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みちひらきの神さま 猿田彦神社へ


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

伊勢4日目。最後の目的地、猿田彦(さるたひこ)神社へ。

みちひらきの神さま 猿田彦神社へ

主神は猿田彦大神で、物事の最初に現れ、万事良い方向へ「おみちびき」になる大神です。建築・方除け・災難除け・開運・事業発展・五穀豊穣・大漁満足などみちひらきの御神徳で知られていますので、起業する方などに最適ですね!

猿田彦神社

猿田彦神社

御本殿がかっこいい造りで、二重破風の妻入造り!(よくわかりませんが…)

拝殿の正面には、昔の神殿後を印し、方位が刻んである八角の石柱があります。「方位石」と言われ、みちひらきのお力がいただけると人気だそう。私もネットに載っていた情報を頼りに仕事運がよくなるようお祈りしました!

八角形の方位石

八角形の方位石

境内には、佐瑠女(さるめ)神社もあり、天照大御神が天の岩窟に籠もられた際、前で神楽を踊られた天宇受売命(あまのうずめのみこと)が御祭神です。古事記で習いました!

佐瑠女神社

佐瑠女神社

ここでは、鳥居や佐瑠女神社本殿、手水舎の柱など、あらゆるものが八角形なのも要チェックです。

 

伊勢の旅終了〜〜〜〜〜

ここでひととおり、予定していた伊勢の旅が終わりました〜〜〜怒涛の4日間です。一日目 11,000歩、二日目 18,300歩、三日目 8,200歩、四日目 20,000歩を達成しました!登った階数は、10階+21階+23階+26階!(三日目は、初穂曳き中、スマホなし)ひょえ〜〜〜〜〜修養団にも神社にもエスカレーターないから…めっちゃ階段登りました!きっとやせたんだろうな〜体重計に乗らなかったのが悔やまれます。

長々と ちえちえ伊勢の旅 におつきあいいただき、ありがとうございました〜〜〜

結論、めっちゃ楽しかったです!!味わう時間が無さ過ぎだったので、次回はのんびり行きたい気がします。

セントレアで買った伊勢土産

全然お土産を選ぶ時間もなかったので、お土産をセントレア空港の売店で買うことに。伊勢土産は、赤福しかありませんでした(笑)

会社に赤福

会社に赤福

 

 

 

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伊勢神宮の鬼門を守る寺として有名な「金剛證寺(こんごうしょうじ)」へ


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伊勢四日目。神嘗祭特別講習会のスケジュールがほぼ終了。内宮の自由散策時間に、御朱印帳をいただき、お土産のお守りを買いました。その後、おかげ横丁を散策と思っていたところに大植さんからお声がかかりタクシー3台で朝熊山へ行くことになりました。

伊勢では初のお寺さんへ 金剛證寺

ちょっと曇りでしたが、伊勢志摩スカイラインから見る景色はなかなかです!

伊勢神宮の鬼門を守る寺として有名な「金剛證寺(こんごうしょうじ)」へ行ってきました。

金剛證寺の仁王門

金剛證寺の仁王門

仁王像が立っている仁王門をくぐると、素敵な蓮の池がありました。

蓮の池

蓮の池

なんと本堂の摩尼殿は国の重要文化財に指定されていました…(今知りました)

頭が良くなりますように〜

頭が良くなりますように〜

国の重要文化財でした!

国の重要文化財でした!

