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小樽のジャズ喫茶フリーランスでおしゃべり


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

研究会の後は、一人でフリーランスに行こうと決めていました。ところが研究会でKさんに出会って、一緒に行ってくれることになりました〜〜〜嬉しい〜一人だったらちょっと緊張しますから。

フリーランスとは、石蔵を再利用したジャズ喫茶なんです!

石蔵のジャズ喫茶フリーランス

石蔵のジャズ喫茶フリーランス

冬だからちょっぴり寒々しい感じもしますが、大丈夫。

あったか薪ストーブ

あったか薪ストーブ

このフリーランスというジャズ喫茶、日曜日はお客様の好きな曲をかけてくれるサービスもしています。

リクエストしてみたかったのですが、Kさんとのお話が山積みだったので断念…(笑)

コーヒーとぜんざいをいただきました。

コーヒーとぜんざいをいただきました。

 

この建物は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトの小樽歴史的建造物再利用コンテストに参加してくださいました。

二階は30名が収容できて、ライブや写真展なんかも行われています。

優しい感じのおじさまがオーナーさんです。

これからは一人でも来れそうです〜

 

 

 

フリーランス小樽市色内2-9-5tel.0134-27-3646

 

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北のウォール街を作った人々について学ぶ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

第3回目の旧三井銀行小樽支店研究会に参加してきました。

今回のテーマは、「北のウォール街の経済」で小樽商科大学副学長の江頭進先生がお話しくださいました。

旧三井銀行小樽支店研究会

旧三井銀行小樽支店研究会

小樽は「北のウォール街」という言われ方をしていますが日本人のどのくらいの人が知っているのだろう?

本当のウォール街は北緯40度小樽は北緯43度なので、少し北にありますね。日本銀行をはじめ、多くの立派な銀行建築が並んでいるところを見ると「北のウォール街」と言われて、遜色なく思えます。

そんな小樽の経済を動かした一人目は小豆将軍と呼ばれていた高橋直治。

新潟からやってきて、新潟から産物を移入し道内の海陸物の移出をしさらには海外貿易も手がけていました。

高橋直治の邸宅として有名なのが、寿原邸です。

 

二人目は、小樽の海運王 藤山要吉。

秋田からやってきて、藤山汽船と藤山海運の他に漁場の経営もしておりました。小樽公会堂や小樽高商の建設に寄付をしてくれています。

ロシアへりんごや玉ねぎ、ビールなど輸出していたそうです。700tほどの小型船で輸出していたというのもすごいです。

 

三人目は、2000t近い大型船を保有していた板谷宮吉。

雑貨屋さんから始まり、精米業、醤油醸造業そして、海運業と事業を拡大しました。日露戦争の際には、旅順港閉塞作戦に船舶を2隻も提供して、名声を得ました。

高台にある旧板谷邸からは、小樽港を一望できます。

 

小樽の経済を動かした商人たちはみな「小樽を少しでもいい街にしよう!」という気概があり儲けるだけでなく、小樽にいろんな寄付などもしてくれました。

 

商人の街 小樽 

この名に恥じない街でありたいと札幌市民の私が思った次第です(笑)

三井銀行内部カウンター越しに

三井銀行内部カウンター越しに

 

 

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仲間と行く冬の1日小樽観光 後半


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

冬の1日小樽観光も終盤にやってきました。

わいざんこと横山文洋さんがガラス製作体験をしたいということで大正硝子で案内されていた小樽手造り硝子工房を予約しました。

小樽と言えば硝子工芸なので、自分でグラスを造っちゃおう!

小樽の硝子は、明治34年に浅原硝子が設立されたのが始まりです。現在唯一の漁業用浮き球工場です。鰊を獲る時、元々は桐などの木の箱を使っていました。でも木は水を吸ってしまいます。硝子だと絶対浮くということで、漁業用に硝子で浮き球を製作したのです。

今では、たくさんの硝子工房が小樽にあります。お土産の定番でもありますね。

今回はメルヘン交差点から徒歩1分の小樽手造り硝子工房にお邪魔しました。まずは、造りたい硝子の形と入れたい色と技を選びます。

何を造ろうか悩みます

何を造ろうか悩みます

硝子の下に気泡が入っていたり全体がひび割れている感じにもできるようです。

へぇ〜〜〜とびっくり。この時点では、素人がこんなことできるものかかなりの半信半疑です。でも自分の好みのものが造れるというのは、嬉しいですね。

職人さんが丁寧に過程を説明してくれます。

自分で吹きます

自分で吹きます

重要なところは、職人さんがやってくれます。

わいざん、動画中継していました

わいざん、動画中継していました

大体20分くらいで出来上がりです!一晩冷ましてから、発送されます!

