経営者の条件 終章「成果を上げる能力を習得せよ」
今日は小雨からスタートの札幌
チョット冷え込んでおります
こんにちは
札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです
経営者の条件 終章「成果を上げる能力を習得せよ」
マネジメントと言う言葉を世の中に生み出したピーター・F・ドラッカーが1966年に出版した「経営者の条件」その中にはセルフマネジメントの事がかかれております。
成果を上げる能力を習得せよ
本書は2つの前提にたっていた
1.エグゼクティブの仕事は成果を上げることである
2.成果を上げる能力は習得できる
成果を上げる能力は教科ではなく、修練である。何故成果を上げなければならないのか?という問いをしていないのは、成果を上げるのは当然の事としたからである
成果を上げるために必要な5の能力
- 時間を管理する
- 貢献を重視する
- 人の強みを活かす
- もっとも重要な事に集中する
- 成果の上がる意思決定をする
成果の上がる意思決定には段階と分析の二つが必要である。しかしその本質はあくまで行動の倫理である。
自己開発
・成果の上がる能力を身につけることだけではないがこれが一番大事である
・知識やスキルは身につけなければならない
・新しい仕事の習慣を身につける
・いくつかの古い仕事の習慣を捨てる
組織のニーズは非凡な成果を上げる普通の人によって満たさなければならない。
成果に向けたエグゼクティブの自己開発こそが、手にしうる唯一の答えである。それは組織の目標と個人の欲求を合致させる唯一の方法である。強みを生かす者は仕事と自己実現を両立させる。自らの知識が組織の機会となるように働く。貢献に焦点を当てることで自らの価値を組織の成果に変える。
成果の上がる販促物を作成せよ
本書は2つの前提にたっていた
1.販促物は成果を求めるものである
2.成果を上げる販促物は作成する事が出来る
成果を上げる販促物は自分たちの言いたい事ではなく、お客様が知りたい事、なぜ自分たちの言いたい事ではないのか?については成果を上げるのが当然の事であるからである。
販促で成果を上げるための5つの能力
- コスト(時間とお金)を管理する
- 反応を重視する
- 販促物の強みを活かす
- もっとも重要な事を伝える
- どの販促をするのか?意思決定をする
成果の上がる販促物には種類と内容の二つが必要である。しかしその本質はあくまで伝わる内容である。
販促物のクオリティを高める
・成果の上がる販促物を作る能力を身につる事だけではないが、これが一番大事である
・販促物の種類や特徴は知らなければならない
・新しい販促物の特徴や使い方を身につける
・いくつかの効果の出なくなった販促物の内容を捨てる
お客様のニーズは非凡な成果を上げる普通の販促物によって満たさなければならない。
成果に向けたエグゼクティブの販促物のクオリティこそが、手にしうる唯一の答えである。それは販促物の目標とお客様の欲しい情報を合致させる唯一の方法である。強みを生かす者は仕事とお客間の求めているものを両立させる。販促物の内容がお客様の不の解決となるように作られる。成果に焦点を当てることで販促物をお客様の幸せに変える。
これは、山谷みきおがドラッカーファシリテーター講座を受けるにあたり、ドラッカーとマーケティングが密接にかかわっていると感じ、自分で実験的に試しているブログです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
西のコンサ通り散歩「さっぽろ西町ハム工房」
今日は快晴からのスタートの札幌
紅葉もソロソロ終盤に差し掛かっております
こんにちは
西のコンサ通り商店会応援隊の山谷みきおです
西のコンサ通り散歩「さっぽろ西町ハム工房」
2019年10月29日のHTBイチモニ!のイマコレに西のコンサ通り商店会の仲間でもあるニチロ畜産さんの工場直売所「さっぽろ西町ハム工房」が出ておりました!
イマコレ「限定大好き めぐ姉さん 直売所めぐり」と言うコーナーでした!
アナウンサーの大野恵さんが色々な直売所をめぐるコーナーで「さっぽろ村スイートポテト」「小樽ワイン」と一緒に紹介されておりました!
工場直売と言う事で、作っている工程から少し見せてもらい
ソーセージ見ているだけで美味しそうですね!
自社製品が50種類以上もあるよと言う紹介
工場直売なので2~3割くらい安いです!
