食欲の秋を味方に!秋の味覚と健康的な食べ方の工夫!

9月に入り札幌は一気に秋モード

朝晩は涼しくて過ごしやすくなってきましたね!

 

こんにちは

健康応援トレーナーの山谷みきおです

 

食欲の秋を味方に!秋の味覚と健康的な食べ方の工夫!

9月に入り、涼しさとともに「食欲の秋」がやってきました!

サンマやカボチャなど美味しもの一杯の秋ですが、ついつい食べすぎてしまった…なんてことも良くありますよね~

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今回は、秋の美味しい食材とその効能、さらに効能を高める食べ合わせを紹介しつつ、体重が増えないようにどうしたら良いか?をお伝えします!

秋が旬の主な6つの食材

さつまいも

エネルギー補給+腸内環境改善

秋の代表格・さつまいもは、食物繊維が豊富で便秘改善や腸内環境の改善に役立ちます。また、ゆっくりと消化吸収されるため、血糖値の急上昇を抑えてくれる優れた炭水化物源でもあります。

効能を高める食べ合わせ:ヨーグルト

乳酸菌と組み合わせることで腸内環境をさらに整え、免疫力アップにつながります。

きのこ類

低カロリーでビタミン・ミネラル豊富

しいたけ、舞茸、しめじなど秋のきのこは低カロリーながら食物繊維とビタミンDが豊富。免疫力を高め、骨の健康維持にも役立ちます。

効能を高める食べ合わせ:魚(サンマや鮭)

きのこのビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。カルシウムや良質な脂質を含む魚と一緒に食べると骨や筋肉の健康により効果的です。

サンマ

DHA・EPAで脳と血管の健康に

秋が旬のサンマは、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸が豊富で、血液をサラサラにし、動脈硬化予防や脳の活性化に効果的です。

効能を高める食べ合わせ:大根おろし

消化を助けるだけでなく、抗酸化作用もあり、魚の脂と相性抜群。美味しさと健康効果の両方を高めてくれます。

ビタミンD+アスタキサンチンで抗酸化

秋鮭は高たんぱく・低脂肪で、ビタミンDやオメガ3脂肪酸を多く含みます。さらに赤い色素成分「アスタキサンチン」には強力な抗酸化作用があり、疲労回復やアンチエイジングに役立ちます。

効能を高める食べ合わせ:きのこやレモン

鮭のビタミンDはカルシウムの吸収を助けるため、きのことの相性抜群。また、レモンのビタミンCと組み合わせると抗酸化効果がさらに高まります。

かぼちゃ

βカロテンで免疫力アップ

秋から冬にかけて旬を迎えるかぼちゃは、βカロテンが豊富で、体内でビタミンAに変換され、免疫力強化や粘膜の健康を守ります。風邪予防や肌の健康維持にも効果的です。

効能を高める食べ合わせ:油(オリーブオイルやナッツ)

βカロテンは脂溶性なので油と一緒に摂ると吸収率がアップします。サラダにオイルをかけたり、ナッツと一緒に食べるのがおすすめです。

りんご

ポリフェノールで抗酸化作用

りんごに含まれるポリフェノールは強い抗酸化作用を持ち、老化防止や生活習慣病の予防に役立ちます。また、食物繊維も多く整腸作用があります。

効能を高める食べ合わせ:ナッツ

ナッツに含まれる良質な脂質と合わせることで、ポリフェノールの吸収率がアップします。おやつに「りんご+ナッツ」は理想的な組み合わせです。

食べ過ぎ注意!「運動」と組み合わせるのが大事

どれも体に良い食材ですが、秋はつい「食べ過ぎ」が問題になりがちです。

健康効果を得るための食事も、カロリーオーバーすれば逆効果になってしまいます。

そこで大切なのが筋トレとの組み合わせです。

筋肉はエネルギーを消費する“代謝のエンジン”。食べたいときに筋トレをしておけば、余分なエネルギーを燃やしやすい体になります。

厚生労働省の指針でも、ウォーキングなどの有酸素運動に加え、筋トレの重要性が強調されています。つまり、「食欲の秋」を楽しみつつ健康を守るには、筋トレが必須なのです!

まとめ

秋の味覚は栄養価が高く、体に良いものばかりです。

ただし食べ方を工夫しないと「健康」どころか「体重増加」の秋になってしまいます。

・旬の食材を楽しむ

・効能を高める食べ合わせを意識する

・食べすぎたら筋トレでエネルギー消費

この3つを守ることで、秋の味覚を安心して楽しめます!

 

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