イベントに行けませんとコメントしてしまうあなたへ

デーモン閣下からのお言葉を見つけたのでご紹介です!

こんにちは

あったか販促アドバイザーの山谷みきおです。

今日の頭の中のBGMはAlphatownで「Japan Japan

今日は久々に雨からのスタートの札幌。

少し涼しい風が、吹いております。

イベントに行けませんとコメントしてしまうあなたへ

デーモン閣下からのお言葉を見つけたのでご紹介します。

デーモン閣下

『アーティスト(またはエンターテイナー)たちに言ってはいけない言葉、それは

*「残念ながら今回は観られない(聴けない・行けない)です」

*「観られません(聴けません・行けません)でした」

*「観ない(聴かない・行かない)と思います」

・・・こういう類の言葉である。

時間や金銭の事情があって「本当はとても観たかった(接したかった)」のにそれが叶わず、そんな気持ちだけでも伝えようと、ほとんどの人は悪気なくむしろ応援の気持ちでそういう言葉をアーティスト(またはエンターテイナー)たちに発しているのだと思う。でも、そんなことは分かっていても、実はその類の言葉を聞いてほとんどのアーティスト(またはエンターテイナー)たちは嬉しくないのである。…というよりもがっかりすることが多いのだ。これは知っておくとためになると思う。

なぜか?「心血を注いで」生み出した作品はオン・タイムであろうが無かろうが、観て(聴いて・接して)もらってなんぼ、だからである。そこにその時の作者(演者)の魂(生きていた証し)が存在するからである。

もう少し簡単な言い方をすると「あんなに精魂こめて作った(演った)のに、観て(接して)もらえないんだ…どんな理由があれ」ということだ。

色んな人に色んな事情があって、意に反して観られない(聴けない・行けない)のは事実なのだから仕方がないとして、吾輩が言いたいのは、そのことはその人の心の中に納めてもらい、作者(演者)にはわざわざ伝えないほうが良いよ、ということなのである。(一部抜粋)』

記事全文はコチラ

アーティストとして重たい言葉ですね。

実際に来てもらって、体験してもらう事に意味がある。

そこに参加できない事を表明されても、主催者は「お。おん。。。」って、なりますよね。

個人的に招待されて、どうしてもいけない場合は個人的に言えばいい話ですし、みんなの見える所で言う必要がありません。

相手を想っているつもりが、自分本位になってしまっているのですね。

フェイスブックのイベントに入れるコメント

最近はフェイスブックのイベントに多く誘われるようになってきました。

その時に、フェイスブックのイベントのコメント欄にもしかしたら、気軽に「行きたいですが、今回は残念ながら、参加できません!」って、書いていないでしょうか?

自分では、あまり感じてないかもしれませんが、もしかしたら、主催者さんは困っているかも知れません。

コメントで「ごめんなさい行けません!」「その日は会社の会議でいけません。」となっていると、盛り下がっているように思います。

主催者さんは、「行きます!」「予定ずらして参加します!」って、言葉で埋めて「なんか盛り上がっているな!私も参加したい!」って思ってもらった方が、良いのではないでしょうか?

私が参加出来ない時は

・無反応

・メッセンジャーで主催者にコメント入れる

他には不参加ボタンもありますが、私はこれも盛り下がると思って、押しません。

コメントだけはどうしても残したいと言う方は

・行きたいので何とか日程調整できないか頑張ります!

・ステキなイベントですね!

などのコメントがあると主催者もうれしいでしょう。

最後に

自分が相手の立場に立った時に、どのようなコメントが欲しいか?考える事って大切です。

特にSNSでは、自分の書いたコメントが周りにも見えることを意識して、発信しないといけませんね。

私もまだまだ迷惑かける事がありますが、意識しながら発信したいと思いました。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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