そして、推している商品として紹介された一つが「名寄天牛(なよろあまうし)ハンバーグ」です。ブランディングの相談をしながら、パッケージは弊社でデザインさせて頂きました!
高級感ばかりが多いので、あえて、優しい感じのパッケージにしました。
名寄天牛(なよろあまうし)と言うのは 最近、酪農家も高齢化が進み、牛乳を搾るような大変な仕事はできないという状況です。
年配者でも、飼育くらいはできるので、経産牛と言う、お乳の出なくなった牛さんに、健康的な成分が含まれる餌を与えて特定保健用食品となるような、美味しい牛肉に飼育する、循環型社会を目指す試みで、出来上がったブランドです!
だから、出来上がったハンバーグは味がしっかりしていて美味しい!
2個入りで648円
それと、オススメもう一つは
職人がこだわりの手で仕上げた「工房ヒレハム」
さけるチーズのように裂いて食べるのですが、わさびマヨネーズとの相性が最高らしいです!
牛一頭から2、3個しか取れず、一日4~5個くらいしか並ばないレア商品だと言う事でした!見つけたら即買いですね!
そして、これからはギフトの時期と言う事で、送る方は混む前早めに行って下さい!スーパーに置いてあるものとは違うハム職人が作った本物の美味しいハムを大切なお客様に送ってください!
最後には西のコンサ通り商店会のキャラクター「ケルンくん」(弊社デザイン)も出演してくれました!(笑)
店名:さっぽろ西町ハム工房
場所:札幌市西町北18丁目1-1
電話:011-663-2305
営業時間:午前10時~午後6時
最後に動画も撮っておきましたので、お時間ある方は是非!(4分弱です)
みきお酒場放浪記「海鮮と牛タン あぶるべ」
今宵は
酒場と言う聖地へ
酒を求めて、肴を求めさまよう
みきお酒場放浪記
今日はコンサートが北24条のサンプレイスであると言う事で、コンサートが終わり、北24条付近で探していると看板に「海鮮と牛タン あぶるべ」と興味をそそったので入店してみました!
通りにくい雑居ビル入り口を入り2階へ
店内は地元客でにぎわっているような感じ、掘りごたつの席はうれしい!
とりあえずビール!
札幌では珍しく、アサヒのスーパードライの生でした!
海鮮と言うからには刺身の盛り合わせを注文
マグロも美味いしツブもコリコリ、子持ち昆布もブリブリでうまぁ~~~!
何の刺身を食べても美味しい!
それでは何か焼いてもらおうと言う事で頼んだのが、金華サバ
脂ノリノリで、身がしっかりしていてうまぁ~~~!
三陸で獲れた大型のサバを金華サバと呼ぶらしいですが、北海道で食べても美味しい!
そして、なんと言っても看板に書いてあった牛タンをいただきます
タンの色んな部位が入っているようです。
コリコリジューシーで美味い!
これだけ美味しいものがそろうと飲みたくなるのが日本酒と言う事で、今日開けたての日本酒を教えてもらい出されたのがコチラ
鍋島の純米吟醸!
飲むとスッキリとした飲み心地でスイスイといけてしまう💦
そして、開けたてならではの微発砲感がさらに飲み口を良くしてくれます!
そして、特別純米もいただき、ほろ酔い気分で、お腹も一杯で最後日本酒のアテはタタミイワシ!
炙って、サッと塩をかけただけ、噛めば噛むほど味が出て、最高の日本酒のアテ!
看板を見て、何気なく入ったお店で、最高の出会い!
食べログの評価なんて当てにならない良いお店でした!
食べログの評価は無くても、インターネットに情報が無くても、良いお店はまだまだありますね!
