みきお酒場放浪記「二子山しょうじ」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今回は名古屋から来たお客様をお連れするのに北海道のアンコウを食べてもらいたいと言う事でお連れしたのが北海道料理のお店「二子山しょうじ」さん

場所はススキノ交差点を中島公園の方に向かって、左手の角に中華まんじゅうと書かれたお店の手前を左折して、少し行くと右手におおたビルがあるのでその3階にあるお店

店内は昔っからの居酒屋をイメージした明るめの木目調の造りになっており、入っただけで懐かしい雰囲気が溢れてきます!

とりあえずビールと注文して出てきたのがサッポロクラシックビール!

流石、北海道食材と銘打っているだけありますね!

料理として、まず出てきたのが

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あん肝ポン酢とタチポン!

新鮮だからこその臭みの無いクリーミィな白子に、コクの追い打ちをかけて来るあん肝!無限に食べられそうな勢いであっという間に器から無くなっていきました💦

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塩水生ウニ

ミョウバンに漬けていないウニで、その身は臭みがなく、甘みが口いっぱいに広がり溶けていきます!

ココの料理は飲み物なのか?と思う程のモノが続きます!

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そして、刺身の盛り合わせ!

北海道食材でサメガレイ、ツブ、ホッキ、ホタテ等々の他に珍しくこの時期しか食べられないアンコウの刺身、タチカマまで!

一つひとつ味と食感の違うもので、バラエティーに楽しめました!

そして、メインの一つ

花咲ガニと毛ガニの盛り合わせ!

・・・

写真ボケていて、うまく撮れていませんでした💦

1杯づつの豪華に盛られていたのですが💦

両方食べ比べると、食べにくいけど、やはり私は毛ガニの方が繊細で甘く好きですね!

その、毛ガニの食べた甲羅を使い、火にかけてカニの甲羅酒を作ってもらいましたが、これも最高!!!

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あとは西京焼き!

お味噌の風味と、魚の脂が見事にマッチして美味しい!

そして、最後のメイン!

「アンコウ鍋」!!!

・・・

写真撮り忘れました!

興奮していたのか?写真撮り忘れてました💦

醤油ベースで、アン肝いりの鍋は、コクがあるのにサッパリと食べられる逸品!

本当に悔やまれます💦ここ1年で一番の失態です💦

日本酒も北海道産にこだわった内容で、プライベートではなかなか来られませんが道外からのお客様をおもてなしするにはアットホームで良い感じです!

 

食でつなぐ、人のこころ

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「でん楽」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今日は琴似に食通のお客様を招いてのお店「何が食べたいか?」の問いに「温かいもの」と言う答え

寒くなったこの時期に食べたくなる物と言えば・・・

そう!おでん!

でも、最近はおでん屋も少なくなってきましたが、琴似に昔行った事のあるお店が一軒「でん楽」さん

二十四軒通り沿いでイオン琴似店さんのはす向かいの宮の沢側にあります

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趣のある店構え おじさん一人でやっていて、少し混むとお客様も手伝うスタイルが定着しております!

予約は基本的には出来ませんが、今回は直接行ったので開けておいてくれました(笑)

とりあえず、ビールを飲みつつ、混んでいるお店の様子を伺いながら、注文のタイミングをはかります!

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基本的にメニューは書いていないので、焼き物や刺身等、何があるか聞いて注文です!(笑)

おでんがたんまりと仕込んであるので、コチラから注文

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名物のロールキャベツと大根、手羽先、油揚げに肉ゴボウを詰め込んだもの

大将と会話をしながら、決めていくのも楽しいひと時

やさしいダシの味が具材に染み込み、ホロホロと箸で軽くほぐれるくらい、ビールで冷えたお腹を温めてくれます!

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オススメの地鶏の炭焼きはしっかりとした歯ごたえで、噛めば噛むほど味が出てくる

こうなってくると、段々と日本酒が欲しくなる

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今日、開けたてのがあるか聞くと「甲子正宗(きのえねまさむね)」の純米大吟醸生原酒が開けたてとの事で注文!

うぉ~~~!フル~ティ~~~!!!

爽やかで、いくらでも飲めてしまう非常に危険な一杯!

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それには、今日入ったオススメのソイの刺身!

新鮮で、身がブリブリしております!たまに熟成させるのも良いですが、このブリブリを楽しむのも好きです!