伊勢神宮の鬼門

伊勢神宮の鬼門

御朱印帳をいただいたら、かっこいい文字でテンションあがりました。

奥の院まで歩いて行くと、竜宮城の入り口のような「極楽門」を通り抜けると景色が一変!卒塔婆(そとば)と呼ばれる細い板がずらっと立ち並んでいます。長さ?高さによって価格が違うそうですが、故人や先祖を供養する追善供養の目的で立てられるものだそうです。塔婆(とうば)を立てることが「善」とされており、「塔婆を立てる=善を積む」といった行いによって、故人の冥福につながると考えられているとか。

卒塔婆

卒塔婆

その後、朝熊山頂展望台へ行ってみんなで伊勢志摩の絶景を見ながら、お弁当を食べました。めっちゃ気持ちよかったです〜

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神嘗祭 内宮特別参拝と御神楽奉納


こんばんは!〝笑顔でコツコツ〟お客様のファン創りのお手伝いDMアドバイザーの智恵子です。

伊勢四日目は、内宮特別参拝と御神楽奉納がありました。

御神楽奉納

正装で内宮神楽殿へ。

晴天の神楽殿

晴天の神楽殿

待っている間、日が差して、とても清々しい気分でした。

神楽殿にて木漏れ日の写真を撮る人々

神楽殿にて木漏れ日の写真を撮る人々

きれいに列を作って並び、御神楽を拝見させていただきました。ピンと場が引き締まった中での素敵な雅楽の音色に聴き惚れ巫女さんのよどみのない動きに目が釘付けでした!

御神楽(みかぐら)の起源は、天岩戸の前での天鈿女(あめのうずめ)命の舞であると伝えられています。※古事記で学びました!

内宮特別参拝

内宮特別参拝は、普段は入れないあの御賽銭箱の内側に!御白石が引き詰められた場所、失礼がないようにと心を引き締めて、参拝させていただきました。

清々しい気分で歩きます

清々しい気分で歩きます

はぁ〜〜〜怒涛のスケジュールで心身ともにハードでしたが修養団に来てよかった〜〜〜〜!!!

こんな特別な機会を実はやすやすとみのがすところでした。

というのも、前日夜の参拝の後の懇親会でちょっとだけお酒を飲んだところ、疲れのせいか朝、二日酔いで朝食を食べれませんでした…具合が悪く参拝をやめようかと思っていたぐらいなのですが福原さんに、「それはないわー」と言われ力を振り絞って、出かけたのです(笑)伊勢の力がすごかったのか、参道を歩いていると元気が戻ってきました。背中を押してくれた福原さんに感謝です!

初穂曳きをした五十鈴川

初穂曳きをした五十鈴川

 

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神事は夜に行われる 神嘗祭(内宮)祭儀奉拝


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伊勢3日目のメインイベント初穂曳きの後は、すぐにお風呂に入って、あったまり、14時から修養団での講習。もう疲れが溜まって、寝ちゃわないかと心配しましたが体をつかった講習だったので、和気藹々と楽しめました。夕食を食べ、ビデオを見て、講話があり、その後、20時過ぎに二つ目のメインイベント「神嘗祭(内宮)祭儀奉拝」です。

雨の中 神嘗祭(内宮)祭儀奉拝

神事って夜に行われるんですね!びっくり!正装に着替えて、傘をさして、内宮へ向かいます。浄闇の中、歩く玉砂利の音が響きます。

天皇陛下に代わって神嘗祭などの祭典を奉仕する神宮祭主は黒田清子さんとのこと。太鼓の音とともに、厳かに神事が行われます。

“午後10時に由貴夕大御饌、17日午前2時に由貴朝大御饌が行われます。大御饌とは立派な食事という意味で、海川山野のお供え物を取り揃え、神田で収穫された新米を玄米のまま蒸して土器に盛り、御餅をつき、白酒黒酒のお酒を醸してお供えします。”

何が行われているかは、あまり見えませんでしたがなんとなく雰囲気を味わえた感じ。

移動の際は、迷子にならないかが心配で、必死に見失わないようドキドキでした。

神嘗祭 鳥居前に集合

神嘗祭 鳥居前に集合

 

 

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五十鈴川での初穂曳き 初穂を伊勢神宮へ奉納するお祭りです


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伊勢3日目。いよいよ初穂曳きです!

伊勢のメインイベント初穂曳きに参加しました。

初穂曳き(はつほびき)とは、その年に収穫された初穂を伊勢神宮へ奉納するお祭りで外宮では、初穂をお木曳き車に乗せて陸曳き(おかびき)し、内宮では、初穂をソリに乗せ、川曳き(かわびき)します。

修養団では、川曳きに参加です!