さぁ~もう一軒行きますか~
経営者の条件 第7章「成果を上げる意思決定とは」
今日も曇天模様からスタートの札幌
雨予報でしたが、昨夜のうちに終わったようですね
こんにちは
札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです
経営者の条件 第7章「成果を上げる意思決定とは」
マネジメントと言う言葉を世の中に生み出したピーター・F・ドラッカーが1966年に出版した「経営者の条件」その中にはセルフマネジメントの事がかかれております。
成果を上げる意思決定とは
意思決定とは判断である。いくつかの選択肢からの選択である。しかし、決定が正しいものと間違った物からの選択であることは稀である。せいぜいのところ、かなり正しいものとおそらく間違っているであろうものからの選択である。
意思決定についての文献のほとんどが、まず事実を探せという。だが、成果を上げる物は事実からスタートできない事を知っている。誰もが自分の意見からスタートする。共通の理解・対立する意見・競合する選択肢をめぐる検討から生まれる。
意見の不一致が必要な3つの理由
1.組織の因人になることを防ぐため
2.選択肢を与えるため
3.想像力を刺激するため
成果を上げるものは意図的に意見の不一致を作り上げる。もっともらしいが間違っている意見や不完全な意見によって騙されることを防ぐ。
意思決定が本当に必要かを自問する
最後に意思決定が本当に必要かを自問する事が必要である。
反応のある販促を行う
反応のある販促を行う事前に判断がある。判断にこれが良くて、これが悪いと言うことは稀である。せいぜいのところ反応が出るであろうものと、反応がないであろうものからの選択である。
反応のある販促を作る時、多くの本では、まず、媒体を決める所からスタートする。だが反応のある販促を行うものは何を伝えたいか?からスタートする。そのうえで誰に伝えたいのか?どう行動してほしいのか?を明確にする。
あらゆる販促物を考える事が必要な3つの理由
1.手段が目的に変わることを防ぐため
2.誰に向けてか?を掘り下げるため
3.お客様のの行動をかんがえるため
反応を上げる販促をするためには多くの可能性を考える。これで完璧と言うモノは存在しない。多くの選択肢を考える事で、アイデアが膨らむ。
その販促が本当に必要か考える
最後にその販促が本当に必要か考え、どれだけの反応があれば、続けるのかやめるのか判断を持つことが必要である。
これは、山谷みきおがドラッカーファシリテーター講座を受けるにあたり、ドラッカーとマーケティングが密接にかかわっていると感じ、自分で実験的に試しているブログです。
経営者の条件 第6章「意思決定とは何か」
今日曇天模様の札幌
内地の方は大雨が降り、警報も出ているようなのでお気を付けください!
こんにちは
札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです
経営者の条件 第6章「意思決定とは何か」
マネジメントと言う言葉を世の中に生み出したピーター・F・ドラッカーが1966年に出版した「経営者の条件」その中にはセルフマネジメントの事がかかれております。
意思決定とは何か
意思決定はエグゼクティブに特有の仕事で、組織や組織の業績に対して重大な影響を及ぼす事を期待されていて、成果を上げるための意思決定を行う必要がある。
成果を上げるには意思決定の数を多くしてはならない。重要な意思決定に集中しなければならない。
問題の種類を知る
1.基本的な問題の兆候に過ぎない問題
2.当事者にとっては例外だが実際には一般的な問題
3.真に例外的で特殊な問題
4.何か新しい種類の基本的、一般的な問題の最初のあらわれとしての問題
真に例外的な問題を除き、原則、方針、基本による解決を必要とする。
必要条件を明確にする
この問題を解決するために最低限必要な事は何か?を考え抜くことによって明らかになる。
何が正しいかを知る
決定においては何が正しいかを考えなければならない。やがては妥協が必要になるからこそ、何が正しいか、何が受け入れられやすいかという観点からスタートしてはいけない。
行動に変える
決定を行動に変えなければならない。決定を行動に移すには「誰がこの意思決定を知らなければならないか」「いかなる行動が必要か」「その行動はいかなるものであるべきか」を問う必要がある
フィードバックを行う
最後に決定の基礎となった過程を現実に照らして継続的に検証していくために、決定そのものの中にフィードバックを講じておかなければならない。決定を行うのは人である。人は間違いを犯す。最善の決定と言えども間違っている可能性はある。そのうえ大きな成果をあげた決定もやがては陳腐化する。
販促を決めるとは何か?