わいざんの腕がよく、素敵な硝子に仕上がりました!

 

その後は、小樽人のカフカこと拝田昇さんと合流して小樽の美味しい餅屋さんに連れて行ってもらいました。

小樽には、餅屋さんが多いんです。

小樽には、古くからの餅屋さんが点在しております。その昔、小樽港は北前船でとっても賑わっておりました。まだ埠頭ではなく、小樽運河を利用していた頃はとにかく人出が必要でした。荷物を運ぶ重労働をする港湾労働者が腹持ちがよく、手軽に栄養補給できるものとしてお餅を好んで食べていたそうです。

ツルヤ餅菓子舗さんへお邪魔しました。スイーツ好きの太田恵美さんとわいざんが購入してスイーツを食べる場所として選んだのが、コチラ↓↓↓

なぜか祝津〜〜〜

なぜか祝津〜〜〜

ここは小樽水族館の上の展望台で、私の大好きな場所でもありますが冬に来たのは、初めてです。日和山灯台と鰊御殿が望めます。夏だったら、絶景です。素敵な海を見せたかったのですが…

 

なぜかこんな写真…でもお二人とも大満足のご様子です(笑)

小樽の締めは鰊蕎麦

夕食は、趣ある雰囲気のおたる蕎麦屋籔半(やぶはん)へ。表の雰囲気もいいのですが、お店の中は、石蔵があわさっていてとっても素敵です。

靴を脱いで入る石蔵内の席を予約しました。

石蔵の扉Continue Reading

仲間と行く冬の1日小樽観光 中盤


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

仲間と行く冬の1日小樽観光 前半に引き続きます。

小樽観光の私のイチオシは、小樽運河クルーズです!運河を回遊しながら、小樽の歴史が学べちゃうとってもお得なアクティビティなのですが、冬は体験したことがありませんでした。しかも客人は広島の方… 大丈夫でしょうか?

小樽観光イチオシ 小樽運河クルーズ

小樽運河クルーズの乗り場は、小樽駅をまっすぐ運河へ下っていった中央橋のところにあります。

乗船の15分前に集合です。

ベルトウエストタイプの救命胴衣をつけます。もし万が一海へ落ちたら、膨らんでくれるそうです。

船の中では、立って歩いたりしないように注意がありました。

冬の運河クルーズはホロつきです

冬の運河クルーズはホロつきです

座席にヒーターついてます!膝掛けもあってベリーグッド!

小樽運河の中から小樽観光

小樽運河の中から小樽観光

目線がかなり低いです。石造倉庫を眺めながら、ゆったりと運河を進みます。運河の散策路を歩いている方々に手を振られたり写真を撮られたり、ちょっとだけ優越感あります(笑)

運河だけではなく、汽笛を鳴らして、ちょっと海洋にも出ます。

北海製罐の裏側です

北海製罐の裏側です

北運河の端っこまで行きます。北運河は幅が40mと昔のままの姿です。浅草橋の方は、幹線道路をつくるため半分の20mとなっております。運河保存運動をされた方の努力の成果でもあります。もし運河が全部埋め立てられてしまっていたら今の観光の小樽はないでしょう。感謝です。

たった1槽の艀が残っております

たった1槽の艀が残っております

北運河の一番端には、艀(はしけ)が停まっています。

大きな船からこの艀に荷物を乗せ換えて、運河に運んできました。多くの人出が必要だったことを想像させられます。

40分の運河クルーズは、あっという間でしたがさすがに冬はやっぱり寒いです。40分がぎりぎりです!

 

都通りアーケードのレトロな「純喫茶 光」へ

寒かったけど、客人には楽しんでもらえた小樽運河クルーズのあとは体を温めようとリクエストのありました「純喫茶光」へ。

純喫茶光は、店内撮影禁止です

純喫茶光は、店内撮影禁止です

客人からのリクエストがなければ、私のおすすめは、向かいのアイスクリームパーラー美園です(笑)

光は、ちょっと緊張する喫茶店なのです。中はびっくりするくらいレトロです。あまりこんな雰囲気の喫茶店はお目にかかれません。

コーヒーを頼むとカステラが付いてきます。私たちは、ココアにして、そのほかにカステラをつけました。

すると、切ったカステラではなく小ぶりのパッケージされたカステラが出てきました!なんか嬉しい〜しかも、ココアに角砂糖が2個付いてきました。角砂糖も最近あまりみないですね〜

