進化し続ける阿寒の鶴雅ホテルのお土産POP No.431

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはDizzy Mizz Lizzyで「Rotator

はじめに

今日も曇りもありましたが、過ごしやすい気温の札幌。

自転車でも爽やかに走れる気温になってきました。

先日、伺った阿寒の鶴雅ホテルで見たPOPが進化しておりました!

阿寒の鶴雅ホテルのPOPが進化している

まず最初に捜したのはコレ!

阿寒鶴雅POP58

エクスマでは伝説のPOP、根昆布茶!元々の製造会社は廃業してしまったようですが、進化したがごめ昆布茶になって、再登場

スタッフ自らオススメ

阿寒鶴雅POP56

「売店の商品すべて食べたことのある私だから言える買うならコレ!!」

全ての商品を食べたと言う事で説得力がありますよね。

さらに「万が一喜ばれなかったら返金します。」それくらい自身があるって事ですね。

売れ続けている商品は安心

阿寒鶴雅POP39

「愛され続けて17年!ナゼ???リピーターが7割購入の人気アイテム」

17年も残り、さらにリピーターが多いと言う事は味が保障されていて、安心して買えますね。

食べるシーンがイメージできる

阿寒鶴雅POP31

「鶴雅おみやげの新定番‼珈琲やお茶にも相性バツグン」

珈琲を良く飲む人であれば「お供に使えるな~」と想像できます。

会社のお土産に困っていたら

阿寒鶴雅POP28

「小分けできるので会社や少人数への阿寒湖のお土産いかがですか?」

多分会社のお土産悩む人は多しと思いますが、小分けできると書いてあるので買いやすいですよね。

ココでしか買えない限定感

阿寒鶴雅POP26

「あの世界一と言われる品揃えのアマゾンでも絶対かえないお土産!!」

どこでも買えないと言う事で、ココでしか買えない味をせっかくのお土産なら買いたいですよね。

やすく売る理由を伝える

阿寒鶴雅POP12

「メーカーの値上げにより、次回仕入より高くなります。在庫がなくなり次第終了」

そうするとなぜ安いのか?理由がわかるので安心して買うことが出来ます。

最後に

消費者の86.5%が店頭で消費を決めております。

特にこういった旅館では、店頭でほとんど99%が決められるのではないでしょうか?

だからこそ、商品自体にPOPを付けて、その商品がどういった物なのか?どういうシチュエーションで使いやすいのか?

きちんと説明してあげることが大事です

だからと言って、販売マンがついて歩いて、お客様一人ひとりに説明する訳にはいきません!

そもそも、お客様に嫌がられますしね・・・(汗;

POPにして、お役立ち情報にすることでお客様に喜ばれますね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなく、投資にしませんか?

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