SNSを利用してお客様に広めてもらう、それが最高の広告です。 No.433

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはカステラで「体力に限界はあるのか

はじめに

朝は少し雨がちらついていましたが、お昼に気温の上がり始めた札幌。

昨日は琴似の仲間で飲んで盛り上がり、楽しい一日になりました。

先日、阿寒の鶴雅ホテルのPOPのブログを書きましたがその中でも気になったPOPが一枚があったのでご紹介します。

SNSを利用してお客様に広めてもらう、それが最高の広告です。

阿寒鶴雅POP40

「積極的にオススメします!!写真撮影店内全てOK」

結構お店入って、撮影するときって、「なんか、言われるかなぁ~」「怒られるかも・・・(汗;」「一応聞こうかな?どうしようか?」と思う事があります。

そうすると、気が気じゃないお客様は写真を撮れなかったり、写真を撮ってもブレブレで何かよくわからなかったり、といった事が起こってしまいます。

だからこそ、お客様が安心して、写真をきれいで楽しそうに撮って広めてもらう方がお店としても、うれしいですよね。

だって、そのお客様がお店に変わって、お友達にお店のことを宣伝してくれるのですから!

お店の宣伝はきかないし、見ないけれど、友達の発信は興味を持ってみてしまいますよね!

せっかく撮りたい人・発信したい人がいるなら、伝えないともったいないです。

情報が氾濫してる時代に企業の売込み広告を見ている暇なんて、スルーされていきます。お客様は自分に興味のない物は頭の中に残らないのです。

私もゴルフをやる前には近くにゴルフショップなんて無いと思ってましたが、いったんゴルフを始めると、なんと、ゴルフ関係のお店が多い事か!

本当に興味のない物って脳が勝手に記憶から排除してしまい、認識しないんですよね。

だからこそ、お客様から感じたことをそのまま発信してもらう事が大事なんですね!

最後に

お客様が感動した事、面白いと思った事等、感情を揺さぶられた発信をすることで、どんな広告よりも心が動かされるのです。

友人からの情報が一番の広告になる時代に入ったのです。

だからこそ、企業も発信してもらう工夫をしなくてはいけません。どうすれば、お客様が発信しやすいのか?

さらに企業ではなく、個人を出して発信して行くことが大事です。個人が発信しお客様と友達のような関係を築いていくことで、言葉が伝わっていきますね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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