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第35回北海道学生基礎スキー大会に初めてOB大会が開催


今日はあったかいながらもチラチラと雪がちらついていました。でも道路の雪はどんどんと溶けていって、嬉しい季節です。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟元基礎スキーヤーの智恵子です。

 

先週末の3/18(土)は、第35回北海道学生基礎スキー大会が小樽朝里川温泉スキー場にて開催されていました。今回、35周年記念ということで初OB・OGも大会に出場しました。

もちろん学生と対等に争えるわけはなく種目も総合滑降と小回りの二種目だけです。

小樽商科大学のOBは、3人がエントリーしました。私は全くもって滑れる自信がないので、サポートを…

晴天の中、OBの総合滑降から始まりました。往年の滑りの方もいらっしゃいますし仮装して滑った方も!めっちゃ笑いました〜〜〜

競技委員長 高本氏より写真提供

競技委員長 高本氏より写真提供

小樽商大 中川先生を囲んで

小樽商大 中川先生を囲んで

お会いするのは、久しぶりなのですが、ほぼみんなFacebookで見ているので、懐かしさは感じないのがおかしいです。そして、実際こういう場所に来るのは、Facebookでつながっている人です。SNSは、会う機会を創出します!普段SNSやってなくて、この場にポツンとやってくる人っていないものです。「リアルが一番だよ。SNSなんてー」って言っている方登録だけでもしてみましょう〜世界が広がりますよ♪

競技委員長高本氏の閉会の挨拶

競技委員長高本氏の閉会の挨拶

今回は、オガサカスキーにお勤めの競技委員長 高本氏のおかげで楽しいOB・OG大会の開催とあいなりました。いろいろ大変だったと思いますが、とっても楽しかったです!

ありがとうございます!

 

最後にちょっとだけ、小樽朝里川温泉スキー場のご紹介

新千歳空港から車で約65分。小樽からは15分と街にとっても近いスキー場です。

全長3,000mで上級者からファミリーまで楽しめます。中でもグリーンコースのコブは、とっても楽しいです!学生時代、コブを滑るのが上手くなりたくて、午前中びっしり滑ったら、午後から腰が痛くて、まったく滑れなくなった経験も…

全日本スキー連盟公認の大会バーンもあります!数々の大会が行われています。

一番上のパープルリフトは、長くて、乗っている間に寒くなってしまうのですが頂上から見る景色は最高です!

朝里川温泉スキー場のてっぺん

朝里川温泉スキー場のてっぺん

晴れていたら、海が見えます!

祝津が見えます

グリーンコースより

祝津も見えます。

下の方は、雪はザクザクでしたが、グリーンより上は快適です。

春スキーは、暖かくて気分爽快ですね♪

 

休日なのに、一般のスキーヤーが少なかったのが寂しいですが風を切って滑ってリフレッシュできるとってもいいスポーツだと思います〜♪

 

小樽朝里川温泉スキー場へぜひどうぞ!

 

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小樽のジャズ喫茶フリーランスでおしゃべり


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

研究会の後は、一人でフリーランスに行こうと決めていました。ところが研究会でKさんに出会って、一緒に行ってくれることになりました〜〜〜嬉しい〜一人だったらちょっと緊張しますから。

フリーランスとは、石蔵を再利用したジャズ喫茶なんです!

石蔵のジャズ喫茶フリーランス

石蔵のジャズ喫茶フリーランス

冬だからちょっぴり寒々しい感じもしますが、大丈夫。

あったか薪ストーブ

あったか薪ストーブ

このフリーランスというジャズ喫茶、日曜日はお客様の好きな曲をかけてくれるサービスもしています。

リクエストしてみたかったのですが、Kさんとのお話が山積みだったので断念…(笑)

コーヒーとぜんざいをいただきました。

コーヒーとぜんざいをいただきました。

 

この建物は、NPO法人小樽民家再生プロジェクトの小樽歴史的建造物再利用コンテストに参加してくださいました。

二階は30名が収容できて、ライブや写真展なんかも行われています。

優しい感じのおじさまがオーナーさんです。

これからは一人でも来れそうです〜

 

 

 

フリーランス小樽市色内2-9-5tel.0134-27-3646

 

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北のウォール街を作った人々について学ぶ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

第3回目の旧三井銀行小樽支店研究会に参加してきました。

今回のテーマは、「北のウォール街の経済」で小樽商科大学副学長の江頭進先生がお話しくださいました。

旧三井銀行小樽支店研究会

旧三井銀行小樽支店研究会

小樽は「北のウォール街」という言われ方をしていますが日本人のどのくらいの人が知っているのだろう?