気合を入れて!

気合を入れて!

お揃いの白い法被と山吹色の手ぬぐいをハチマキ代わりに締め地下足袋を履いて、さらにその上にわらじをしっかり縛って、川底のコケで滑って転ばないように準備。うまくわらじを結べず、ちょっとテンパります。

五十鈴川の脇で、お祓いを受け、お初穂を乗せた船を二本の綱で別れて曳いていきます。木遣り唄を唄って、士気を高めます。最初に川に入ったので、ただ足を水につけていると、冷たいのなんの!勝手がわからず、なんとなく綱を持っていたのですが、だんだんと祭りがヒートアップしていきました。

エンヤ、エンヤの掛け声が高らかに響きます!

この綱を曳くには、負けられない戦いがあります!

しかしそれは一瞬でした。あっと思ったら一瞬にして、撃沈…あーーーーー負けたくなかったーーーーー全身ずぶ濡れ

初穂曳き初めての洗礼でしょうか。大勢で曳く綱の強さを感じました。

あーーー楽しかった!最後までは曳けませんでしたが、十分にお祭りを楽しみました。陸に上がると一気に体温が下がりました。川曳き後の豚汁があったかくて、美味しいことこの上ありません!

終わった〜〜〜

終わった〜〜〜

スマホを持っていけず、写真が全然ないのが残念ですが忘れられない体験ができました。ちょっと病みつきになりそうです。お祭りって、何か人間の本能を呼び起こすみたいなものがあるのでしょうかね。

この川曳きで手や足を打撲して青アザだらけになったのは、ナイショです。

修養団全体写真

修養団全体写真

 

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伊勢二日目 初めての水行


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伊勢二日目。 《初めての水行》

14時に修養団に入り、部屋に荷物を置いたら、開校式。「神嘗祭特別講習会」のスタートです。挨拶や集団生活の基本を学びます。畳の大講堂での講話に気が引き締まります。

「履物を揃える」ということを学びました。足で揃えて脱いだ後、手でも揃えて、心で揃える。「足で揃え、手で揃えて、心で揃える」そういえば、会社にも「履物を揃える」って貼ってあったことありました。(私が剥がした気がしないでもないけど…)自分では足で揃えるのは当たり前にしていたけれど、手でも揃える、そうすると心が揃うとは、ステキです。乱れていたら、直してあげる。きちっとしているのは、とっても気持ちがいいものです。

しっかりとした挨拶も場がピリッと引き締まり、区切りが明確です。当たり前のことだけど、なんとなくなあなあになってしまっていることに気づき、反省。ピッと引き締まった会社にしたいものです。

講話の後に、水行の予行がありました。水行の流れや唱える言葉、初めて聞くことばかりでドキドキは募るばかり。

17時半、もう外は暗くなり始めています。五十鈴川へ向かい、白衣一枚に着替え、いざ水行!!

どんなにか冷たいだろうと思いましたが意外と平気でした。

シーンと静まった時間には、なぜか父のことを思い出し…

その後、夕食をとり、また講話があり、次の日の初穂曳きの説明があり、お風呂へ入って、懇親会も用意されていましたが、一杯だけにして、就寝。

修養団の夕食。残さず食べるのが基本。

修養団の夕食。残さず食べるのが基本。

 

朝から18,000歩歩きましたので、すぐぐっすりでした。

 

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倭姫宮と外宮と月夜見宮を参拝


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伊勢2日目のつづき。

二見興玉神社の次は、倭姫宮へ。

バス時間ギリギリだったので、一休みする暇もなく、走ってバス停へ。なかなかスリリングな旅です。

倭姫宮

倭姫宮

倭姫宮(やまとひめのみや)は、内宮の別宮です。倭姫命(やまとひめのみこと)をお祀りしています。ここはなかなか素敵なところだったのですが、雨のせいか参拝客がおりません。ゆったりした気持ちで境内を歩く事ができました。

