お店の、会社のお客様を増やしたい!ファンを創ろう! -販売促進 その2

今のお客様を大切にしよう!

お金は無限にあるわけではありません。
限りある資源を有効に使うために、少ない費用で効果のある販売促進が必要不可欠になってきます。

お客様のデータベースはありますか?

パソコンで管理されている方、
ノートなど手書きで管理されている方、
どちらでも構いません。
住所・お名前・いつご利用いただいたかは、わかりますか?

一度ご利用頂いたお客様がもう一回ご利用頂けないのはなぜかわかりますか?

商品がよくなかった?接客がよくなかった?

それもあるかもしれませんが、ただ単に忘れてしまった…ということもあります。

人間の脳は、3日、3週間、3ヶ月という、3のつくタイミングで物事を忘れてしまうそうです。

そう、3のつくタイミングで思い出してもらうといいのです。

そこでお客様のデータベースをみてお客様にコンタクトをとりましょう!

お客様のコンタクトの取り方

お礼状ハガキ

はがきは、書く人がとても少ないので、すごく印象に残ります。手書きのメッセージで想いを伝えます。

自分通信

定期的にコンタクトをとる方法として通信をお送りします。
信頼感や共感を得られるようパーソナルな内容、お客様が喜ぶ情報をお送りします。

DM(ダイレクトメール)

はがきや自分通信で信頼関係が出来てから自社の商品やサービスのご案内を送ります。
売込、価格訴求ではなく、価値を伝えます。

メール

自社通信のコストを下げたい場合や情報をいち早く送りたい場合などに利用します。
お客様が喜ぶ内容を考えます。

電話

はがきで連絡をした後、届いたかどうかの確認やお客様の背中を後押ししたい場合、お客様の声を聞く場合、アポイントをとる場合に利用します。