どうせ仕事するなら楽しんでやった方が良い!「ちょっとアホ!理論」 No.396

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはシカゴで「look away

はじめに

昨夜は激しい雨の降った札幌、珍しくチョット蒸しております。

ビジネスは楽しくやった方が良いと言う師匠スコット事「藤村正宏」さんの話を日ごろから聞いていて、ふと以前に読んだ本が頭の中によぎりました。

昔、購入した「出路雅明」さんの本を思い出しました。

2015-07-19 09.15.58

「ちょっとアホ!理論」

タイトルからして、チョットふざけておりますが・・・(汗;

内容も普通の人が読むとふざけてます!(笑)

出路さんのテーマ「元気に明るくちょっとアホ」が凝縮された内容となっております。

この出路さんは、たった2坪の古着屋から37店舗を展開する会社になっておられます。

途中で50億を達成した時に燃え尽き症候群になり、それから、倒産の危機を乗り越え、ちょっとアホになり、V字回復させた方です。

「ちょっとアホ!理論」

1.もがき

7年で35億の企業にして、満足し、その地位をいかに守るかに専念していた。しかし、守るだけではうまくいかず、付けが回ってきて、業績が上がらなくなってきた。

その中で、もがきにもがいて、ビジネスや自己啓発の本を読み漁り、経営理念の策定やら、社内システム強化、マーケティングやらを学んできました。

しかし、すべての打つ手が失敗に終わっていたとの事でした。

経済的にも肉体的にも精神的にも、同時多発的にピンチに襲われました。

2.開き直り

これだけやってもダメなら仕方ない!とあきらめ「どっちみちやるんだったら楽しくやろう!」と思うようになってきたとの事でした。

仕事においての判断基準を「楽しいか?楽しくないか?」で決めて行った。「~するべき」等の常識をすべて取っ払うことができたら、自然と独自のお店づくりが出来ていった。

3.伝えることが大事

中期経営計画を面白くないので、やったるで総会に変更。伝えかたが楽しくないと聴いてもらえない。相手にとって、いかに簡単で楽しく聴いてもらえるかを考えた。

そこで社内報を作り、各店舗で行われた、イベントやキャンペーンの他にいい男ダービー、いい女ダービー等で楽しい企画や他の店舗の事もわかるようになっています。

あと、細かいことは本を読んでください(笑)

こちらから

最後に

楽しまなくても、楽しんでも、やることがある。どうせ、やるなら楽しんだ方が良い!

スタッフを巻き込みながら、みんなで楽しんでやることが大切ですね。楽しんでやると、アイデアも出るし、時間も気にならなく集中してできてしまいます。

それが誰も追いつけない強みになって行くのですね!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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