マーケティングな視点で見てみると「販促を決めるとは何か?」
販促を行うと言う事は組織や組織の業績にとって、重大な影響を及ぼす事を期待されていて、成果を上げるために販促を行う必要がある。
成果を上げるには意思決定の数を多くしてはならない。重要な販促に集中しなければならない。
販促の種類を知る
1.ほかの企業でも行っている集客
2.自分たちにとっては例外だが実際には一般的な集客
3.真に例外的で特殊な集客
4.何か新しい種類の基本的、一般的な問題の最初のあらわれとしての集客
真に例外的な集客を除き、原則、方針、基本による解決を必要とする。
何を伝えるのか明確にする
この販促で伝えたいことは何か?を明確にする。それを一つに絞るまで考え抜くことによって、明らかになるものがある。
何が価値のか知る
大衆の事を気にしてはいけない。その商品やサービスの価値が真に必要な人は誰か?考え抜くことによって伝わるものになる。
行動させるものにする
その販促物を見たものが、「誰が」「いつまでに」「どう行動するか」をきちんと伝える事である。
フィードバックを行う
最後に出したものが、どういう反応があったのか?きちんと確認することが大事である。どのような物をどのような数値化するのか?フィードバックを講じておく必要がある。反応があった販促物もやがては陳腐化する。
これは、山谷みきおがドラッカーファシリテーター講座を受けるにあたり、ドラッカーとマーケティングが密接にかかわっていると感じ、自分で実験的に試しているブログです。
1週間入院してやせると思ったのに逆に2㎏太った件
気持ちの良い秋晴れの天気が続く札幌
雪虫の大量発生が気になります💦
こんにちは
食べるのが好きなツーフー社長 山谷みきおです
1週間入院してやせると思ったのに逆に2㎏太った件
先日、ちょっと体調不良の中、コンペのためゴルフに参加し、夕方から39度の熱を出して、その後の予定をすべてキャンセルしました💦
その日の夕方はご飯が食べられず・・・
翌日には熱が下がったものの、インフルエンザだったらまずいと思い、痛風で定期検査で通っている病院へ
判定は陰性で一安心でしたが早く治してもらうために点滴してもらいました!
咳をするので、周りに迷惑をかけないようにマスクをしておりました。
そこで5日分の薬をもらい、会社に行っていたものの、安静にしておりました。
しかし、たまたま、2日後に定期検査で、血液検査したところ、肝臓の数値が異常値を示していて「昨日お酒飲んだ?」と聞かれましたが、熱を出してから一切飲んでいない旨を伝えると「CTスキャンだ!」と言う事で、早速とってもらいました!
・・・
判定は「右肺が白い・・・」
右肺が炎症して、白くなっていたのです💦
そこで、「君ね このまま入院だ!」と言う事を言われましたが、仕事も色々あるので、猶予を頂き最低限やらないといけない事をこなし、入院準備もして、午後少しすぎに緊急入院となりました💦
ココから一週間ベットで点滴うたれながら寝たきり状態です・・・💦
仕事もできるかと、パソコンを叩くや否や看護婦さんが来て「タブレットやパソコンは禁止です!安静にしてて下さい!」と注意が💦
何もすることがありません・・・
6時起床の21時消灯の規則正しい生活です。本も読みはじめましたが、経営関係は数冊で、点滴や薬のせいか?頭がぼーっとして、何も入ってきません・・・
雑誌を流し見る程度です
テレビもありますが、朝のニュースと就寝前までのちょっとの時間しか見なかったような感じです
4人部屋で隣のおじいちゃんがセクハラして怒られている模様も筒抜け💦おならの音やしゃべり声も結構大きくストレス💦
寝ているだけって言うのも、床ずれしそうなくらいケツが痛いし、つらいものです。
病院食は、これだけしかないの?と思うくらいの量で、普段から考えると全然物足りない💦
それでも、完食はせずに過ごしておりました
夜は白飯を抜いて太らないように気を付けておりました。
そして、一週間で退院です!!!(血液検査とCTスキャンとレントゲンでOKが出ました)
今年の3月から軽いダイエット(夜は炭水化物を抜き、週に1,2回ジムでトレーニング)を始め、73㎏の体重が最近は、67㎏まで落ちておりました。
そして、この入院生活もあるし、しばらくお酒も飲んでいないので、絶対やせているぞ!と思い。退院した翌日の朝の食事の前にシャワーを浴びて(毎日このタイミングで計ってます)さぁ計測!