本当のウォール街は北緯40度小樽は北緯43度なので、少し北にありますね。日本銀行をはじめ、多くの立派な銀行建築が並んでいるところを見ると「北のウォール街」と言われて、遜色なく思えます。

そんな小樽の経済を動かした一人目は小豆将軍と呼ばれていた高橋直治。

新潟からやってきて、新潟から産物を移入し道内の海陸物の移出をしさらには海外貿易も手がけていました。

高橋直治の邸宅として有名なのが、寿原邸です。

 

二人目は、小樽の海運王 藤山要吉。

秋田からやってきて、藤山汽船と藤山海運の他に漁場の経営もしておりました。小樽公会堂や小樽高商の建設に寄付をしてくれています。

ロシアへりんごや玉ねぎ、ビールなど輸出していたそうです。700tほどの小型船で輸出していたというのもすごいです。

 

三人目は、2000t近い大型船を保有していた板谷宮吉。

雑貨屋さんから始まり、精米業、醤油醸造業そして、海運業と事業を拡大しました。日露戦争の際には、旅順港閉塞作戦に船舶を2隻も提供して、名声を得ました。

高台にある旧板谷邸からは、小樽港を一望できます。

 

小樽の経済を動かした商人たちはみな「小樽を少しでもいい街にしよう!」という気概があり儲けるだけでなく、小樽にいろんな寄付などもしてくれました。

 

商人の街 小樽 

この名に恥じない街でありたいと札幌市民の私が思った次第です(笑)

三井銀行内部カウンター越しに

三井銀行内部カウンター越しに

 

 

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写真で巡る小樽の歴史的建造物


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽雪あかりの路の最終日、12日に小樽へ行ってきました。

ちょこちょこと写真を撮ってきたので小樽の歴史的建造物を紹介します。

第四十七銀行小樽支店

第四十七銀行小樽支店

小樽駅からまっすぐ中央通りを運河の方へ下っていって色内大通りを右に曲がると登場します。

木造タイル張りの二階建てで、銀行建築ならではの円柱のデザインです。今は、テナント募集の張り紙があるのが残念です。

旧塚本商店

旧塚本商店

その並びに、近江商人が呉服問屋として大正9年に建てられた木骨鉄鋼コンクリート造2階建ての黒い建造物。

なかなかの重厚感です。何年か前に綺麗に修繕されました。

二階にcafe色内食堂があり、色内弁当箱がお得で人気のようです。(まだ行ったことないので行ってみたい!)

川田商店

旧川田商店

旧塚本商店の向かいにあるのは、旧川田商店。昭和8年築で当時流行ったテラコッタデザインだそう。ダークな印象で、ちょっと寂しげな感じはしますが、なかなか素敵なデザインです。

現在は、小樽ADVANCE倶楽部というガラス屋さんです。

蔵を利用したお寿司屋さん

蔵を利用したおそばさん

その並びにあるのは、かわいい蔵を利用したおそばやさん。中がどうなっているのかきになるところです。

 

こちらは歴史的建造物ではなく、石屋製菓さんが作った屋台村「出抜小路」です。出抜小路とは、色内大通りより一本海側にある通りの名称で運河に面した表側から荷物を入れ、この通りを使って荷物を運び出していたそうです。