そして、その刺身の残りで、煮付けたので

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煮込みすぎず、さっぱりとした煮付け

日本酒との相性は最高!!!

素材を余すことなく、調理してお客様に提供するって良いですね!

たとえ、食べログの評価が低くても、こういうお店が大好きです!

 

寒い日はアルコールで身体を温め、暖かいもの食べて身体を温める

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「やきとり よし」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今回は小樽から毎日のように日本酒を飲んでいてディープな小樽を知っているマニアックな呑兵衛のお客様と言う事で、私も初訪問の発寒南のマニアックな「やきとりよし」さん

味の出すぎた佇まい(笑)

いつもは隣のたれべえさんのネオンで、やきとりよしさんの看板は見えずらくなっておりますが、今回は消えておりました

やきとりよし01

中に入り、突き当りのたれべえさんは店主の調子が悪いようでお休みでした。西区の会でお邪魔したことがあり、美味しかったので、早く良くなって欲しいです。

話しは戻りまして、廊下の右手にあるのが「やきとり よし」さん

店内は昭和にタイムスリップしたかのような暖かい木の温もりを感じる店内

釣りをして、そのお魚をお店で出す大将は、譲ったようで居られませんでしたお母様と息子さんでやられているとの事でした

前置きが長くなりましたが、とりあえずビール

やきとりよし02

タコとタイのカルパッチョ風

新鮮さが伝わるお刺身代わりのお通し

やきとりよし03

自家製しめさば

しめ方がしっかりしている

やきとりよし04

もつ煮込み

優しい味噌味でゴボウの風味がたまらない逸品

やきとりよし05

焼き魚はソイだったかな?

魚の味がしっかりしていて、ビールの肴にピッタリ!

やきとりよし07

ビールの後は珍しく、凍ったレモンが入ったレモンサワー

氷で炭酸や味が薄くならなくていいですね!このあと、3杯継ぎ足す「中(酎ハイ)」を頼んでしまいました💦

やきとりよし06

珍しいタラのフライ

ホッケのフライはたまに聞きますが、タラのフライは初めて食べました!

焼鳥屋さんなのに、一切焼き鳥を頼まず、終わってしまいました💦せっかくなので次回は焼鳥を中心に注文したいと思います!

「やきとり よし」さん、入口はかなり入りにくかったものの最近は少なくなった、本当に地元のアットホームな飲み屋さん

お手頃価格で気軽に通えるのか?入ってきている方々は、本当にお馴染みさんばかりの感じでした!

シャレオツなダイニングも良いですが、こういう所の方が落ち着きますね!

 

お店の年季が、居心地の良さを作ってくれる

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「小料理 なごみ」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今日はお祝いなのでちょっと足を伸ばして、北広島まで、駅から徒歩一分路地裏にある「小料理なごみ」さんに来ました!

コチラはミシュラン札幌にものった名店!オープン前から仲良くして頂いていたので本当に驚きました!

あれ???

前にも書いた覚えが?

みきお酒場放浪記「小料理 なごみ」

一回紹介しておりましたが、出てきたものも違うのでもう一回書きます!(笑)

小料理なごみ02

「とりあえずビール!」と言えないシャレオツな陶器で出てくるビール

小料理なごみ03

海老と茄子の胡麻豆腐かけワサビのせ

口当たりの軟らかい胡麻豆腐で風味が良い

ナスが最高にジューシー!

小料理なごみ04

一口イクラ丼とタチポン

タチポンはお出汁が効いてほんのりした暖かさがやさしく包んでくれます。

イクラはプチプチとはじけるというよりは皮が軟らかくしっかり味が染み込んでいる感じ

小料理なごみ05

刺身の盛り合わせはホッキ・サメガレイ・タイ

全体的に淡白な味ですが、しっかりと脂が乗っていて甘みたっぷり

小料理なごみ07

メインは鴨の朴葉焼

優しい味噌でカブと鴨を焼いて香りがよくなります!

こうなると欲しくなるのが日本酒

小料理なごみ06

お店の5周年記念で振る舞い酒を頂きました

十四代 中取り純米吟醸

非常にフルーティで飲みやすい!

これに朴葉焼は最高の組み合わせ

小料理なごみ09

牡蠣の岩ノリのナンチャラ

磯の風味と牡蠣の旨味があいまって、一度口をつけるとドンドンと飲んでしまう

小料理なごみ08

すると、自然にお酒も進んでしまう💦

大信州のにごり

一般には販売されていないラベルもない貴重な一杯を頂きました!