・・・
69㎏
・・・
あれ?もう一度計ってみよう!
・・・
69㎏
・・・
マジかよ!
入院って太るのかよ!
確かに鏡を見ると、あごのあたりが丸くなったような💦
・・・
そして、体調も良くなったので、先日ゴルフに行くと、翌日、全身筋肉痛っす!
普段全く、ゴルフで筋肉痛になんてなった事が無いのに、たった一週間でこんなにも筋力が落ちているのか???
2㎏増えたのは脂肪だな!筋肉が脂肪に変わっているな!2㎏減らすのは大変なのに増えるのは一瞬です!
チキショーーーーー!!!
経営者の条件 第5章「もっとも重要な事に集中せよ」
今日も快晴で気持ちの良い天気の札幌
朝晩は気温も低く、草木も色づき、秋本番ですね
こんにちは
札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです
経営者の条件 第5章「もっとも重要な事に集中せよ」
マネジメントと言う言葉を世の中に生み出したピーター・F・ドラッカーが1966年に出版した「経営者の条件」その中にはセルフマネジメントの事がかかれております。
もっとも重要な事に集中せよ
成果を上げるための秘訣を一つだけ挙げるならば、それは集中である。成果を上げる人は最も重要なことから始め、しかも一度に一つの事しかしない。
集中が必要なのは仕事の本質と人の本質による。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである。
過去を計画的に廃棄する
集中のための第一原則は、生産的でなくなった過去のものを捨てることにある。そのためには自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直すことである。
劣後順位の決定が重要
1.過去ではなく未来を選ぶ
2.問題ではなく機会に焦点を合わせる
3.横並びではなく独自性を持つ
4.無難で容易なものではなく変革をもたらすものを選ぶ
集中とは「真に意味のある事は何か」「もっとも重要な事は何か」という観点から時間と仕事について自ら意思決定をする勇気の事である。この集中こそ、時間や仕事の従者となることなくそれらの主人となるための唯一の方法である。
もっとも重要な販促に集中せよ
成果を上げるための秘訣を一つだけ挙げるならば、それは集中である。成果を上げる人は最も重要なことから始め、しかも一度に一つの事しかしない。
集中が必要なのは資金や時間に限界があるからである。行うべき販促の種類よりも、行いたい販促の種類の方がはるかに多いからである。
計画的に廃棄する
ずっとやり続けている販促の中に、既に効果を失ったものはないか?定期的に現在の販促を見直すことである。
劣後順位の決定が重要
1.過去の販促ではなく、未来の販促を選ぶ
2.問題ではなく、販促の機会に焦点を当てる
3.他社と同じようなものではなく、自分の会社独自の特徴をあらわしたものにする
4.今までもやっているようなものではなく、新しいものへチャレンジする
集中とは「自分たちの伝えたいことは何か」「自分たちの商品やサービスの価値とは何か」という観点から販促について、自ら意思決定をする勇気の事である。この集中こそ、販促を何気なく出すことなく、それらを友好的に活用するための唯一の方法である。
これは、山谷みきおがドラッカーファシリテーター講座を受けるにあたり、ドラッカーとマーケティングが密接にかかわっていると感じ、自分で実験的に試しているブログです。
ラグビー日本代表ありがとう!!!
今日は晴れて、気温も高く
冬に足踏みをしている札幌
こんにちは
最近のラグビー盛り上がりを喜んでいる 山谷みきおです
ラグビー日本代表ありがとう!!!
いや~~~~~!
盛り上がりました!
日本が初のベスト8!
しかし、相手は優勝経験の2回ある南アフリカ!
前回ラグビーワールドカップ2015で当時世界ランキング2位の南アフリカをやぶり、史上最大の番狂わせと言われ、予選で3勝したにもかかわらず、決勝に行けなかった歴史上唯一の国で「最強の敗者」と言われた日本。
しかし、本番前の9月の強化試合では7対41と大差で負けている相手です。今回は決勝の舞台で激突です!
予選で世界ランキング1位のアイルランドや強豪スコットランドに勝利して、勢いづいての対戦でした!
