アイムお客様創り塾 第10期2回目「POPで価値を伝える」が終了しました。No.515

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは

今日は天気が良く、チョット冷え込み始めた札幌。

それにしても、今年は気温が下がらないです。

暖冬でしょうか?でも、雪虫が多かったので雪は多い?

昔の人は経験で色んなことを覚えたのでしょう。

アイムお客様創り塾 第10期2回目終了

昨日はアイムお客様創り塾の2回目が終了しました。

参加された皆様、ありがとうございました!

今回はPOPについてです。

お客様創り塾67

事例を交えながら、伝わるPOPをどう作ると良いのか?

項目を分解しながら学びました。

伝わるPOPを作るポイント

POPを作るにはまず、誰に売りたいのか?

それをハッキリさせることが重要です。

それを決めないと書く言葉が決まらないからです。

「うちのお客様は老若男女すべてだ!」と言う方もおられますが、街中で「みんな~!」と叫んでも聞いてくれる人はいません。

「赤い帽子をかぶっている方!」と言うと振り向く方がいると思います。

「あっ!私の事だ!」と思うからですよね?

自分の事だとピンポイントに思ってくれないと、興味をしめしてもらえないのです。

「遺産相続で建物しかなくて、遺産が分けられない!そんなあなたに」と言うと問題を抱えている人は振り向いてくれます。

その人に向けて、何を伝えたいのか?お客様は理由が無ければ行動してくれません。

「そんな人には〇〇と言う方法があります。」

そして、行動を促す。

「詳しく知りたい方は〇〇とお電話ください!」

とすると、困っている人はスムーズに行動できるのです。

そこで、一番のポイントは誰が言っているのか?

知らない人を信用できませんよね?

だからこそ、誰が言っているのか?写真やプロフィールまで載せて信頼してもらうことが大事です。

現在はフェイスブック等もあるので、そこに来てもらえば、自分の事を一気に知ってもらう事が可能ですね!

POPのワークショップ

実際POPの良さをわかっても、自分で作るのは大違いです。

第2部では自分自身のPOPを皆さんに作っていただきました。

自分の言いたい事ではなく、どんなお客様のお役に立てるのか?相手の立場に立つのが難しいです。

どうしても、自分で制作すると、主観的になってしまうのです。

それを体験して頂きました。

その他にも自分の持ってきたチラシをお題にして、どう改善して行ったら良いか?をブレストしました。

周りの参加者から、客観的に意見(愛のある厳しい言葉)を言われることで、気付くことができるのです。

最後に

客観的に見ると言う事は難しいですが、家に入ってきたチラシなどを見ながら、勝手にどう変えたらよいか?を訓練していると、ドンドンと気づくようになります。

練習を繰り返すことにより、見る目が付いてくるのです。

歩いている時にでも出来るので、練習することが大事ですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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