微炭酸が口当たりの心地よい

小料理なごみ11

銀杏とタイの上げたモノ?

鱗が脂がかかって逆立っており、それがパリパリして良い食感です!

そして、今年初銀杏!

特別な塩につけて、ほろ苦さと相まって

小料理なごみ10

やっぱり日本酒です💦

もう、味の事はわかりません💦

そして、〆のそば!

これが食べたくてこのお店に来るくらいです!

・・・

写真撮り忘れました💦

出てきたのに興奮しすぎて、写真を撮り忘れました💦

でも、美味しかったっす!

小料理なごみ01

美人女将と優しさ満点のくまさん大将のお店「小料理なごみ」さん

人気店なので行く際には予約してくださいね!

 

お店の雰囲気と人で、味も変わりますね!

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「鮨 いその」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今回は東京からのお客様をお連れすると言う事で、普段マニアックな安飲み屋ばかりだったので、たまには本格派もと言う事で、訪問したのは「鮨 いその」さん

私も移転後は初訪問!

場所は7丁目で南1条の電車通りの南側の裏通りにあります

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知らなければ、入れない高級感漂う入口

奥に入ると、10席ほどのLカウンターのみの部屋がありそこに着席

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まずはビール!

最近、北海道の近海で獲れるブリを炙り、大根おろしと和えたモノ

脂ののった魚がビールのおともに最高!

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北海道と言えばと言うくらいのお魚 にしんのお刺身

ピカピカに光った体が鮮度をあらわしており、東京では食べられないとお連れした方が喜んでおりました!

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続いて出てきてのが、ミニミニイクラ丼

そこら辺のいくらより私が漬けたものが美味しいと思っていましたが、素人とは違う、やはり自家製のお寿司屋のお味のイクラです!

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タチ(タラの白子)で北海度の名物です

コクたっぷりの優しいお味で、これに合わせると言えば

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日本酒ですね!

口の中に入れたたちの濃厚さと、日本酒の米の味がマッチします!

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そして、メインは店名に入っている通り、お寿司っす!

寿司は北海道のモノだけでなく、本州の珍しい魚なども楽しめるので、地元の人でも楽しめる。

しかも、その時に入る旬の食材を利用するので、季節によって楽しみが違い通いたくなる一軒

付け加えたいのがココで握るのは

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若いイケメン店主です!

おたる政寿司で修業をし、独立されてセンス良く見事にやられております!

 

普段自分のお金ではなかなか来る事がないお店ですが

道外からお客様が来るときの最高のおもてなしを楽しめるお店

お客様にご馳走して頂きましたありがとうございます!

いい経験をさせて頂きました!

 

センスを感じる一軒に自分もシャレオツになった感じがする

 

さぁ~もう一軒行きますか~

 

 


みきお酒場放浪記「海鮮と牛タン あぶるべ」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今日はコンサートが北24条のサンプレイスであると言う事で、コンサートが終わり、北24条付近で探していると看板に「海鮮と牛タン あぶるべ」と興味をそそったので入店してみました!

あぶるべ01

通りにくい雑居ビル入り口を入り2階へ

店内は地元客でにぎわっているような感じ、掘りごたつの席はうれしい!

とりあえずビール!

あぶるべ02

札幌では珍しく、アサヒのスーパードライの生でした!

海鮮と言うからには刺身の盛り合わせを注文

あぶるべ03

マグロも美味いしツブもコリコリ、子持ち昆布もブリブリでうまぁ~~~!

何の刺身を食べても美味しい!

それでは何か焼いてもらおうと言う事で頼んだのが、金華サバ

あぶるべ04

脂ノリノリで、身がしっかりしていてうまぁ~~~!

三陸で獲れた大型のサバを金華サバと呼ぶらしいですが、北海道で食べても美味しい!

そして、なんと言っても看板に書いてあった牛タンをいただきます

あぶるべ05

タンの色んな部位が入っているようです。

コリコリジューシーで美味い!

これだけ美味しいものがそろうと飲みたくなるのが日本酒と言う事で、今日開けたての日本酒を教えてもらい出されたのがコチラ

あぶるべ06

鍋島の純米吟醸!

飲むとスッキリとした飲み心地でスイスイといけてしまう💦

そして、開けたてならではの微発砲感がさらに飲み口を良くしてくれます!