結果は皆さんもご存知のように、残念ながら3対26で惜敗でした・・・
残念ですが、前半は相手のミスもあり粘れたものの、後半は自分たちのラインアウトを奪われたり、スクラムやモールで押し込まれたり、本当の力が問われる地力の差が出ていました。それでも、本当に実力以上のモノを出し切って、日本国中を熱狂の渦に巻き込んだラグビー日本代表の最後まであきらめない戦いは素晴らしかったです!
にわかファンじゃないかって?
実は高校時代3年生の時に7人制のラグビーをやっておりました!(笑)
スキー部でしたが、人数少ないから入ってほしいと言われて入りました!
俺たちのやっているのはラグビーじゃない!ラクピーだ!
と言う程の弱小チーム!(笑)
その当時、山の手と南校が強かったのですが、一回戦で南校と当たり、一点も取れずに大惨敗した思い出が今でも鮮明に残っております💦
ポジションはウィンガーで、ボールがまわってくることはありませんでした(笑)
でも、その時があるおかげで、今は周りの人に少し説明しながら、観戦できます!
あっ💦
話しを戻しますと、日本代表がスコットランドやどのくらい凄いのかと言いますと、J1の上位5チームとJ2くらいの違いです。
ティア1と呼ばれる10か国(アイルランド・スコットランド・イングランド・ウェールズ・ニュージーランド・オーストラリア・南アフリカ・フランス・イタリア・アルゼンチン)
ティア2でベスト4以上になった国はほとんどありません。(アルゼンチンはワールドカップ2007で3位になり、翌年ベスト8でティア1に入りました。)
その中での予選通過と言う事で、各国からも日本を称える記事が数多く掲載されております!
このラグビー熱がにわかだけで終わらないように、盛り上がり続けてほしいです!
経営者の条件 第4章「人の強みを生かす」
今日も雨模様の札幌
昨日は小雨でしたが結構降っております
こんにちは
札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです
経営者の条件 第4章「人の強みを生かす」
マネジメントと言う言葉を世の中に生み出したピーター・F・ドラッカーが1966年に出版した「経営者の条件」その中にはセルフマネジメントの事がかかれております。
人の強みを生かす
成果を上げるためには、人の強みを生かさなくてはいけない。結果を生むためには同僚の強み・上司の強み・部下の強み・自らの強みを動員しなくてはいけない。
成果を上げるエグゼクティブは、部下が自分を喜ばす為ではなく仕事をするために給料が払われていると認識している。いかなる貢献が出来るか?・何を非常によくできるか?を考えなくてはいけない。
強みに基づく人事の4つの原則
1.適切に設計されているか
仕事を前提にしてはいけない。不可能な仕事、人にはできない仕事を作ってはいけない。組織図上では理屈は通っているが、誰もこなせない。
まず、仕事が適切に設計されている事を確かめなくてはいけない。
2.多くを要求する多くのものか
一人ひとりが。それぞれの強みを発揮するものでなければならない。
しごとの大きさが、挑戦を受け能力を試すにはあまりにも小さすぎるとき、若い知識労働者は組織を去るか、非生産的で未熟な中年となってしまう
3.その人間にできる事か
しごとが要求するものではなく、その人にできる事か?からスタートしなくてはならない。
4.弱みを我慢できるか
この人は強みを持っているか・その強みは仕事と関係あるか・その強みによって卓越した成果を上げる事は重要か?を問い。イエスならばその者を任命しなくてはいけない。
欠くことのできない人は、直ちに移動させるべきである。さもなくば、そのモノの強みを壊してしまう。
自らの成果を上げる
自らの仕事において、まず強みからスタートしなくてはいけない。自らできる事の生産性を上げなくてはいけない。
まず初めに「何が出来るか?」という質問からスタートするならば、処理できないほど多くの事がある事を知るはずである。
販促物の強みを活かす
マーケティング視点でみてみると、販促物の強みをいかす。
反応を上げるためには、各販促物の強みを理解して、内容をそれぞれに考えなくてはいけない。
各販促物は、作った者や出す者が満足するものではなく、良い反応によってはじめて成果が出ているという
強みに基づく販促物4つの原則
1.何を伝えたいのか?
