忘年会シーズン突入!体重増加はこう乗り切れ!

気温が一気に下がってきました

気温差が激しくなる今の季節が身体の負担が大きいので、お気を付けください

 

こんにちは

健康応援トレーナーの山谷みきおです

 

忘年会シーズン突入

11月から忘年会の予定が入り始めているのではないでしょうか?経営者さん等は特に、色々な会に参加されているので、大変だと思います。

忘年会と言う事でタガが外れて、普段よりいっそう飲んで食べて、今まで気を付けている事が意味がないくらいの暴飲暴食になってしまう人も多いように思います

でも、いくつかのポイントを押さえるだけで、楽しい時間を過ごしながら健康や体重管理を続けることが可能です。

忘年会シーズン気を付ける 4つのポイント

1.食べ過ぎない

もちろん、コースなどで決まっているモノはあると思いますが、事前に少な目のモノを選んだり、お店にお願いしといたり等しておきます。自分たちで選べるなら、揚げ物や糖分は控え、お刺身や焼き魚、焼き鳥、野菜などを中心にすると良いでしょう。

特に揚げ物、糖質が高いものが多いので注意してください!

2.飲み過ぎない

もちろん、アルコールにもカロリーが含まれております。特にビールやカクテル、日本酒などは高カロリーなので、ウィスキーや焼酎、ジンなどの低カロリーのモノを中心とした方が良いでしょう。

3.〆は厳禁

飲んでから少しすると、食べたくなるのがラーメン!札幌では〆パフェなる悪魔の食べ物が流行っております。しかし、このシーズンはただでさえカロリーオーバーなんです!これだけは控えましょう!

4.連続して飲む日は作らない

私も11月三連荘で飲み会が入ってます💦でも、1日だけ飲んで、他の日は車で行って飲まないようにします。やっぱり、連続で飲んでしまうと内臓にも負担がかかるので、続くと内臓脂肪が定着してしまいます。身体の中も休憩してあげてください。

忘年会シーズンの4つの対処法

1.事前におなかに何か入れておく

すきっ腹で、いきなりビールを飲んでしまったら、血糖値が上がりやすくなり、酔いが早く回って、食事の量を制御できなくなったりしてしまいます。そこで、事前にプロテインドリンクや豆乳などを入れておくことで、糖の吸収が緩やかになります。

2.水を飲む

これは飲んでいる最中も、普通に過ごしているときも大事です。脱水症状を緩和してくれるのと、体の中のアルコールや塩分などの余分なものを排出するのにも助けになります。

3.飲んだ後は歩いて帰る

飲んだ後は疲れて面倒になるので、終電前でもタクシーなんて方が多いのではないでしょうか?でも、飲んで帰って寝るだけだと、摂取して糖分が血中にそのまま残り、脂肪としてたまっていきます。そこを30分程度でも歩いて帰ることで、脂肪に変わる糖を消費することが大切です。

4.翌日は筋トレ

過剰にたまったカロリーを消費して、アルコールで停滞した代謝の回復とアルコール分解の促進をします。汗をかくと老廃物が排出されるのでリフレッシュされるので、無理のない範囲で行います。ただ、脱水等で水分が奪われているので、水分補給は入念に行いましょう。

健康的に飲み続けるために

忘年会シーズンは楽しむことが第一です!「絶対に食べてはいけない」と自分を追い込むのではなく、健康的な選択を心掛けつつリラックスして参加するのがポイントです。

ただ、健康は忘年会だからと待ってはくれません。自分でこうした方が太りにくいとか体に良いとか判断できる知識を持ちましょう。

そして、続けることで無意識に選べる習慣になってきます。そして、健康を守っていくことが大切ですね。


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