話題の「マンジャロ注射ダイエット」本当に安全?効果とリスクを知っておこう!

ようやく暖かい日も増えてきた札幌

しかし、休日ごとに雨が多いのは気のせいか?

 

こんにちは

健康応援トレーナーの山谷みきおです

 

話題の「マンジャロ注射ダイエット」本当に安全?効果とリスクを知っておこう

最近、経営者仲間の間で「マンジャロ注射で痩せた!」とか「医者の処方で打ち始めた所!」なんて言葉が飛び交っております。

私も最初は???でしたが、効果があるのか?安全なのか?リスクは無いのか?と気になって調べてみました!

モンジャロ注射ペンのクローズアップ

マンジャロ注射って何?急増する“痩せ薬”ブームの背景

「マンジャロ(チルゼパチド)」は、もともと2型糖尿病の治療薬として使われてきた注射薬ですが、近年、体重減少効果が注目され「痩せ薬」として話題になっています。GLP-1とGIPという2つのホルモンに働きかけ、食欲を抑制し、胃の動きを遅くすることで摂取カロリーを減らすという仕組みです。

海外の臨床試験では10~20%の体重減少が見られ、日本でも一部の医療機関がダイエット目的で処方するようになっています。忙しい経営者にとって、手間なく気軽に痩せられる!という事で飛びついてしまうのも無理はありません

しかも、自費診療でも買えるようなので、お金に余裕のある経営者ならなおさら頼りたくなりますね!

マンジャロ注射ってリスクは無いの?

調べてみると、代表的なものには、吐き気、嘔吐、便秘、下痢、食欲不振などの消化器症状があり、人によっては日常生活に支障が出ることも。また、まれに膵炎や胆石、低血糖など重大な副作用も報告されています。

さらに、美容目的で個人輸入するケースでは、偽造品や誤使用のリスクが極めて高く、命に関わる危険性も否定できません。医師の診断と管理の下でなければ、安全とは言えないのが現実です。

自分で行う場合には使用量の調整など難しいみたいです。

マンジャロ注射の最大のリスク

調べると上記のような内容が出てきましたが、私が思う最大のリスクは食べない事による。栄養失調と筋力の低下によるリバウンドです!

食べないという事は必要な栄養素が足りないという事で、その他にも、集中力の欠如や免疫力の低下など様々な弊害が考えられます。

経営者こそ「薬に頼らない体づくり」をしましょう!

多忙な経営者にとって、体調管理は仕事のパフォーマンスに直結します。会議中の集中力、交渉時の判断力、長時間の耐久力等々これらはすべて健康がベースです!

だからこそ、「見た目の変化」だけでなく「内面から整える健康」が必要不可欠。薬で一時的に体重を落とすのではなく、継続的な運動習慣を通じて、代謝、姿勢、メンタル、そして自信そのものを作り上げていきましょう!

運動は面倒?

運動は時間もお金もかかる「コスト」と考えられがちですが、経営者にとってはむしろ「未来の自分に投資する行動」です。継続的なトレーニングによって体力や免疫力が上がれば、病気で休むことも減り、持続可能な働き方が可能になります。

短期的な解決策に頼るのではなく、日常の習慣を見直し、自分の体を“経営資源”としてしっかり育てていくことが、真の意味での「健康経営」ではないでしょうか。

まとめ

話題のマンジャロ注射には確かに体重減少効果がありますが、「食べない」ことによる体への弊害は決して小さくありません。栄養不足による体調不良、筋肉の減少、内臓への負担、そしてメンタルの不安定があります。それらは経営の現場でも大きなマイナスになり得ます。

だからこそ、私たちは「健康的に痩せて、持続可能な体を作る」ことを、すべての経営者に選んでいただきたいと考えています。

 

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