これからの商売で関係性が重要な3つの理由 No.377

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日は雨の札幌、昨日洗車したばかりなのに泥だらけです・・・(汗;

今日の頭の中のBGMは稲垣潤一で「ドラマティック・レイン

はじめに

先日の土曜日に待ち望んでいた、北海道食べる通信が送られてきました!

何それ?と、思った方はこちらのブログ

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偶数月に1度、北海道の食材が送られてくるのです。

北海道食べる通信33

生産者と消費者をつなぐために生まれた通信で、まだ、知られていない商品を物語で紹介してくれます。

ストーリーを知ると余計に美味しくなりますね!

そして何よりも、生産者と関係性が生まれていきます。

関係性を深めていくのはこの先の商売では大事になって来ると思います。

北海道食べる通信54

きちんと手紙まで入っております。

これからの商売で関係性が重要な3つの理由

1.商品自体の違いが分かりにくい

例えば洋服など、婦人服のお店は各お店が卸しから仕入れ、サイズ違いの1点ものでお店においてあります。でも、どこのお店で売っていても、おいてあるだけでは違いが判らない。

2.情報があふれている

「人類が生まれてから2003年までの情報量を、今は1日で生み出している」(Google創業者 エリック・シュミット)情報があふれていて、良いこと悪いこと、嘘等、色々な情報が氾濫していて、お客様は選びにくい時代になっています。

3.お客様ではなく、同じ考えの仲間

これからの時代、物があふれ、情報があふれ、そんな中からどの情報を信じるのか?それは日ごろからのつながりで考え方の合う人を選んでいるのではないでしょうか?多分、情報も知り合いで詳しい人の事を信じる。

例えば

この北海道食べる通信では、どんな人がどのような思いで牛を育てているのか?生産者のストーリーを伝え、その肉を美味しく食べてもらえるようにレシピなどを紹介したりして、通信をとった人にその食材について詳しくなってもらう事で、農業の価値を高めているのだな、と感じます。

そして、応援したいと思い、関係性が生まれていくのではないでしょうか?

せっかく買うなら、この人所で買いたいとなる訳です。

最後に

想いの詰まった牛を大切に食べる事で、本当に食と言うものを考えさせられます。ただ食べるだけではない。自分は何のために食事をするのか?こういう所を考えさせられます。

本当にこう人が育てた、野菜やお肉を食べたいと思います!

北海道食べる通信17-1

うちのホットプレートにのらないくらい大きいのが届き、美味しくいただきました!

「ごちそうさまでした!」

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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