そして、特別純米もいただき、ほろ酔い気分で、お腹も一杯で最後日本酒のアテはタタミイワシ!

あぶるべ07

炙って、サッと塩をかけただけ、噛めば噛むほど味が出て、最高の日本酒のアテ!

 

看板を見て、何気なく入ったお店で、最高の出会い!

食べログの評価なんて当てにならない良いお店でした!

 

食べログの評価は無くても、インターネットに情報が無くても、良いお店はまだまだありますね!

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「氷雪の門」

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酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今回は道外からの来客があり、カニが食べたいとの要望で、札幌で蟹と言えば!と言われるほどのお店「氷雪の門」さんにお邪魔してきました!

昭和39年創業で全国唯一のタラバガニ専門店としてオープンした老舗です!

大きなビルなのですが、写真を撮り忘れてしまいました💦

とりあえず、最初はビールで

氷雪の門01

喉を潤します

すると最初に運ばれてきたのは

氷雪の門02

ズワイガニ!松葉ガニや越前ガニと言った名前で呼ばれることもあり、高級品でありますが、北海道ではあまり率先して食べる事はありません。

刺身はプリップリ!

続いて、タラバの足を炭火焼き

氷雪の門03

炭火焼ならではのスミの香ばしさが太いタラバガニの足の身に移り、甘みと旨みがいっぺんに口に襲ってきます!

そして、毛ガニのせいろ蒸しの半身

氷雪の門05

今回のモノは500g以上あるのではないでしょうか?

茹でるよりも蒸した方が旨みが残り、カニミソにも旨みがたっぷり残っております!

そして、タラバガニのしゃぶしゃぶ

氷雪の門04

こちらも、ふっといタラバガニの生足がキレイに剥かれています!

男性の手位あるのではないでしょうか?

しゃぶしゃぶと言っても、4分ぐらい茹でた方が美味しいとの事で出汁の入った鍋に野菜と一緒に沈めます。

プリップリを通り越して、モッチモチです!

噛むと、じゅわぁ~~~と甘みが広がり、食べ応え十分!

そして、鍋をしたと言う事で〆はもちろん

氷雪の門08

雑炊です!

贅沢にのダシが出た雑炊を食べるというより、もはやススルです!

「カレーは飲み物!」に続き、「カニ雑炊は飲み物!」でした!

他にも、てんぷらや酢の物などありましたが、どれをとってもカニのカニざんまい!

 

普段はなかなか来る事がない氷雪の門さん

自分のお金ではなかなか来られない氷雪の門さん

お客様にご馳走して頂きましたありがとうございます!

いい経験をさせて頂きました!

 

カニの豪快さが北海道の大きさを表す

 

さぁ~もう一軒行きますか~

 


みきお酒場放浪記「酒処 ふじりん」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今回は小樽の飲みの繁華街「花銀通り」をぶらついていました

その中の高架下近くの2階に上がっていくところにある小樽の食通に教えて頂いた一軒「酒処 ふじりん」さん

ふじりん01

はじめて入るには少し勇気がいりますが、カウンターと小上りの2テーブルのこじんまりとしたお店

もし、伺う時は予約して行った方がよいだろう

予約をした時に刺身盛り合わせしますか?と行く時間に合わせて前準備をしてくれます

そして、席に座り乾杯すると

ふじりん02

豪華に盛り付けられた刺身の盛り合わせがドンっとテーブルに

その時の新鮮なもの、マグロやサーモンなどの定番も美味しいですが、八角にカナガシラ等、珍しいお魚も入っていて、普段では食べられないものがあると、味の違いやクセなども楽しめる

そして、玉子焼きを食べるとそのお店の味がわかると言われる玉子焼き

ふじりん04

出てくると、暖かくてフワッフワッの玉子焼き

ダシがしっかりと効いていてビールのつまみになる一品

 

そうこう食べていると、ここのお店の魅力は仕入れの日本酒にある

そこで、日本酒に合いそうなおつまみを注文

ふじりん05

にしん明太子焼き

北海道では結構定番かもしれません

にしんのお腹の中に明太子を入れて焼く一品

にしんの脂に明太子の脂がミックスして旨みたっぷり

そして

ふじりん03

煮アナゴ

箸で持つとほぐれるくらいホックホクの一品

普段アマダレ等がかかっていると、ほとんど注文しませんが、コチラの煮アナゴはタレがかかっていなく変な甘みがありません

こう食べてる間に日本酒の「作(ザク)純米吟醸、大信州 純米吟醸、雨後の月 純米吟醸」等々あとは忘れました💦

料理の美味しさに日本酒の美味しさがあいまって、ドンドンと胃の中に消えていく

ただ日本酒の飲めない方も、ドリンクメニュー豊富なので楽しんでいただけると思います!

