室蘭が舞台の「モルエラニの霧の中」に感激!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝い
DMアドバイザーの智恵子です。

ここ数年、室蘭にご縁があります。
室蘭出身の友人に誘われて、
『撮りフェスin室蘭』に参加したことがきっかけです。

『撮りフェスin室蘭』は、決められた24時間内に室蘭で撮影した写真の
写真コンテストです。
プロでもアマでもいいし
カメラでもiPhoneでもドローンでもいい
その期間だけ撮影のため開放される場所があったり
室蘭を散策できたり
写真の撮り方を教えてもらえるイベントもあって
とっても楽しくて、はまっちゃいました。

知らない人も多いと思いますが
室蘭は素敵な写真スポットがいっぱいあるんです。

要塞のような工場群
地球岬などの自然
白鳥大橋
歴史的建造物
工場夜景

そんな室蘭の魅力がグッとつまった映画『モルエラニの霧の中』
7年もの歳月をかけて、ようやく興行された大作です。

2011年に東京から北海道室蘭市へ移住したという坪川拓史監督の作品。
大杉漣さんの遺作になりました。
小松政夫さん、大塚寧々さんも出ています。

サツゲキで公開されるということで
前情報はほぼほぼ入れずに鑑賞へすることに。

モルエラニの霧の中

モルエラニの霧の中

約3時間半で間に休憩があるということを直前に知ります。
衝撃的!
そんなに長いんだ…
大丈夫かな…
夕方6時からの上映に不安がよぎりましたが

もう最初から美しい映像と音楽に心惹かれました。
7つの短編ストーリーが組み合わさって構成されています。
あぁここはどこだろう。
あぁここは行ったことある。
わぁ素敵な建物!
へぇこんなところも。
映る場所を隅々までみたいのと
登場する人物の物憂げな感じに
ストーリーにも引き込まれます。

そんなこんなで3時間半があっという間!
とってもよかった。

多くの方に観に行って欲しい素敵な映画です。

 

モルエラニの霧の中

 

 

“モルエラニ”とは、北海道の先住民族であるアイヌ民族の言葉で(小さな坂道をおりた所)という意味で、“室蘭”の語源のひとつと言われる。

 

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