なんだか立派な木がありました

なんだか立派な木がありました

 

残念だったのは、神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)を遠目にしか見られなかった事。

神宮徴古館

神宮徴古館/国の登録有形文化財

神宮徴古館は、明治42年に日本で最初の私立博物館として創設された伊勢神宮の「歴史と文化の総合博物館」なんです。ルネッサンス様式の建物で、かっこいいです!国の登録有形文化財でもあります。

そして、いよいよ伊勢神宮の外宮へバスで向かいました!

伊勢神宮の外宮へ

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)へ参拝です。人の数が全然違います。雨なのに多くの観光客が!!そして入り口には大きな幟が何本もあがっていて、カッコいい感じです。

神嘗祭に見られる幟

神嘗祭に見られる幟

豊受大神宮は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。

境内には、豊受大御神の荒御魂(あらみたま)が祀られている多賀宮(たかのみや)もあります。一霊四魂(いちれいしこん)と言って、神や人には四つの魂があるらしいです。

恥ずかしながら、内宮と外宮がある事も、旅行の直前に知ったばかりだし、もう初めて知る事だらけで、頭の中がパニックですが、Eriko Fukuharaさんのお導きで、必死に着いていった次第です。

さすがに豊受大神宮は、かなり立派でした。

残念ながら写真なし。

別宮の一つ「月夜見宮」

楽しそうにお祭りをしている中を足早にすり抜け、月夜見宮(つきよみのみや)へ。

月夜見宮

月夜見宮

月夜見宮は、月夜見尊と月夜見尊荒御魂を一つの社殿に合わせてお祀りしています。そういうこともあるんですね。こちらでは、社務所の方が留守をしていて、御朱印帳をいただけませんでした。

そして、伊勢市駅からのバス時間ギリギリで、またも走りました。バスの定時には間に合ったものの、バスが遅れて来ました…道も混んでいて、集合時間14時に間に合うか微妙です。お昼を食べていなかったので、お腹はペコペコ。バスを降りて、おかげ横丁へ、駆け込み。

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伊雑宮、二見興玉神社への参拝


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伊勢2日目。朝6時に伊勢市駅集合(Eriko Fukuharaさんと)し、伊勢の神社へ参拝の旅です。当初の予定では、私は一人のんびり旅だったのですが、伊勢へ行く話をすると、「絶対、伊雑宮に行くべき」との進言を受け、福原さんに聞いてみたところ、伊雑宮へ行くということでご一緒させてもらうことにしたのです。

絶対行くべきだったのか、伊雑宮

そしたらなんと6時の出発…電車に揺られ、45分。すっごい山の中の無人駅に降り立ちました。衝撃!しかも雨!そんな予報じゃなかったのに…と気持ちはちょっと暗くなります。1本道路へ出ると、田舎にしては、なかなかの交通量ではありましたが、誰も歩いていません。

深い森に入っていくような入り口

深い森に入っていくような入り口

伊雑宮(いざわのみや)は、天照大御神の御魂をお祀りしています。海の幸、山の幸が豊富で、アワビや伊勢海老などが奉納されるそうです。

伊雑宮

伊雑宮

とてもひっそりと静かで神聖な感じはしました。雨じゃなければ…さらに…すぐ近くには、水田があり、そこで毎年行われる御田植式は「磯部の御神田(いそべのおみた)」と言われ、国の重要無形民俗文化財に登録されているそうです。日本三大田植祭の一つです。

磯部の御神田

磯部の御神田

 

神宮に参拝する前には、二見興玉神社で禊

次は、再び電車に乗って、鳥羽へ。そこでバスに乗り換え、二見浦(ふたみがうら)へ向かいました。ちょうどいい時刻にバスがやってきました。下車したバス停は「夫婦岩東口」伊勢シーパラダイスがあるのですが、そこをスルーして、二見興玉神社へ。

