靖国神社を参拝し、隣の資料館へ行って思ったこと。No.618

愛国心は別に右翼じゃない!

おはようございます。

販促アドバイザーの山谷みきおです。

今日の頭の中のBGMは「君が代」

今日はマグロで有名な三崎口から朝を迎えました。

こちらの旅館は北海道の家よりも寒く風邪引きそうです。

靖国神社を参拝し、隣の資料館へ行って思ったこと。

一昨日は靖国神社に行ってきました。

全然勉強していない私は本当の歴史と言うものをあまり知らなすぎて恥ずかしくなってきます。元々は戊辰戦争で国のためになくなった方を慰めるために、作られたと言う事でした。

そこには、敵味方など存在しなかったのです。

そして、一般に太平洋戦争と言われている戦争も、大東亜戦争と当時は言っておりました。意味はアジアを解放するための戦争。GHQが呼び方を変えさせたのです。

この戦争も国のためになくなった方々なので祀ったのですね。

資料館に入ると、零戦はもちろん、特攻用の飛行機「桜花」には装備はなにもつけずに目の前に照準だけが付いてました。本当に体当たりですね。

その志しのために、戦争に向かって行く方々が残した手紙を見ると涙を流す事を禁じ得ません。この戦いが本当に、アジアを開放するためと言うのは、占領していた国の中に日本びいきの国があることが語ってくれます。

本当に普通に生活していた若い方たちが、戦地へ向かって行った。結婚して、10日で戦地へ向かう方、これから、特攻に向かう中で家族の心配をしている方。さまざまな手紙がありました。

手紙を読んでいると、自然と涙がほほをつたってきます。

こんな戦争は二度と起こしてはいけない!

でも、日本の教育はあまりこのことを伝えません。だからこそ、段々と感謝の気持ちがなくなってしまう。本当に学校教育で大昔の日本の歴史より、この歴史を伝えるべきなのではないかと思います。

学校で君が代を歌わない教師がいるって事自体が問題です。

やはり、日本を愛して、日本を良くしたい。そういう教師に教えてもらいたいと思います。

両親への尊敬や、他の方々に対する尊敬はそんなところから生まれるのでしょうか?

靖国神社に首相が参拝したと大騒ぎしておりますが、マスコミの偏重報道によるものだとしか思えません。正しい歴史認識がいかに重要かを今回、参拝で感じました。

A級戦犯がいるから、参拝してはいけないと以前は思っていました。でも、サンフランシスコ平和条約でアメリカと中心とする同盟諸国と永久戦犯は既に存在しないと言う条約を結びました。

祖国のために、戦った先祖達に向かって、祈るのは当然の事でしょう。

こういう人たちに感謝すること自体を右翼とするのはなんか違う気がすると感じました。

最後に

本当に時間をかけて、ゆっくりと資料館を観てきました。以前はただ漠然と見ていただけで何も気付けてませんでした。

本当に不勉強を恥ずかしく思い、また、興味を持つことが非常に大事ですね。

 

最後まで、読んでいただきましてありがとうございます。


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