出抜小路にある「なると」

出抜小路にある「なると屋」

出抜小路の中の一軒「なると屋」は小樽人のソウルフードです!若鶏の半身揚げが人気ですが、散策の間に食べるにはザンギもいいですよ〜

小樽倉庫

小樽倉庫

中央通りをまっすぐ行って、小樽運河の手前、左側にあるのが観光案内所もある小樽プラザです。

木骨石造の倉庫で、屋根の上に鯱(しゃちほこ)があるのが特長です。この鯱が倉庫についているのは珍しいそうです。

その倉庫の脇に

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おたる政寿司「お歳暮旨合戦」年末恒例


やっぱり11月ですね。仕事のご依頼が増えております。年末の準備はお早めに!喪中はがきの方は、ホントにお早めに!あ、私です。まだ喪中出していません。ごめんなさい。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

もう年末年始のことを考える時期になりました。

だんだん今が2017年なのか平成28年なのかわからなくなりつつある今日この頃ですが、そんな中、気持ちを明るくしてくれるDMが届きました。

お歳暮旨合戦!!

お歳暮旨合戦!!

おたる政寿司さんからインパクトのあるお歳暮のDMです。

常務の三代目中村圭介さんとバイヤーの下川さんが司会のようです(笑)三代目はいいとして、下川さんのこのドレス姿に、ププッと吹き出しちゃいますね。

贈答界のラスボス

北海道が誇る贈答界のラスボス

ウケル〜〜〜豪華な衣装をまとっていますよ!やっぱり北海道の味覚と言えば、カニ!

鍋セットベスト3

鍋セットベスト3

スタッフも顔写真で載っています。やっぱり鍋セットを売りたいなら、家族団らん、みんなで食べているところの写真は必須ですね。

鍋を食べながら、紅白を見ている様子が伝わってきます。たっちゃんとかっちゃんは、双子なのか何なのか(笑)

安心して購入できる7つの理由

安心して購入できる7つの理由

最後のページには、おたる政寿司で海産物を安心して購入いただける七つの理由が載っています。

おたる政寿司は、有名店でブランドがあるにも関わらず丁寧に伝えています。

ただ「鮮度がいいですよ!」って言うだけでなく

スーパーとかの魚は、市場→業者→スーパー→加工→店頭のような流れなのですが、当店の場合、市場→当店→お客様と言う流れになるのと出荷当日の朝に市場から仕入れたものやお店で仕込んだ商品を送っているので鮮度はバツグンです!

このように説明されるととってもよく納得できますよね。

お客様には丁寧に説明することが重要です。

 

今年は、Facebookのイベントページでお節の受付をするそうです。気になる方はぜひ!

Yahoo!ショッピングはコチラで!

あ〜〜〜カニが美味しい季節ですね〜〜〜

 

おたる政寿司小樽市花園1丁目1番1号(寿司屋通り)TEL:(0134) 23-0011

 

 

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天狗山に行く途中の昭和な珈琲店「カネサ珈琲」


なかなか小樽開拓が進んでおりませんが…

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

後輩とちょっと寄り道しました。

車だったので、歩いてはなかなか行けなくて車が停められるところ、普通あまり行かないだろう古民家。

でチョイスしました!

 

カネサ珈琲

カネサ珈琲

渋い!カネサ珈琲です!

ここはちょっとオススメするには勇気が入ります。素適な古民家じゃなく、「ふるっ!」って思われてしまうことがあるからです。

正直、私も最初連れてきてもらった時はう〜ん、どうなのコレ?ただの古い家では…なんて内心思ったり。

でも、こちらはホント小樽っぽくて、いいんです。一か八かチャレンジしてみました(笑)

個性豊かなメニュー

個性豊かなメニュー

メニューもいろいろありました。女性に人気なのは、ベトナムコーヒーだそうです。

後輩は、ベトナムコーヒーをオーダー。

ハニーカフェ

ハニーカフェ

私はハニーカフェにしてみました。見てください!一番下にたまっているのが、ハニー!ハチミツです。

これをかき混ぜて、飲みます。甘くて、美味しい〜〜〜♪

後輩もこの雰囲気、気に入ってくれたようです。よかった。

なんだかんだと落ち着く空間です。がんばって続けて欲しいお店です。

 

