北海道食べる通信が発行されます! No.342

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日は快晴からのくもり、雨がポツリポツリと降りそうな気配

今日のBGMはブルーハーツで「TRAIN-TRAIN

はじめに

最近はTPP参加問題など食の問題が取りざたされております。

TPP参加はグローバル社会において、仕方のないことだと思います。鎖国をしていて開国を迫られたあの時のように・・・(汗;

日本は資源を輸入に頼って生きている国です。

そして、自動車などの商品を売って外貨を稼いでおります。

都合の良い所だけ、規制するって言う事は自然にできなくなってしまいます。

国は補助できますが、それには限界もあるでしょう。

ですが、私は日本の今まで培った信用がTTPでも日本の農業が負けないと思っています。

日本の農業が負けない理由

1.国産が安心

日本人はやっぱり、国産を買いたがります。肉は最近、いろんな国のものが増えてきましたが、野菜はそのもの自体が口に入るので、海外のものは買えません。

2.品質が高い

日本の厳しい消費者に対応するために、農家さんが努力し、品種改良などを繰り返し、品質が良く、農薬などの使用を抑えた物が多いので安心です。

3.外国にも売れる

中国の友人が言うには自国の野菜が怖くて買えないから、外資系スーパーや日系スーパーで買うと言う富裕層も多いそうです。

品質も高いのでこれから選ばれる可能性も多いですね。

たとえば

スーパーに行って、日本の消費者が何を選ぶのか?本当に安い海外から輸入されたものを買うのでしょうか?

一部の人は買う人もいると思います。しかし、多くの人は安心で品質の高い、日本のものを選ぶのではないでしょうか?

北海道を食べる通信

もちろん、それを伝える努力はしないといけません。

だって、その価値を伝えないとないのと同じになってしまうのです!

北海道は食糧自給率が200%と言われているので、もっともっと、発信して価値を伝えていかなくてはいけません。

そこで、食べ物付、情報誌「北海道食べる通信」発行されます!

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作る人と食べる人がつながり、食の価値がもっと高まります。

北海道の食材をもっと知りたい方はコチラから

最後に

こういった活動をすることにより、北海道の農家の価値が高まって行きますね!

TTPなんかに負けないよう、価値ある農業を応援していきましょう!

応援するために私も会員になっちゃいました!

みんなで北海道農業を盛り上げましょう!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

伝わる会社案内のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へ

ご相談受け付けております。
mickey@aimry.co.jpへメールでご連絡ください。
もしくはフェイスブックでメッセージでもOKです。


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