商品やサービスに特徴がある。その特徴をわかりやすく伝えることが大事
2.きちんと行動にうつせるか
見たものにきちんと行動を促せるようなものでなければ、その販促物は意味がない
3.内容に対して、適切な媒体か
媒体によって特徴がある。その特徴に合わせた内容になっているか
4.安売りを我慢できるか
安売りは自分の商品やサービスの価値を下げている事である。きちんと、最初に設定した価格で売るれるようにすることがマーケティングである
販促物の成果を上げる
まず、各販促物の特徴と強みを知らなくてはいけない。役割に合わせた活用方法がある。
「お金が無いから販促できない」は言い訳である。何をやるのか?できる事は無限にある。
これは、山谷みきおがドラッカーファシリテーター講座を受けるにあたり、ドラッカーとマーケティングが密接にかかわっていると感じ、自分で実験的に試しているブログです。
経営者の条件 第3章「どのような貢献ができるか」
今日はあいにくの雨模様からスタートの札幌
寒さもひとしおですね💦
こんにちは
札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです
経営者の条件 第3章「どのような貢献ができるか」
マネジメントと言う言葉を世の中に生み出したピーター・F・ドラッカーが1966年に出版した「経営者の条件」その中にはセルフマネジメントの事がかかれております。
どのような貢献ができるか
成果を上げるためには、自らの果たすべき貢献を考えなくてはならない。今している仕事から、目標に焦点を当てて、組織の成果に与える貢献は何かを考える事が大切。ここで言う「成果とは外部における変化」の事です。
ところがほとんどの人は努力に焦点をあわせてしまう。組織や上司が自分にしてくれることを気にしてしまう。そして、権限を気にする。それでは成果は上げられない。
逆に新人でも、貢献に焦点を当て、会社の成果に責任を持つものはトップマネジメントの一員である。
なすべき貢献の種類
1.直接の成果
売り上げや利益など経営上の業績で常に重要
2.価値への取り組み
技術面でリーダーシップをとる。一般家庭に最も安く最も品質の良い財やサービスを見つけ出す等、市場においての企業の価値を求める
3.人材の育成
組織は存続が目的でもあるが、生身の人間の限界を超えるための手段です。
人間関係のあるべき姿
貢献に焦点を合わせることによって良い人間関係がもてる。生産的であることが、良い人間関係の唯一の定義である。成果が無ければ、暖かな会話や感情も無意味で、貧しい関係の取り繕いに過ぎない。
成果を上げるために必要な4つの能力
1.コミュニケーション
上から下ではなく、下から上に向けてのコミュニケーションが必要
2.チームワーク
はたすべき貢献を考えることによって、横のコミュニケーションが可能になり結果チームワークが可能になる。自ら生み出したのものを成果に結びつけるるには誰にそれを利用してもらうのか?と考える事が大切
3.自己開発
貢献に向かい、いかなる自己開発が必要か?知識や技能を身につけるか?いかなる強みを仕事に適用するか?考える
4.人材育成
貢献に焦点を合わせ、上司・同僚・部下を問わず、他の人の自己開発を触発する
反応を重視する
マーケティング的な視点で見てみると「反応を重視する」
販促物を作るにあたり、反応を重視しなくてはいけない反応とは外部における変化の事です。
反応の種類
1.直接の反応
お店に来てくれたり、購入してくれたり、直接的な変化です
2.ブランディング
自社の商品やサービスがどう知られたいか?
3.スタッフへの理解
自社の商品やサービスが何のために存在しているのか?伝える事が大事
販促物のあるべき姿
販促物が、洗練されているとか、カッコいい、かわいいとかではなく、反応があるかどうかに焦点を当てなくてはいけない。社長やスタッフがいかに満足しようが、反応が無ければ意味がない。
反応を出すための4つの能力
1.誰に伝えたいか
その商品やサービスは誰に知ってもらいたいのか
2.何を伝えたいか?
その商品やサービスが、その人になんで必要か?
3.どう行動してもらいたいか?
気になった時にどういう行動をとってもらいたいのか?
4.誰が言っているのか?
それをオススメしている人は、いったい何者なのか?新陽に足る人物なのか?
これは、山谷みきおがドラッカーファシリテーター講座を受けるにあたり、ドラッカーとマーケティングが密接にかかわっていると感じ、自分で実験的に試しているブログです。
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