天狗山に行く途中にありますよ〜

カネサ珈琲小樽市最上1-13-4tel 0134-24-1090営業時間 11:00~18:00定休日 日曜・月曜

 

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「パンのいのまた」の人気No.1は、小樽ピロシキ


札幌はみぞれ、小樽は雨。久しぶりにJRで小樽に向かいました。窓が曇って、海が見えないのは、残念ですが座れて小樽まで行けてよかったです。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

土曜日、NPO法人小樽民家再生プロジェクトの無料相談会があるため小樽へ行ってきました。

ランチをどこか小樽らしいところで食べようと思っていたのですが時間がなくなってしまい、ファーストフードにしようか、でも小樽まで来て、ケンタッキーもどうかと思うしでも時間がない…と迷っていました。

小樽駅から中央通を5分位歩いたところに「パンのいのまた」があったのでパンを買って、会場で食べようかなと思って入りました。

まず目に付いたのは、小樽ピロシキ。人気No.1のPOPがついていました。もともとピロシキ大好きですので、迷わず購入。

人気No.1 ピロシキ

人気No.1 小樽ピロシキ

もう1個迷いました。迷って決めたのがコチラ。

おたる運がっぱん

おたる運がっぱん

小樽の非公認のご当地キャラクターおたる運がっぱのパンです。毎週土曜日数量限定にて、発売しているようです!残り2個のうちの1個をゲットしました。

 

店内を見回すと、テーブルとイスがちょこんと置いてありました。一か八か、「そこで食べられますか?」と聞いてみたら、あっさりOKでました!良かった〜〜〜

店内の様子

「パンのいのまた」店内 ヨットがお好きな様子

ウエットティッシュも用意してくださってゆったり食べることができました。ありがとうございます。

「パンのいのまた」外観

「パンのいのまた」外観

中央通に面しているので、誰もがご存知かと思いますが入ったことがある人は少ないかもしれませんね。

小樽ピロシキはオススメです!

 

パンのいのまた小樽市稲穂3丁目1番1号TEL 0134-22-7905

 

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40年の歴史に幕「海猫屋」小樽の歴史的建造物再利用の先駆け


札幌も一気に寒くなり、自転車に乗れる気がしなくなった今日この頃です。

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

小樽で40年レストランをされてきた『海猫屋』が10月いっぱいで閉店すると言う噂を聞き、ギリギリで行ってきました。

『海猫屋』は、小樽出身の作家、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになったことで有名です。当初はライブハウスとして、オープンしたそうです。れんが造りの建物に、蔦が絡まっている様子がなんとも素敵で小説のことは、わかりませんが学生の時からこの風情を楽しみに訪れていました。

海猫屋の外観

海猫屋の外観

もちろん歴史的建造物で平成3年に小樽市景観賞を受賞しております。

歴史的建造物再利用事例集No.15(PDF)

元磯野商店倉庫

元磯野商店倉庫でした

最後のメニュー

最後のメニュー

ウニと蟹のポテトグラタン

ウニと蟹のポテトグラタン

二階の様子

二階の様子

 

海猫屋のHPより

1976年6月に喫茶店、ライブハウスとしてオープンして以来、今年で40年をむかえます

海猫屋に来た事がある方も、初めての知ったという方も、どうぞゆっくりご覧ください。

海猫屋の建物は、1906年(明治39年)に佐渡の商人磯野商店が建てた3階建ての倉庫です。

煉瓦造りの代表的建造物のひとつで、壁に構造は二重煉瓦積、屋根は防火の為、瓦が用いられています。

小樽出身の作家、小林多喜二の小説「不在地主」のモデルになりました。赤いレンガに緑の蔦がからまり独特のムードが漂います。

 

小樽の街とともに歴史を重ねてきた由緒ある建物です。数多くの映画やテレビドラマ、CM等の舞台にもなっています。

1986年には、直木賞作家の村松友視氏が海猫屋を題材に小説を書いています。

「海猫屋の客」というタイトルで朝日新聞社から出版されました。のちに文庫本にも、なっています。

しかし、小説に描かれたような雰囲気やイメージは、今の海猫屋には、ありません。

 

