今週は短パン祭り! No.258

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日は気温は少し低めですが天気の良いの札幌
明日は荒れる予報なのでお買い物に行くなら今日です!

今日の頭の中のBGMはジョンロビンソンで「TOKYO-GO

短パンが表紙を飾った商業界

定期購読を始めてた商業界

送られてきて、驚きました!

短パン社長の写真が表紙!

商業界では初!

短パンのfacebookにアップされていましたが
いつものパロディかと若干疑ってました!

短パンごめんなさい!

短パン商業界34

お客さまの消費行動の変化

今、本当に世の中の消費行動が変わっているのだなぁと感じます。

昔、情報がない時代は

そんなに遠くも行けず、
もちろん近所のお店で買っていました。

しかも、人間関係で売っていました。

談笑しながら、「〇〇さん、大根良いの入ったよぉ~」
「今は旬だから〇〇が良いよ~、食べ方はね・・・」

経済成長と破綻

しかし、資本主義社会の名の下に
バブル経済になり、みんなの生活が豊かになり始め、
大きな商売する人が多くなり始めました。

しかし、いったんバブルがはじけると消費が冷え込み
同じ物を売るお店が飽和状態となったのです!

合理化、リストラクチャーなど効率化を考えるようになりました!

そして、他社よりも一円でも安くし
大きくなっていった企業が成長していきました。

お客さまにとって、成長期にコモディティ化したものは
違いが見えにくく(テレビなど)「じゃぁ~安い奴でいいや」となって言った訳です

安売りは世界との競争になってきた

物が余り欲しい物が無い時代

ほしい物が出来た時に調べるけど
判断しやすい安いという事に飛びついてしまう

一番手っ取り早いのは
アマゾン、楽天、価格コムで調べてかってしまいます
安売りだけでは、もうネットに広がる世界が相手なのです。

もちろん、今でも安売りで売れているところは沢山あります。
でも、そこで働いている人たちや取引している所は幸せなのでしょうか?
安さを強いれば当然、給料も安く、忙しく、品質も下がり、やる気も下がる。

当然ですよね?

そのしわ寄せがどこかに来ているはずです。

もともと、経済の語源は「経世済民」(世をおさめ、民をすくう)

それが人々を苦しめている

何を買うかより、誰から買うかの時代

今は情報が溢れ、もういつでもどんな物でも手に入りますし、
情報が多すぎて選ぶのが面倒になっているのです。

だから、知っている人、仲の良い人、詳しい人の言う事を信じます。

例えば
親しい詳しい友人ならテレビどれにしたら良い?って聞いたときには
「俺これ買ったんだけどメチャオススメ、こんな所が良いよ~」と言えば
信頼できます。

そこで、アマゾンに頼む人はもう友人じゃないですよね?

本当の友人であれば少し高くても買ってしまいます。

最後に

短パンはSNSを駆使して、多くのお客さまに
有益な情報や楽しい情報を発信し、自分が何者なのか?を伝えています。
そんな、自分に付いてきてくれる、好きな人を集め、
強固なコミュニティーを作っております。

学生の頃にもあったと思います。
ゲームに詳しい友人がオススメしているのを
みんなで楽しんでいるうちに仲間が集まって
徹夜で友人宅に集まって

そういう感覚に似ているのではないでしょうか?

なんか、恋愛と似ています。

好きな人の事を徹底的に考え、喜ぶ事を常に考えている
そして、その人の期待以上の事を届けている。

純粋にお客さまがどうすれば喜んでくれるのかを考え、
本当に関わる人たちを本気で幸せにしたいと考えしている
短パンメチャすごいです!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

販促アドバイザー 山谷 満紀夫でした。


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