普段から発信して、専門家と思ってもらうことが大事 No.563

グーテンターク!(ドイツ語でこんにちはの意味)

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはJoan Osborneで「One Of Us

今日も冷え込みが厳しく真冬日となりそうな札幌。

テレビが壊れてきました・・・(汗;

最近、テレビの電源が落ちるようになってしまいました(ToT)

電源を付けていて、しばらく見ていると、プツッと突然切れてしまうのです・・・(汗;

 

うちのプラズマテレビはまだ6年ですが保証も切れているので、ソロソロ買い替えないと!と言う事でお正月はヤマダ電機に行ってきました。

すると、どうでしょう?

並んでいるのは4Kテレビと言いつつ、地デジ化を推し進めていた時と全く同じ風景ではないですか?!

テレビ

だいたいこんな感じじゃありません?

昔、42型を20万とか出して買っていたのが、今はもっといい品質で半額以下で買えちゃいます。

技術革新が恐ろしいですね・・・(汗;

高品質で内容が似通ってきました!

さらに電気屋さんも

ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ケーズデンキと、どこも「他店より安くします!」

テレビの違いも分かりにくいし、電気量販店は価格で競ってるし「だったら、安いのでいいや!」となってしまいます。

しかも、ネットで見ると一番安い所が簡単に比べられる価格コムなんてものもあるし、店舗がネットの展示場と化しています。

普段から発信して、専門家と思ってもらうことが大事

そんな中、テレビに詳しい、電気屋の友達の所に行き話を聞いたとします。

自分「最近どんなの流行ってるの?」

友人「Aが流行ってるけど、自宅ではBを買ったよ!」

自分「なんで?」

友人「Bの方が外付けのHDとの連携が良くてさ!」

自分「それなら、B買おうかな?」

友人「お前のうちさ~子供生まれたばかりで多分このテレビ買っても傷つけられるよ~」「傷が付きにくい加工しているCが良いんじゃない?」

自分「じゃ~Cにしよ~!」

さらに、DVDやHDDの連携とかも考えて、選んでくれたりするわけです。

こうなると、

「じゃぁ~それをネットの安い所で頼むわ!」とか言わないですよね?

せっかくそこまで教えてくれたのなら、「それもらうは!」となるはずです。

だからこそ、普段からコミュニケーションを取り、仲良くなりつつも、自分にこの事をきいて下さい!と専門家ですよと発信することが大事です。

そして相談に来てもらう。

そして、もし必要じゃなければ「ここ修理するだけでいいよ」とか本当のアドバイスをしてくれます?

アイデアだけ聞いて、違う所で買うと言う事になると、もう親身になって教えてくれませんよね?多分利用しているだけと思ってしまいますもん!

お友達なら買いますよね?

最後に

何かに困った時「この人に相談しよう!」と思われるように発信して行くことが大事ですね。

 

だからこそ、SNSが有効になったのです。

まずは、コミュニケーションを取り親しくなり、知ってもらう。

自分が何をしているのか?知ってもらう。

そして、必要な時に思い出してもらう事が大事になってきたのです。

もちろん一部には安売りで行く人もいると思いますが、そこは大企業の効率の良い所に任せましょう!中小企業は自分のことを信じてもらえる所と商売をすることが大事ですね。

 

今日は本当に最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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