勉強するSDGsシリーズ 目標3【すべての人に健康と福祉を】

札幌はすっかり雪が解けて、春モード全開です!

しかし、朝晩はまだまだ冷え込みますので、お体にお気を付けください!

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標3【すべての人に健康と福祉を】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第3段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標3【すべての人に健康と福祉を】

今、世界中には基礎的な医療保険サービスを受けられない人が世界人口73億人の半分、約36億5000万人いると言われています。

さらに、世界では5才の誕生日を迎える前に亡くなる子どもたちが年間約560万人もいて、これは5秒に1人の子どもが命を落としている計算になります。

「清潔な水を飲む・石鹸で手を洗う・適切な栄養摂取と抗生物質の投与・医療従事者の配置」といったことで防ぐことができるので、特に途上国に向けた支援をより一層加速させる必要があります。

すべての人に健康と福祉を 取組

1.母子手帳

日本で生まれた母子手帳が、今、途上国を中心に世界に広まっており、お母さんと子どもの継続した健康維持に役立っています。これまで通っていた保健所や病院に通えなくなっても、別の保健所などで引き続き予防接種や乳児検診が受けられるようにもなりました。

現在では母子手帳を持っていない難民にも配布され、現地では「生命(いのち)のパスポート」と呼ばれています。

2.安心して飲める水造り

マルヤ国際商事株式会社では水道水に銀イオンとOHラジカルを添加させる生成器を用いて、海外での雑菌の多い水道水を除菌し、安心して飲めるようにする取り組みを行っています。

3.給食配給管理システムを導入

NECではチリの公立学校1200校に指紋認証を活用した給食配給管理システムを導入。給食の配給と給食配給履歴の活用による栄養と健康を管理するシステムによって子供たちの健康的な成長を支援しています。

自分たちでは何ができるのか?

交通事故の死亡者数の半減が目標と言う事で、アイサイトで安全運転を心がけております。

会社の3階にトレーニングジムを設置し、健康増進のために周りの方々に利用して頂いています。

 

人の健康を考えると同時に、自分自身の健康を見直してみることも大切ですね!

 


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