通常、伊勢神宮への参拝は、外宮→内宮という順番があるようなのですが、以前は二見が浦で禊をしてから、ということでした。今では禊の代わりに、二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)で、「無垢塩祓い(むくしおはらい)」を受けるのだそうです。

いろいろ見所もあって、夫婦岩があったり、蛙がいっぱいいたり、楽しめる場所です。この神社に参拝すると夫婦和合、縁結び、浄化などのご利益があるとされます。ここで母に「若ガエル」お守りを購入しました。

カエルの後ろに夫婦岩

カエルの後ろに夫婦岩

カエルの頭に水をかけると願いが叶う

カエルの頭に水をかけると願いが叶う

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ステキなレトロなまちなみの河崎散歩…


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私がたまたまHP見つけて泊まった宿「星出館」は、河崎というところにありました。

なんと河崎は、伊勢のまちを支えた「台所」でした!

伊勢の河崎さんぽ

伊勢神宮門前町の山田・宇治へ物資を運ぶために勢田川を利用した水上輸送と、物資を荷揚げして人馬で物資を送る陸上輸送を仲介する川の港として、16世紀頃から賑わっていたそうです。

江戸時代には「おかげまいり」の参宮客に物資を供給する問屋街として成長し、さらに伊勢神宮周辺地域の米と魚の卸売り専売権を認められた商人町となったそうです。

お宿の小道の奥に素敵な蔵が見えたので、夕食前にちょっと散策と思ったら、次から次へと素敵な建物でテンションあがりまくりでした。

蔵を利用したダイニングバー

蔵を利用したダイニングバー『町家バル』

 

美容院

美容院

前じゃなく横が入口になっている居酒屋

前じゃなく横が入口になっている居酒屋

老舗の和菓子屋

老舗の和菓子屋

勢田川

ただただ佇んでいたい気がする勢田川

ガス灯

ガス灯

ちょっと立ち寄って見たかったのですが、時間がありません。もっと奥へ進んでいきたい衝動を抑え、うどん屋さんが閉まってしまうので、小走りでうどん屋さんへ。伊勢うどんを食べるぞーーー!って思っていたのですが、やってしまいました。伊勢うどんじゃなかった…

伊勢で食べた伊勢うどんじゃないうどん

伊勢で食べた伊勢うどんじゃないうどん

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水琴窟に蓄音機、レトロな河崎の宿「星出館」


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伊勢では、1泊だけ自分で宿をとって宿泊することができました。できれば、古いお宿に泊まりたいと思い、検索してできてたのが「星出館」です。

宇治山田駅から歩いて12分ほど。

星出館いきなり登場〜〜〜

星出館いきなり登場〜〜〜

細やかな造り

細やかな造り

河崎の星出館

もう大正解でした。古い町家や蔵が軒を連ねる河崎という地にあり、創業昭和元年の二階建ての小宿です。夕食はついてなく、周りのお店で食べてね。というスタイルです。

ドキドキして、戸を開けると、広い玄関。

タイムスリップしたよう

タイムスリップしたよう

きれいに和風なスリッパが並んでおりました。

何から何までとっても素敵!中庭があって、二階へ登ると、なぜか赤い橋があって、外になっていました(笑)

二階に掛かる赤い橋

二階に掛かる赤い橋

中庭が!

中庭が!

反対側からの眺め

橋の反対側からの眺め

中庭には、水琴窟(すいきんくつ)というのがあって、石に水を垂らすと、とてもキレイな音色を聴くことができました〜

水琴窟(すいきんくつ)

水琴窟(すいきんくつ)

泊まるお部屋は、もちろん昔ながらの和室で、内側からはひっかけるだけの鍵。みんなが集えるリビングには、蓄音機が!しかもきちんと動いていて、聴けました。

部屋に入るのがもったいないので、リビングで翌日の旅の下調べをしていると、お宿の方や他の宿泊者の方から声をかけていただき、楽しい時間を過ごすこともできました。… Continue Reading

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