大人な感じの昭和レトロを堪能しました。

北海道で最初の鉄道 手宮線

幌内から石炭を運ぶために開拓使によって作られた手宮線。その跡地も健在です。夏は遊歩道になっていて、冬には、小樽雪あかりの路の会場となります。

[caption id=”attachment_14647″ align=”alignnone” … Continue Reading

仲間と行く冬の1日小樽観光 前半


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

この度、広島からの客人 わいざんこと横山文洋さんが小樽観光をしたいということでお声がかかりました〜〜〜!

わいざんは、宿スタイルパートナーと言って旅館などのマーケティングのコンサルタントをされています。

それを踏まえての1日観光プランを立ててみました!

 

まずは札幌からJRに乗って、鈍行で朝里に向かいました。めぐっちょこと太田恵美さんもご一緒してくれました。海を間近で感じて欲しいなと。残念ながら、ちょっと天候が悪く、素敵な海はみられませんでした(笑)

そこで作ってきた、旅のしおりを渡しました。

A5サイズで8ページ

A5サイズで8ページの旅のしおり

私が覚えておいて欲しい小樽のことを詰め込んでみました。ふと思いついて、手書きで土日で作ったんですが、喜んでもらえてよかったと思います。

朝里駅で降りて、朝里川温泉に向かいます。

宿スタイルパートナーには、宿の方を紹介してみよう!

朝里駅に迎えに来てくれたのは、ひろし1号こと藤井洋さんです。

朝里川温泉のウィンケルビレッジに勤めていらっしゃいます!

小樽には珍しい貸別荘・温泉露天風呂付きコンドミニアム・オートキャンプ場などアウトドアでいろんなアクティビティを楽しむことができる宿です。

小樽雪あかりの路の際には、韓国から来るボランティアの方達がここに宿泊して、小樽の人達と交流をしているそうです。

外国の方も多いので、英語を話せるスタッフが7名もいるそうです。

ウィンケルビレッジの前にて

ウィンケルビレッジの前にて

そのあとは、小樽でランチです。

おたる政寿司の三代目を独り占めランチタイム

1日小樽観光なら、昼か夜かどちらかは絶対おたる政寿司に行こうと考えておりました。

連絡をして、三代目こと中村圭助さんがいるランチに伺うことにしました。

11時半に予約をして行くとお店はもう30〜40分待ちの状態でした。さすが人気店です。

まずは入り口で

巨大顔出し看板で撮影

巨大顔出し看板で撮影 制作/アイム

奥のカウンター席をご用意いただきました。

三代目の技を目の前で見られます。

三代目の技を目の前で見られます

一個一個説明をしてくれながら、握ってくれました。通っぽく(笑)手でいただきました。小樽を代表する鰊も食べられて、大満足です!小樽は鰊で栄えたので、鰊なしには小樽を語れません!

おたる政寿司でランチ

おたる政寿司でいただいたお寿司の一部です。

もう芸術作品です!とっても美味しかったです!

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旧三井銀行小樽支店研究会で小樽のまちの成り立ちを学ぶ


ハッピーバレンタイン!今日は朝からドキドキの方も多いのでしょうか?愛を告白するのではなく、すっかりバレンタインは感謝を示す日になりました今日この頃です。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

おたる案内人ではありますが、全然深くは勉強していないのでテキストに書いてあることしかわかりません。

そこに「ニトリ小樽芸術村」さんが小樽を学ぶ研究会を開催すると話を聞き、喜んで参加してきました。

情報が遅く、残念ながら1回目を逃してしまい、2回目からの出席です。

旧小樽三井銀行小樽支店研究会

何度見ても、かっこいい外観です。

昭和2年に竣工の鉄骨鉄筋コンクリート造でルネッサンス様式。

旧三井銀行小樽支店

旧三井銀行小樽支店

看板もおしゃれ。

研究会の看板

研究会の看板

入り口

入り口

特別感のある重厚な入り口でワクワクしながら入ります。

第二回 小樽のまちの成り立ち

入り口を入って、カウンターの中での講義です。およそ100名ほどが受講しておりました。

講演中は写真禁止でした

講演中は写真禁止でした

今回は、小樽市総合博物館の学芸員で館長の石川直章さんが「小樽のまちの成り立ちー旧三井銀行から小樽の歴史をみる」と題して講演してくださいました。

小樽は鰊で栄えたと言われています。身欠きニシンではなく、肥料としての鰊粕が需要があり、北前船で内地に移出していました。一時期は、一晩で9億〜10億円を稼いだというのですから想像を絶します。

