感性を磨きに川崎市岡本太郎美術館へ行こう!


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟POP広告クリエイターの智恵子です。

感性を磨くため、東京出張で選んだ来訪先は
川崎市岡本太郎美術館です。

小田急線近辺で何か面白いものはないかと
探していたところにヒットしました。

青山に一軒家のアトリエだった岡本太郎記念館には
行ったことはあったのですが、
川崎市に美術館があるとは知りませんでした。

JRを降りてから、専修大学行きのバスに乗って
小高い丘に降り立ち、案内にしたがって歩いていくと

高さ30mの「母の塔」

高さ30mの「母の塔」

全然知らなかったけれど、この塔を見た時に
「おぉ〜〜〜」って叫びました(笑)
迫力満点です。

そして、次に見えたのが

岡本太郎のデザインした宇宙人

岡本太郎のデザインした宇宙人

この宇宙人が動いていました〜〜〜〜!
目をパチクリさせるんです。
ウケル〜〜〜〜

入る前から楽しいです。

 

また、なんと美術館内自由に撮影OK!
さすが岡本太郎です!

まずは入り口。

めっちゃインパクトのある赤い廊下

めっちゃインパクトのある赤い廊下が続きます。

非日常への入り口ですね。

ちょうど「岡本太郎とメディアアート展」がやっていて
ただの展示だけではなく、映像などと一緒に楽しめました。

プロジェクションマッピング

プロジェクションマッピング

展示方法も全くもって単調ではなく
工夫が凝らされていて、面白いです。

岡本太郎の一生がわかる部屋には
年表に穴が空いていて覗くと、
その年代の作品が小さくずらっと並んでいました。

岡本太郎年表

岡本太郎年表

岡本太郎の父は、岡本一平。
北海道は函館生まれで、画家で漫画家!
味のあるいい画だな〜って思いました。

岡本太郎の母は、岡本かの子。
歌人で小説家です。

天才のDNAは、ここから〜〜〜

 

 

時間があまりなくゆっくり見られなかったのが残念ですが
ずっと入れるくらい楽しめる空間です。

岡本太郎のカラフルなイスたち

岡本太郎のカラフルなイスやオブジェたち

カラフルなオブジェたち

カラフルなオブジェたち

カラフルな色使いと躍動感のある曲線にめっちゃパワーをもらいます。
見るだけで楽しくウキウキになります!

そして、売店も楽しいんです!

手描きPOP

手描きPOP

手描きPOP2

手描きPOP2

地元の中学生かな?が描いた手描きのPOPがあちらこちらに!
私の写真の撮り方が悪くてボケボケですが。
読んでいるだけで楽しかったです。

 

どうして芸術なんかやるのかーーー。
創らなければ、世界はあまりにも退屈だから作るのだ。
イマジネーションによって、宇宙と遊ぶのだ。
たとえば絵画は混沌の夢を実現し、
粘土をひねるのは、物体に新たな驚きを産み出すことだ。
詩は自然の彩りを変える。
惰性的な空気の死毒におかされないためにも、
人間は創造しなければならない。

 

人生は面白い。いのちがけの遊びだから。
運命というオモチャに戯れて、遊ぶのだ。
自分自身がオモチャなのだから、
自分で自分というオモチャをくるくると使って遊ぶ。
「お遊び」ではない。「遊び」。
しかし、考えてみればキツイ「遊び」だ。
血だらけになって、いのちをひらくのだ。

 

遊びのような仕事を
仕事のような遊びをしたいと思っている。

「お遊び」ではなく、「遊び」。
そのためにも
感性を磨き、
イマジネーションを発揮していきたい!

岡本太郎にめっちゃパワーもらえました〜〜〜〜

 

川崎市岡本太郎美術館
神奈川県川崎市多摩区 枡形7丁目1−5

 

 

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