体験型カジュアル ミートバル「SAPPORO BONE(サッポロボーン)」 No.372

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

最近は雨の続く札幌、シトシト降って梅雨のようです。

今日の頭の中のBGMは森高千里で「

はじめに

先日、蝦夷風花×おたる政寿司×ルードヴァンのコラボイベントが終わってから、打ち上げ行ってきました!

主催者はあまり食べてなかったので肉が喰いたいとの事で来たのが「SAPPORO BONE(サッポロボーン)」さん!

大阪王将をやっているイートアンドさんが出したお店のようです。

お店の前から美味しそうな感じ!

札幌ボーン05

体験型カジュアル ミートバル「SAPPORO BONE(サッポロボーン)」

1.店頭にはブラックボード

札幌ボーン16

「美味しいTボーンステーキが食べられるお店」

多分他のお肉もおいしいはずなのに「Tボーンステーキ」にこだわる事で豪快にお肉が食べられそうとイメージしてしまいます!

2.盛り付けも豪快

ベーコンを頼むと

札幌ボーン24

木の上に乗った感じで出てきます。

「ホワイトアスパラを特別に付けました!」との一言で盛り上がり

肉を頼むと

札幌ボーン26

丸木の上にドンとお肉が載っています!

ニンニク、山わさび、岩塩、粒マスタードも豪快に見えます!

3.肉を切る演出

ラムチョップを頼むと

札幌ボーン03

塊で焼いたラムを目の前で切り分けてくれます。

そうすると、レアの部分が飛び出し、なまらうまそうに感じますね!

4.手書きメニュー

メニューも手書きでかわいらしく、細かい字でも読んでしまいます。

札幌ボーン33

読み込んで最初の注文がなかなかできませんでしたが・・・(汗;

誰を喜ばせたいのか?

お客様が何でうちに来てくれるのか?を考えてお肉を豪快に食べに来る人を楽しませたいと言う仕掛けがいっぱいです。

ビールグラスも普通においしく飲んでもらいたいなら、口が薄めのものが良い等ありますが、ここは豪快にがテーマなので変わったジョッキで飲んだ方がそのシチュエーションでは美味しく感じるのです。

もし、ここがオーガニック野菜のレストランであれば別です。ターゲットが違うので入口から変わってきますよね?

最後に

自分のお店が誰を喜ばせたいのか?その為に必要なことを突き詰めていくことが大事なのです。ラブレターを書くときには誰か相手がいますよね?その人のために必死で考えるわけです。

どんな事が好きで、何に興味があるのか?どういうことをしたら喜ぶのか?

ターゲットが絞れているからこそ、考えることが出来ますよね?

みんなに宛てた手紙より、心が伝わるんです。

ちなみに 帰りに会談に書いてあったコトバ

札幌ボーン31

「Stay hungry. Stay foolish.」(貪欲でいろ。バカであれ。)直訳

スティーブジョブスのコトバですね!

好きな言葉の一つです。

私の勝手な解釈では「探求心を持って、自分の信じた道を行け」って事なんではないでしょうか?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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