打ち合わせを変えれば仕事はうまくいく No.418

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはBOOWYで「B・BLUE

はじめに

今日はちょっと、くもりのお天気、雨もぱらつくようです。

土曜日のゴルフのスコアメイクに苦しんで力が入り、筋肉痛です・・・(汗;

ゴルフも練習でうまくいかないことは、付け焼刃の練習でうまくいってもダメですね。

筋肉痛の時はゆっくり読書と言う事で

佐藤可士和

私が久々に手に取ったのが「佐藤可士和の打ち合わせ」

佐藤可士和49

佐藤可士和は結構好きです。

クリエイティブディレクター、アートディレクターとして、広告を作成しております。

デザイナーですが単にかっこよく見せれば良いとか言う事ではなく、広告する物の価値を考えて、それをどうアピールするのか?を考えております。

例えば、HONDAのステップワゴンのCM

コチラです

色鉛筆で子供が書いたようなゾウさんが出てきて、楽しそうな雰囲気、キャッチコピーは「こどもといっしょにどこいこう。」

少しも車のスペックなんか言っておりません。子供と一緒に出掛けて楽しみたい。そう人の車ですよ。と伝えているのです。

佐藤可士和の打ち合わせ

実際に本の中で何が書かれているかというと、

打ち合わせはクリエイティブの場所なのです。ただ聞いているだけ、書いてメモをしているだけではその価値がないしゃべって考える場所なのです。

だからこそ、打ち合わせ前に事前準備が必要なのです。

ただ報告するだけならメールなどで済んでしまう、せっかく集まる場所ではその時しか出ないアイデアをだす。

そして、本音で話すことがまた重要です。

何事を詰めるにもビジネスでは建前が先に立ってしまう時がある。しかし、建前でうまくいくことはない。本質を理解して、良いアウトプットが出来ると言う事でした。

まぁ詳しくは買って読んでください・・・(汗;

最後に

販売促進もまさにそこが重要な気がします。

特に会社案内などを作るのに他がこんな感じでやってるから、こういう風に作って。等、ただ作れば良いと言うような販促物

何のための会社案内なのか?誰に渡すのか?どう行動してもらいたいか?等、何も考えずにとりあえず、必要と言って作ってしまう。

しかし、もっと本音でぶつかり、明確にしていかないといけないと感じました。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなく、投資にしませんか?

伝わる会社案内のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へ

ご相談受け付けております。
mickey@aimry.co.jpへメールでご連絡ください。
もしくはフェイスブックでメッセージでもOKです。


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