3時間弱の滞在で、かなりベロベロに!連れて行った客人も喜んでいただきました!

 

小樽の2階はブラックホール

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「ふる里 琴似本店」

今宵は

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酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

今回は地元琴似をぶらついて

いつも行ってるお馴染みの旬の食材で楽しませてくれるお店

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琴似本通りのJR琴似駅側にある「ふる里 琴似本店」さん

店内に入るとビッチリのお客さんのワイワイガヤガヤ話す声がする

いつも予約しないで行き空いていないこともシバシバの人気店

大きな掛け声と店員さんのバタバタが心地よい

 

席に座りとりあえず頼むのはもちろんビール

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この一杯が普通のビールとは思えない感じで美味しい

サラリーマンの憩いの場所と言った感じで盛り上がっている店内

大きな声で店員さんを呼び注文

まずは刺身の盛り合わせ

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お任せで注文するとその時の旬のモノを適当に盛ってくれる

一応6点盛りとか書いてあるが頼むと臨機応変に何でもやってくれるのがうれしい

私が最近ビールのおつまみにはまっているのが

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見てもよくわからないと思いますが「納豆の天ぷら」

一口では食べられない大きさ

大根おろしとタレを付けてパクっと一噛み

納豆がホクホクになって美味しい

 

そしてお腹にたまるものも食べたいと言う事で

豚のスペアリブ

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注文してからじっくり焼くので早めに注文しておくと良いころ合いに運ばれてくる

こちらも噛むと肉の甘みがありジューシーで美味しい

 

あとは会話をしながらゆっくりとに移行モードになり日本酒へ

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酒もモッキリでいただける

色々種類がありその時に寄って銘柄が違う物もあるのでいつ行っても楽しめる

お酒のアテは何にしようか?と言う事でホッケを注文

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道産の大きいホッケが出くる

値段はその時に寄って違うので心配であれば確認して下さい

このホッケをつまみにいつまでも語らいが続いていく

 

そんなに品数は多くはないがその時の旬のモノが食べられる

夏にはとうきびの天ぷら、秋にはサンマ刺し、冬にはタチポン、春にはアスパラバター炒め

琴似の居酒屋で飲むと言えばここが一押しだろう

 

ワイワイガヤガヤ活気があって明日への活力もらう

 

さぁ~もう一軒行きますか~


みきお酒場放浪記「酒と銀シャリ せいす」

今宵は

酒場と言う聖地へ

酒を求めて、肴を求めさまよう

みきお酒場放浪記

 

札幌の狸小路をプラプラ歩いていると、大きな暖簾がかかったお店が

一文字づつ読んでいくと

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せ・い・すと書いてあった。

シャレオツな外観に、少し足を踏み入れたくなり入店

 

店内もバーカウンターのような席と木目調のテーブルイスが、シャレオツです。

ココは「酒と銀シャリ せいす

最近、ブルワリーや立ち飲み等、どんどん広げているお店

店内は結構わかめの人が集まっております。

高めのカウンター席に座って、頼むのはやはりビール

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一緒に来たお通しはなんと「いくらの一口おむすび」

流石、銀シャリをメインに押すだけあります

おすすめメニューをみると

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北海道の物と九州あたり物が多く、

オーナーは九州出身なのかな?と思ってしまう程

メニューは牡蠣をおススメしていたので、フライを注文

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サクサクのジューシーで美味しい!

 

あとは道産牛もお勧めされていたので注文

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色々、通好みのおつまみもあるが、若者の雰囲気の所に来るとツイツイ若者メニューを頼んでしまう💦

何を頼んでも美味しい一店

 

日本酒も注文してみると、開封したての物だったのか?微炭酸が効いて、スイスイと飲んでしまう!銘柄を忘れてしまったのは不覚です💦

 

少し人数が集まった方が楽しめる一店

 

酒は語らい

 

さぁ、これから、もう一軒いきますか~


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