また、日本で三番目にできた鉄道として知られる幌内鉄道。これは幌内の石炭を小樽港まで運び出すために作られ、この石炭が日本の近代化を支えたと言えます。

明治2年の小樽の人口は、2,600人。明治30年には、55,000人。明治40年には、90,000人。北海道に開拓移民が増加したのですが中でも小樽は特筆すべき増加で小樽に来れば、なんとかなると思われていたようです。

小樽港は、北海道の水産物だけでなく鉄道で運ばれた道央・道東の農産物も集まり商港として、神戸・横浜についで第3位にまでなりました。

多くの物資が小樽港に集まることによって倉庫業が発展しました。また、集まった原材料を利用して精米や醸造業も発展し手形決済の必要性に伴い、銀行が登場しました。

明治39年に日本銀行小樽支店ができ、三井銀行も小樽支店をつくったことから多くの金融機関が小樽に進出しました。最盛期には、25行の銀行があったそうです。

 

いやいや小樽すごいです!その当時の銀行建築の数々が小樽に風格をもたらしています。この素晴らしい建築を壊さずに活用してくださっている方々に感謝!感謝!です。もし壊してしまったら、この歴史に思いをはせる人が激減してしまっているでしょうし観光の小樽の姿はなかったに違いありません。(小樽運河については今回出てきませんでしたので、また後ほど)

旧三井銀行小樽支店の内部見学

講義の後は、自由に内部見学ができました。先日はクローズだったところも見ることができました!ちょっとだけご紹介します。

地下の金庫室Continue Reading

写真で巡る小樽の歴史的建造物


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽雪あかりの路の最終日、12日に小樽へ行ってきました。

ちょこちょこと写真を撮ってきたので小樽の歴史的建造物を紹介します。

第四十七銀行小樽支店

第四十七銀行小樽支店

小樽駅からまっすぐ中央通りを運河の方へ下っていって色内大通りを右に曲がると登場します。

木造タイル張りの二階建てで、銀行建築ならではの円柱のデザインです。今は、テナント募集の張り紙があるのが残念です。

旧塚本商店

旧塚本商店

その並びに、近江商人が呉服問屋として大正9年に建てられた木骨鉄鋼コンクリート造2階建ての黒い建造物。

なかなかの重厚感です。何年か前に綺麗に修繕されました。

二階にcafe色内食堂があり、色内弁当箱がお得で人気のようです。(まだ行ったことないので行ってみたい!)

川田商店

旧川田商店

旧塚本商店の向かいにあるのは、旧川田商店。昭和8年築で当時流行ったテラコッタデザインだそう。ダークな印象で、ちょっと寂しげな感じはしますが、なかなか素敵なデザインです。

現在は、小樽ADVANCE倶楽部というガラス屋さんです。

蔵を利用したお寿司屋さん

蔵を利用したおそばさん

その並びにあるのは、かわいい蔵を利用したおそばやさん。中がどうなっているのかきになるところです。

 

こちらは歴史的建造物ではなく、石屋製菓さんが作った屋台村「出抜小路」です。出抜小路とは、色内大通りより一本海側にある通りの名称で運河に面した表側から荷物を入れ、この通りを使って荷物を運び出していたそうです。

出抜小路にある「なると」

出抜小路にある「なると屋」

出抜小路の中の一軒「なると屋」は小樽人のソウルフードです!若鶏の半身揚げが人気ですが、散策の間に食べるにはザンギもいいですよ〜

小樽倉庫

小樽倉庫

中央通りをまっすぐ行って、小樽運河の手前、左側にあるのが観光案内所もある小樽プラザです。

木骨石造の倉庫で、屋根の上に鯱(しゃちほこ)があるのが特長です。この鯱が倉庫についているのは珍しいそうです。

その倉庫の脇に

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旧三井銀行小樽支店で三日間だけの「あったマルシェ」


 

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽には素敵な歴史的建造物がいっぱいです。中でも銀行建築は圧巻です。再活用されていない建物の中でもこちらの旧三井銀行小樽支店はずっともったいないな〜中が見てみたいな〜って思っていました。

昨年のニトリさんが小樽芸術村にするというニュースにはとっても喜びました!

