エクスマがマンガになりました! No.587

グーテンターク!(ドイツ語でこんにちはの意味)

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは玉置浩二で「カリント工場の煙突の上に

朝は段々と夜が明けるのは早くなりましたが、

厳しい冷え込みの続く札幌。

エクスマがマンガになりました!

昨日、ちらほらフェイスブックにアップされていた本がうちにも届きました!!!

エクスママンガ58

藤村先生の本「安売りするな!価値を売れ!」がマンガになったのです!

それがようやく届きました!

えっ?!エクスマって何と思ったあなた!

今はもうモノやサービスを売っていても売れないんです。

もう、世の中にあふれています。

これまでのようなやり方では売れない

じゃあどうすればいいのか?

エクスペリエンス(=体験・経験)という付加価値をつけて売ればいい
消費者は、どこの店で買ってもいい

あるいは、買わないという選択肢もある

なのに、なぜ、あなたの店で買わなければいけないのか?

その理由を、わかりやすく教えてあげましょう!

って事なんです。

そのエクスマを「文字嫌いなあなた」もマンガとなったことで、ストーリーがわかりやすく頭に入ってきます。

簡単に書いてあるようですが、最初に藤村先生の本をみた時は衝撃を受けました。

自分が何を売っているのか?

自分が、商売で何を売っているのか?を考えさせられました。

意外とモノを売っていたんです。

しかも目的は利益を上げるため!

こんな事じゃ、他のお店がライバルに見えて、値下げ合戦になってしまいます。

だって、お客様の方を見ていないんですもん。

お客様はもう十分周りにモノが溢れ、満足しているのです。

だって、カタログギフトを引き出物でもらっても欲しいものが無くて困りませんか?

もう、欲しい物なんてない。

でも、何もしない訳じゃないですよね?

自分の人生を豊かにするためのものは買いたいんです。

又はそういう人と商売をしていった方が良いんです。

安売りをしてはいけない

安売りを求める人は、安売りで去っていきます。

常に世界とつながっている、このネット時代において、世界一安くなんてできないですよね?

無理に安くすると、人件費が削られたり、素材が悪くなったり、こういう事が起こってきます。

某カレー屋の廃棄物横流し事件とか某食肉加工会社の賞味期限切れの肉とか、そういう風になってしまうって事ですよね?

だからこそ、企業は適正価格で販売する義務があるのです。

繰り返しになりますが、

なぜ、あなたの店で買わなければいけないのか?

その理由を、わかりやすく教えてあげましょう!

最後に

1月30日発売

マンガでわかる!安売りするな!「価値」で売れ!

販売中なので、上の色が変わったところをクリックで購入できます!

 

今日は最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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