小樽の「酒商たかの」は自分が楽しむことでお客様が楽しんでくれるお店です。No.359

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日は快晴からのスタート、気持ちが良い札幌

今日の頭の中のBGMはジッタリンジンで「夏祭り

はじめに

先日、おたる政寿司コンペの懇親会終わりに立ち寄ったのがココ

「酒商たかの」さんです。

酒商たかの11

ここの親父さんが良い味出してるんです!

SNS社会になっても、リアルで価値を提供するのが大事ですね!

「酒商たかの」の2階の飲み場がすごい件

入口にはきちんと今のオススメPOPが付いております。

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今の時期、夏酒と聞いただけで吸い寄せられていくのは気のせいでしょうか?(笑)

1階は普通の酒屋のようなイメージです。ちょっとしたお店の奥の階段を上がっていくとマックス12人位の飲み屋になっています。

立ち飲み屋の雰囲気ですが、座って飲めます。奥には親父さんが座ってお酒を飲んでいます(笑)

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試飲もきっちり!

ここで飲めない三代目が一句

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「当店の 一番の顧客は 我が社長」飲めない酒屋の三代目(インドネシア人の息子 高野洋一君です)

伝わってるわ~

本当に常連さんが多いお店です。そこで、お酒川柳を公募

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入選作品を店内に張り出したりして、お客様と楽しんでおります。

酒商たかの初心者のための利用法

1.お店の奥にある階段をのぼる

いきなり、お店の奥に行くのは勇気がいりますが細い階段を勇気を持ってあがると酒場があります。

2.チケット購入

チケット制でまず奥のカウンターにて、1000円で100円分10枚のチケットを手にします。その中からお通し代が1人300円分が引かれ、700円分のチケットが手元に残ります。

3.冷蔵庫の中の日本酒をチョイス

冷蔵庫の中から自分の好きな日本酒を選びます。わからない方はここで親父さんの出番!自分の好みを言って、探してもらう事も出来ます。好みがわからない時は「珍しいの!」とか「最近の!」ってな頼み方でも大丈夫。

4.選んだ日本酒をカウンターに

選んだお酒をカウンターにもっていき、そのお酒にかけてある金額分のチケットを払うと、親父さんが注いでくれます。注いでくれたら、自分で戻しましょう!

酒商たかの11

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5.日本酒を飲むときには水も一緒に

日本酒を飲む際に一緒に飲むお水を「和らぎ水(やわらぎみず)」と言い、日本酒を飲む際に悪酔いを防いだりと、とても重要な役割をもっています。お水を一緒に飲んで楽しいお酒にしましょう!

6.適度に楽しむ

飲みやすくおいしい日本酒が多いのでツイツイ飲みすぎてしまいそうになりますが、やはり適度が一番、チケットが余っても次回使えるので大事にとっておきましょう!

最後に

お客様と一緒に楽しむ!って言うか、自分が一番楽しんでる!本当に純粋に日本酒が好きって事が伝わってきます!どうせ買うなら、日本酒の好きな人から買いたいですよね!お酒好きな人の所で飲みたいですよね!

それを「酒商たかの」で体験できるのです。

自分のお店でも、いかに自分が楽しみ、お客様に楽しんでいただけるのか?考えることが大切ですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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