小樽雪あかりの路の中の3日間だけ@Marché(あったマルシェ)として、素敵なショップ9店とカフェがオープンされました。

旧三井銀行小樽支店

旧三井銀行小樽支店

夜に行ってみました!

建物横でのワックスキャンドル

建物横でのワックスキャンドル

柔らかな灯りが素敵です

柔らかな灯りが素敵です

@Marché看板

@Marché看板

銀行の入り口

銀行の入り口

入り口を入ってすぐのところから

入り口を入ってすぐのところから

とっても広い空間で銀行らしい大理石のカウンターです。私の好みは床のタイル!かっこいいです!

カウンターに雑貨屋さんが開かれています(?)

vivre sa vie + mi-yuu

vivre sa vie + mi-yuu

vivre … Continue Reading

小樽郵便局にて、たかたのりこさんのパネルがかわいい


まだまだ続く小樽ネタ!小樽雪あかりの路もまだ続いておりますよ〜12日までにぜひ足を運んでみてくださいね!

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽雪あかりの路を見に行って歩いていた時に、ふと見つけたのが

たかたのりこさんのかわいい絵!

たかたのりこさんのかわいい絵!

いくつも並んでいて、あら素敵〜〜〜と思いました。

たかたのりこさんは、小樽在住のイラストレーターです。天狗山の麓にアトリエを構えているそう。「広報さっぽろ」の裏表紙の挿絵で札幌の方はよくご存知かと思います。

あったかいイラストで大好きです!

思わず自撮り(笑)

思わず自撮り(笑) 上手く撮れませんでしたが…

ポストマン ポッキー

ポストマン ポッキー

んーーーかわいすぎる!

たかたのりこさんのイラストのパネルは18枚!全部写真撮ってくればよかったです…局内では、2月末まで「たかたのりこ作品展」を開催しています。

小樽ジャーナルの記事にもなっていました。郵便局の雪あかり! たかたのりこ作品展

ぜひ小樽雪あかりの路に行かれる際は小樽郵便局(色内1丁目)にもお立ち寄りください。小樽雪あかりの路オリジナル切手も販売しておりますよ〜〜〜

 

 

ちなみに

小樽スキー連盟のキャラクターも!

小樽スキー連盟のキャラクターも!

たかたのりこさんは、小樽スキー連盟のマスコットキャラクター「たるちゃん」もデザインしてくれました!私の作った小樽スキー連盟のパンフレットにも載っていますよ♪

 

 

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小樽朝里クラッセホテルの手描きPOP


小樽雪あかりの路の朝里会場を見た後は小樽朝里クラッセホテルへレッツゴー!

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級そして、POP広告クリエイターの智恵子です。

小樽朝里クラッセホテルは、今中国人に大人気の朝里駅からずっと山の方に登って行った朝里川温泉にあるホテルです。

ゆらぎのキャンドルライト

ロビー ゆらぎのキャンドルライトのシャンデリア

私の好きなコーナー

キャンドルテーブル

キャンドルテーブル

お花ではなく、キャンドルがメインにディスプレイされています。

小樽朝里クラッセホテルは手描きPOPがすごい!

今回ご紹介したいのは、ホテルの売店などに飾られている手描きPOPです!クオリティがとっても高いんです。

売店前の黒板POP

売店前の黒板POP

文字がとっても上手なのはもちろん人気商品をラインナップしているところがナイスです!最後の「札幌おかき OH!焼とうきび」が気になります〜〜〜

人気商品の反対側の黒板POP

人気商品の反対側の黒板POP

めっちゃ気になります「乳酸菌スムージー」!この朝里クラッセホテルの前総支配人がめっちゃ健康オタクでこのホテルを健康ホテルにしたいと考えていてホテルに体育館とジム、プールを備えマクロビオティックを取り入れたり、健康のためのサプリメントなんかも開発したりしています。

その前総支配人が見つけてきた金時草配合の乳酸菌スムージーめっちゃ効きそうです(笑)

小樽朝里クラッセホテルオリジナル商品

小樽朝里クラッセホテルオリジナル商品

シャコの旨みがぎゅっとつまった食べるラー油「シャコ醤」が売れているそうです。

店内には、他にもいろいろPOPがありますので、参考になりますよ〜

ロビーのテーブルの上に

ロビーのテーブルの上に

スキー場の割引券ありますよ〜ってかわいくて、目につきますね。

最後に嬉しいモノ見つけました。

パンフレット置きの前にContinue Reading