かって、この場所で演じられていた暗黒舞踏の「北方舞踏派」や「鈴蘭党」は、小樽を去り、海猫屋の舞踏の舞台としての面影は薄れていきました。

そして、1990年には、店内を大幅に改装し稽古場だった2階を店舗に改装魚介類を使った店として生まれ変わることになりました。1階はダイニングテーブル、2階は、照明を抑えた空間に自然木の広いテーブル。とても落ち着けるスペースです。

冬には、暖炉に火が焚かれ北国ならではの雰囲気をかもし出します。

ワインを片手に北海道の旬の食材をつかった料理を味わってください。

 

時の流れが止まってしまったような街。

つかの間の幻を見ることができる街。小樽。 その幻を求めて人々が、小樽を訪れるのかもしれません。

小樽に来ることがありましたら、是非、立ち寄って下さい。

2016年10月3日追伸

40年という長きにわたり海猫屋を愛してくださったお客さまに心から感謝いたします

 

 

小樽の歴史的建造物再利用の先駆けとしてとっても素適な空間を提供してくれたことに感謝します。

 

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小樽まちづくりシンポジウム〜着地型観光へ進もう!


一気に寒くなりましたね。土曜日には、初ホッカイロしちゃいました…

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟おたる案内人1級の智恵子です。

土曜日は、小樽に行ってきました。目的は、「小樽まちづくりシンポジウム」に参加することです。

「小樽着地型観光プロジェクトに向けて政治にできること」というテーマで基調講演に商大卒の三上淳さんが「小樽をこんな観光地にしよう!」というテーマでお話しくださいました。

三上淳さん講演

三上淳さん講演

着地型観光とは、これから市場に発信する地元発の観光商品のことを言います。地元ならではの深い案内とウンチクをもつ新たなツアープランでリピーターにとって、新しい発見のあるツウの旅だそうです。

時代の流れは、間違いなくコチラに来ていますね。

でも、地元の人がそれを考えるのは、結構難しいです。当たり前だから他の町の人からは珍しく見えるモノ・コトは中の人は気づきにくいのです。

なので、外の人を交えたり移住者の方に積極的に意見を聞くととてもいいですね!まず、交流することが大事かも。

小樽のいいところをもっともっと知りたいな〜と思っている札幌在住の私です。

 

第二部は、パネルディスカッションでした。

政治家によるパネルディスカッション

政治家によるパネルディスカッション

コチラでは、主にクルーズ船の誘致とか港湾整備などの話題にかたよっていました。

市長のことをとやかく言うのではなく自分たちが描く小樽観光の未来をもっと語って欲しかったな〜と思います。

そういう案もあるのか〜へぇ〜〜〜という発見が欲しかったけど…

NPO法人小樽民家再生プロジェクトではチラシを配らせて頂きました。

2016.11.5無料相談会

2016.11.5無料相談会

小樽で古いお家をお持ちの方、ぜひNPOにお力を貸してください!

「私の所有しているこの建物、売れるかな? 貸せるかな?」無料相談会を開催します。

お待ちしております〜〜〜

 

 

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小樽移住起業支援ハンドブック作成しました


今日は寒くて震えました〜〜〜

こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟NPO法人小樽民家再生プロジェクト理事の智恵子です。

平成28年度ふるさとまちづくり協働事業により、NPO法人小樽民家再生プロジェクトとして小樽移住企業支援ハンドブックを発行させていただきました。

小樽移住起業支援ハンドブック

小樽移住起業支援ハンドブック

発行にあたって多くの御支援、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。

小樽移住起業支援ハンドブック作成しました

コチラのHPからは、ハンドブックの内容がPDFデータにてご覧頂けます。

小樽で事業を始めたい小樽に移住したい

そんな方は、ぜひご一読いただけると幸いです。

小樽の古い街並に魅了された方、ぜひ小樽へいらしてください。あなたが気に入った建物を手に入れるお手伝いをNPOにてさせていただきます。また、先に移住した方々のお話をうかがう機会も作れると思います。後悔しないように少しでも力になれたらと思います。

 

 

 

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