみようと思ったり

和日咲美研究会という団体を知ってその団体が主催する「和日咲美処」(和の文化のワークショップ)に参加するようになりました。

昨年、参加して、楽しかった風呂敷の会に今回はサポートとして、挑みました〜

「和日咲美処」風呂敷の包み方

風呂敷とは、物を包み持ち運んだり収納したりするための正方形に近い形の布です。反物を切って、その端を三つ巻きにして縫い上げたもの。

実は正方形ではないんです。

基本は、真結び(まむすび)という結び方を覚えたらいろいろと応用できます。

代表が見本の真結びを

代表が見本の真結びを

こんな風にできますよ〜

こんな風にできますよ〜

真結び自体は、簡単なのですが、それを無意識に毎回結べるかということが問われます(笑)つい、今までの自分の結び方をしちゃったりしますので。

ワイン包み、二本包み、そして、輪っこを利用したイチゴバッグを。

二本包み

二本包み

 

 

いちごバッグ

ちょっと風呂敷が小さかったですが、「いちごバッグ」

大きい風呂敷ですと、結び目が大きくかわいいリボンに見えます。 

さとこ先生の熱弁

さとこ先生の熱弁

男性も風呂敷を楽しんでました

男性も風呂敷を楽しんでました

包む風呂敷の布や柄によって、表情が変わるのでいろんな風呂敷で包んで見ると面白いです。

風呂敷は自由自在に包む大きさを変えられますので出張の際の服をまとめるときに重宝するだろうなぁって個人的には思いました。

最後に、かわいい風呂敷が欲しいな〜〜〜って思いました!

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