エクスマは異端ではなく、主流になる。 No.350

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日は昼頃から土砂降りの札幌(小樽)

と言うわけで、今日のBGMはZIGGYで「I’M GETTIN’ BLUE

商業界 特大号出ました!

ずっと、ブログにのせたかったです。フェイスブック上で今話題の商業界がうちにも来てました!

商業界特大号7月24

2015年7月特大号のテーマは「エクスマの真理」
幸せをつくり、結果利益を生む「つながり」のマーケティング
藤村正宏
坪井秀樹の世界、十二使徒

何やら、宗教がかってきましたが・・・(汗;

最近になって、頻繁にメディアに取り上げられ始めたエクスマ、知らない所で消費行動が変わってきました。

塾生が成果を出し始め、注目されてきました。

でも、これは一過性の注目ではなく、これからの主流のマーケティングの考えだと私は思います。

エクスマとは

これからの時代、モノは余っている

これまでのようなやり方では売れない

じゃあどうすればいいのか?

エクスペリエンス(=体験・経験)という付加価値をつけて売ればいい

消費者は、どこの店で買ってもいい

あるいは、買わないという選択肢もある

なのに、なぜ、あなたの店で買わなければいけないのか?

その理由を、わかりやすく教えてあげましょう!

と言う、考え方です。

エクスマがこれからのマーケティングの主流になる4つの理由

1.「モノ」が余っている

モノ余りの社会では、人は「モノ」に興味がなくなっている。断捨離と言う言葉が表しているように要らない物は「ハイキ」されてしまうのです。

2.「個」の時代になっている

今は自分主体の時代、今の若者はテレビが家にないと言う方もおられます。お金がないわけじゃないんです。スマホで趣味のアーティストのYoutubeをみて、SNSして、それで充分なんです。周りは関係なく、自分のコミュニティに集中しているのです。

3.「関係性」の時代

今は何を買うかより、誰から買うか?が大事な時代になってきました。並んでいる商品の品質などがわかりにくい時代、誰が作って、誰が売っているのか?が信頼して買ううえで重要になってきました。

4.「本質」の時代

ドラッカーを学んでいると、「真のマーケティングは、顧客から出発する。すなわち、人間、現実、欲求、価値から出発する。」と言う事でした。お客様の立場に立った、エクスマが主流になって行くのですね!

最後に

私が説明するよりも、この商業界の特大号 7月号をぜひ書店でお買い求めください。実際に価値を伝え、関係性を深め、成功している事例がたくさんです。

まだ、買っていない方は是非お買い求めください!

あなたはどんなお客様を幸せにしたいのか?その人にどんな価値を自ら提供できるのか?エクスマはマーケティングと名乗ってますが、自分の会社が何のために存在するのか?まで突き詰めて考えるので本質になるのですね!

エクスマを極めると宗教になるのか???(笑)

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

伝わる会社案内のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へ

ご相談受け付けております。
mickey@aimry.co.jpへメールでご連絡ください。
もしくはフェイスブックでメッセージでもOKです。


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