カレンダーをお客様に一年中思い出してもらう販促ツールにする!No.536

グーテンターク!(ドイツ語でこんにちはの意味)

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは布袋寅泰で『サレンダー

今朝の冷え込みは厳しく、車のフロントガラスに霜が降りていました。

エンジンを温めないといけないので、早めの行動が重要ですね。

カレンダーをお客様に一年中思い出してもらう販促ツールにする!

皆さんカレンダーをお客様に配ってますか?

カレンダーはお客様に見てもらい、ふとした時に思い出してもらうためのツールです。

大きくて、書き込みのできるカレンダーは飾ってもらえる可能性が高くて良いですね。

後は机の前においてもらい一年が見られるようなカレンダーも良いと思います。

今回、婦人服のお店をやっている。ボンマルシェさんとお話ししながら作ったのが、こんなカレンダーです。

カレンダー50

一面に2か月分×2のカレンダーが付いていて、1面はご本人が描かれたハガキ絵です。

それをカレンダーにして作っちゃいました!

こんなあったかいカレンダーだと、取っておきたくなっちゃいますよね?

3つで一セット、その月じゃない時の2つはハガキ絵にして、その月があるものはカレンダーの面をみせておく。

ハガキ絵って、女性のイメージですが・・・

ココの社長は

カレンダー20

男性です!

男性でも、こんなに優しく想いが伝えられる。ハガキ絵カレンダー良いですよね!

コチラのお店は婦人服を売っていて、年齢層が少し高めでオシャレに関心のあるお客様が多いです。

だからこそ、こういった自分自身のオリジナリティがあった方がうれしいですよね!

刷り込みのカレンダーだと他の会社と区別がつきませんが、このカレンダーは見るたびにあったかい気持ちになってくれるでしょう。

カレンダーだって、工夫次第で一年中思い出してもらえる販促ツールになっちゃうんです!

最後に

お店はお客様に服を売るのが仕事じゃないのですね!

きっと、服を買いたいのなら、もっと安くて、もっと質の良い物もあったりします。

ネットでも買えちゃう時代なんです。

でも、そのお店に来て、スタッフさんとお喋りをしながら、出かけるシチュエーションなどを相談して、ワクワクする。

そんな日常を楽しくしてくれる。

そんなことかもしれません。

ここで買う事が、ワクワクにつながる。そういうお店づくりを目指していくが大切なんだと感じます。

カレンダーは販促ツールと言う言い方をしましたが、お客様の心をそっと和ませることができる物にもなりますね。

そうするとカレンダーと言うモノから体験になります。

カレンダーもお客様に体験を与えらる商品に変わって行くのだと思います。

そんなカレンダーづくりのお手伝いできていたら嬉しいな~。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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