外食虎塾 元マネーの虎に学ぶ、緻密さと思いやり。 No.440

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはRCサクセションで「雨あがりの夜空に

はじめに

今日は雨からのスタートの札幌、明日は何とか晴れてほしいです。

今週は色々と忙しく、バタバタしております。

そんな中、昨日は外食虎塾に参加してきました。

外食虎塾

元マネーの虎に出演していた安田久さんと日本飲食店教会の阿保さんとのコラボ塾です。

今まで、飲食の事をあまり知らずに、メニューや看板をつくったりしていたので、もう少し、仕組みを知ってお役に立てるように、参加しております。

外食虎塾

阿保さんの方は、外食が普段とは別にお金を稼ぐためにはどうしたら良いのか?と言う事を、イベントなどで補う方法を販促カレンダーなどで埋めていく仕組みを成功例など交えながら教えて頂きました。

安田さんの方は徹底的な数字管理を教えて頂きました。

詳しいことはあまり書けませんが、日にちごとに人件費や原価計算の目標を決めて、月末には必ず目標数値まで落し込む、そうする事で利益が見えて、確保できると言う事を教えて頂きました。

さらに意外で一番響いたのが、お客様と名刺交換をして、手書きでハガキを書いて出すこと、これをリピーターに来ていただくためにやっているとの事でした。

アイムでも、お客様にハガキや通信をオススメしておりますが、お客様が再びお店に来なくなる理由の60%以上は忘れてしまう事です。

その時に後日、ハガキが届き思い出すことによって、その時の思い出がプレイバックしてくるのです。そうする事で再来店をしていただけます。

ただ、それはお店の名前が入っただけのオシャレなハガキではなく、担当したスタッフや店長の直筆のハガキ。

文字数は少なくても良いんです。誰から来たのか?と思いの伝わるハガキが一番ですね。

最後に

数字をけっこうギチギチに管理されていた、安田さんですが、そこに来る人たちが何を楽しみで来るのか?それを考えて、その人たちが楽しめるようにコストを抑える所、かける所を緻密に計算していました。

努力や緻密さをお客様に感じさせない。いつも楽しんでるように魅せる。それがプロの仕事なのかと感心させられました。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなく、投資にしませんか?

伝わる販促物のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へ

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