情熱コラボ飲食セミナーに参加してきました。No.510

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはTHE BLUE HEARTSで「情熱の薔薇

今日は朝からしばれて、今シーズン初めて、車のフロントガラスが凍りました。

昼間は気温が上がるようですが、体調管理にはお気を付けください。

情熱コラボ飲食セミナー

昨日は飲食セミナーでした。

ついに4回目となり、真に迫ってきております。

繁盛店販促マスターの阿保さん

阿保さん35

今回はリピーターをいかに増やすか?と言うテーマで話されました。

新規のお客様が来ても、リピーターが来なくては意味がない、その中でいかにリピーターを増やすか?その大事さを説明して頂きました。

良くある数字ですが

客数×単価×回数

全てを1割づつ増やしただけで掛け算なので圧倒的な数字に変わってくる。

その為にどういった仕掛けをしていくとよいのか?

多分数字が悪いお店も、ちょっとづつ低いだけが重なって、低くなっているのです。

元マネーの虎の安田さん

安田さんの方は前回に引き続き、焼肉屋さんの事例をみせながら数字でガンガン見ていきます。

いかに黒字化させるのか?

普通の飲食店経営者が陥りがちな罠

5店舗経営していて2店舗が赤字になると、もう一店舗大きいのを作って、赤字を消そうとする。でも、大きく作ったところが失敗して、終わってしまう事が多い。

きちんと2店舗を黒字化できないと、新店舗を作っても取り戻せる可能性は低いので、既存店を黒字化させることが経営を安定させる一番のやり方。

販促アドバイスだけでは、売り上げアップも一瞬にしか過ぎない。きちんと、中身まで見ないと本当にその会社が復活できるかどうか?がかかっている。

私自身もっと数字も勉強しなくてはと感じました。

最後に

数字で詰めていかないと意外と聞いてれないお客様が多い、実際に数字を見ながら、何かうまくいかない時に分析できる。何が悪くて、何を改善したらいいのかが明確になって行くので、道具として使うものだと感じました。

同じことをやっていても、チョットみせ方や費用のかけ方を変えるだけで利益体質を変えることは可能なことがわかります。

数字は説得力を増し納得する材料となりますね。

 

 

 

 


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