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地元を誇りに思うこと。愛すること。


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

ちょっと前になりますが、サッポロファクトリーに行った時にみつけたPOPを紹介します。

入った飲食店のテーブルにこれが置かれていました。 

サッポロ生ビール黒ラベルのPOP

サッポロ生ビール黒ラベルのPOP

北海道に、黒ラベルあり。右上にロゴで 「ビールのまち さっぽろ」

これを見て嬉しくなりました!

「特別価格200円」なのも、もちろん嬉しいのですが(笑)「ビールのまち さっぽろ」にやられました。

このPOPは、観光客向けかもしれませんが地元民にとっても、自分の地域の良さを再認識するいいPOPなんじゃないかな〜と。

道外の人が札幌に来て、景色がきれい、食事がおいしいって言ってくれるのって、ほんと嬉しいモノです。

自分たちは普段当たり前と思ってしまっていることが道外の人には新鮮だったり、宝物のように見えたりするんです。

このキャッチフレーズって、地元を誇りに思ったり、愛しているから出てくるんじゃないかな〜

いいキャッチフレーズが書きたいと思ってもやっぱり愛情が無いといいものは、書けません。

商品を売りたいと思ってもその商品への愛情がないと、売れません。

気持ちが入っていないと、ばれちゃうんですね〜

 

そんなことを感じたサッポロ黒ラベルのPOPでした。

「ビールのまち さっぽろ」にやられたのは、私だけかな?そこはちょっと不安…

 

〈今日のポイント〉地元を誇りに思うこと。愛すること。それが、心をとらえる“いいキャッチフレーズ”になる!

 

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函館旅行記〜旧茶屋亭


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

函館二日目は雨でした。金森倉庫のお土産屋さんを一通りみて、休憩です。

外から見て、古民家の喫茶店を選びました。古民家好きの私の事をわかってくれている皆さん、ありがとう!「茶房 旧茶屋亭」へ。

函館 旧茶屋亭

函館 旧茶屋亭 外観

入口にあったのは、こんな案内板です。

旧茶屋亭 入口の案内板

旧茶屋亭 入口の案内板

見た目だけでは分からない建物の魅力が中に詰まっています。

すごい自信(笑)

でも、この文句で中の様子がとっても気になります。ブラックボードではなく、オリジナルのレトロな案内板もとてもそそります。

期待も高まります。ナイスな販促ツールです!

 

旧茶屋亭のHPによると

この旧茶屋亭の建物は明治末期の海産商の店舗兼居宅の店舗部分で当時の港町箱館の隆盛を伝える典型的な和洋折衷建築物として1988年施行の函館市の西部地区歴史的景観条例で左横側のレンガ塀とともに伝統的建造物に指定されました。青函博の時、当時の持ち主の方がその期間限定で『旧茶屋亭』の名で営業してたそうです。その名を引き継ぐ形で、内装やメニューなどを一新して茶屋旧茶屋亭として1992年にオープンしました。「旧茶屋亭」は和洋折衷の外観をそのまま補修保存するとともに内部は当時海外との貿易が盛んな箱館の西部地区にあった各国領事館商館が建ち並ぶなかを多くの外国人が往来しその人達が一時の安らぎを求めて立ち寄った大正ロマン漂うサロンを再現致しました。

とのこと。

なるほど〜この説明が「旧茶屋亭」の中でわかれば、もっとよかったのに。

メニューには価格を載せるだけでなく、そのお店の歴史、コンセプトもあわせて載せるとうまく口コミで伝わっていきます。何も書いていないと、伝えたくても伝える材料がありません。飲食店は特にいろんな人がブログを書いてくれるのでネタを提供すると、口こまれやすいですね!

 

私が注文したのは、ソフトクリームと珈琲のセット。

ソフトクリームと珈琲セット

ソフトクリームと珈琲のセット

メニューの載せ方は、面白かったです。

なんとセットメニューオンリーの見せ方!※印で「単品も注文できます」と書いてありました。

セットから選ぶしかないですね(笑)なかなか勉強になりますね。セットで注文して欲しかったら、セットメニューしか載せない。そんな選択肢もあるのです。

 

茶房 旧茶屋亭

北海道函館市末広町14-29TEL:0138-22-4418

 

 

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ちょっとした一言で食べたくなる〜


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りをしたいDMアドバイザーのChiekoです。

 

ずっと気になっていた小樽のカフェへようやく行ってきました〜いつも小樽の話題を出していますが、なかなか小樽でご飯を食べる暇がないのです。

五号線沿いにたたずむ昔ながら(風)のカフェです。なぜ気になっていたかと言うと、小樽つながりの方がFacebookで話題にあげているから。

外観はこんな感じ。

小樽ミューズの外観

小樽ミューズの外観

ちょっとひとりだと、入りにくい感じですが、勇気を持って入りました。

きれいなキャンドルが並べられていて、何組がお客様がいました。

皆さん、常連さんのようです。

 

メニューを見ると、ハンバーグステーキが美味しそう!!

北海道後志管内のお肉だけを使用しています。

やわらかくジューシーでお子様からお年寄りまでお楽しみいただけます。

手描きの温かさとさりげないコピーがとってもそそります。

あ〜食べたいけど、時間なし。。。

小樽ミューズのメニュー

小樽ミューズのメニュー

 

時間がないので、パフェと珈琲になっちゃいました。

小樽Museでカフェ

パフェと珈琲

 

 

キャンドルライトカフェ&レストラン 小樽Muse小樽市稲穂1-11-7tel.0134-31-6300

 

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ドリンクメニューも手を抜かない


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

 

体調不良のせいで(?)かどうかはわかりませんが、 仕事がいっぱいたまっていて、どうしよう〜状態です。

さてさて、今日はレストランなどのドリンクメニューの作り方について。

飲食店では、やっぱり食事がメイン! たくさん注文してもらおうと思って、いっぱいメニューをつくったり 写真を多用して、おすすめをアピールしたり メニューに大変、嗜好をこらしていたります。 とってもいいことです! 食べて欲しいなら、いいところをアピールしないと気づいてもらえませんから!

ところが、いざドリンクメニューとなると 品名と価格だけ…というメニューが圧倒的に多いです。 なぜ〜〜〜〜〜〜!!!!

頼んでみないとどんなものか分からないカクテルだったり みんな知っているんでしょといわんばかり に感じます。 ソムリエがいたら、いろいろ聞いて選べるかもしれませんが 全部のお店にソムリエなんていませんので!

私もお酒は好きですが、家では全然飲みません。 お酒の知識が全然ありません。 せっかく外食でお酒を飲むのだったら 楽しんでお酒が選べるととってもいいな〜と思います。

どんなお酒かの説明は、やっぱり欲しいな〜 いやいやおすすめドリンクには説明は必須です!

お客様に楽しんで選んでもらうと、お酒を飲む量も増えます。 説明を読むと、これも飲んでみたい。あれも飲んでみたい。と欲がわいて来ます(笑)

ぜひドリンクメニューも手を抜かず、いろいろ説明してくださいね。

おすすめには、写真か絵を添えて!

 

「余市ワイン vs 小樽ワイン」などとすると 両方を頼んでもらえる可能性があります。

旅行客はご当地のお酒を飲んでみたいモノです。 お酒の味とまめ知識をお土産に持っていってもらえるといいですね!

お客様に喜んでもらって、客単価もあがれば、理想ですね♪

drinkmenu_koushi

こちらのメニューは、小樽朝里クラッセホテル 和食処「紅紫(こうし)」さんで ご利用いただいております。 はがき絵を気に入っていただき、ありがとうございます!  

 

小樽朝里クラッセホテル 和食処「紅紫」 〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉2丁目676 TEL. 0134-52-3800 FAX. 0134-52-3888

 

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カフェメニューの表紙は?


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟Chiekoです。

 

う〜ん。今日はWordPressで土壷にはまりました。。。

早くアップしなければならないのに、やり直し状態です。

最初はそうやって覚えるのですね。

まあでもアップしてからでは遅いので、顔晴ります!

 

さて、増税があって、メニューを変更された方も多くいらっしゃると思います。

アイムでも、メニューを多く承りました。ありがとうございます。

同じモノを作り、価格を変えるだけというのも多かったのですが

デザインをさせていただけるところもありました。

 

こちらは、カフェの「メニュー」です。

B4の三つ折りをラミネートしました。

 

年配のお客様が多めと言うことで、

メニュー自体も文字も大きめです。

お客様に合わせることが大事ですね。

おしゃれにしたいからと文字を小さくしては、年配の方は読めません。

cafemenu_1550

表紙はデザインだけというものが多いですが

このメニューは、

すぐコーヒーを頼みたい人がわかりやすいよう

表紙にもコーヒーの価格を載せています。

そして、カフェのイチオシのドリンク「アーモンド・オーレ」と

おすすめスイーツの「ベルギーワッフル」を載せています。

 

メニューを開かなくてもわかるし

そのメニューが置いてあるだけで、三角POPなどを別に作らなくても お茶している間に、ワッフルが目に入ってくることになります!!

 

cafemenu_1551

中面もそれぞれのメニューにキャッチコピーを入れて、選びやすくしました。

オリジナルで描いた「はがき絵」もなかなかいい味出しています(笑)

プロが撮影した写真ならメニューもいいのですが

素人の撮影した写真だとすごい美味しそうな料理にはなかなか見えません。

そんな時は、絵を利用した方が美味しそうな感じが演出できますね!

絵を見て、勝手に創造してくれますので!

 

メニューを変えて、売上があがるといいですね!

 

 

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