商業界3回連続エクスマ特集です! No.413

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはDonna Summerで「Hot Stuff

商業界9月号

今日は札幌、真夏日の一歩手前、外に出るとものすごい熱気が・・・(汗;

短い夏なので楽しみましょう!

そんな、暑い日が続くのはこれが届いたせいかもしれません。

商業界9月号11

商業界9月号

ただの商業界ではありません。

なんと、エクスマ特集が3回連続!

しかも、短パン社長とハヤタンの熱いコンビです。

特別企画「実践者が語るエクスマの神髄」

独自化の王者 坪井秀樹

ハヤタンこと、坪井さんはリサイクルショップを1店舗から立ち上げ10年で上場させた方です。

『ビジネスとしての技術の他に自分らしさをプラスすることが大事、技術を高くするのはプロなら当たり前の話、だからこそ自分らしさをみせて、フックをかけていきましょう!

それを続けていくことが大事、成功するには続けること。でも、無理やりなら続きません。好きなことだから続く、「遊びのような仕事、仕事のような遊び」をしていくことが大事。』

今までは、「好きなことで食えるほど仕事は甘くはない」と言われていましたが、これからは「好きじゃないことで飯が食えるほど甘くない」と言う時代になってきたのでしょう!

SNSの神 奥ノ谷圭祐

言わずと知れた芸能人、短パン社長こと奥ノ谷さん、婦人服アパレルが不況と言われる中、業界を盛り上げています。

『アパレル業界のDMはどれもカッコよく、誰から送られてきたのかわかりません。お客様は来てくれないのです。つまり「伝わらない」のです。そこで、フラムクリップのDMに少しづつ自分の顔を載せ始めました。するとお客様である洋服店の人たちから「楽しそう」「面白そう」と反応が返ってきた。来社数も3倍に口座開設率は70%にアップしました。

一番大事な販促とは「お客様にありがとう」と伝えることです。感謝の気持ちが無ければお客様は来ません。お客様に対する愛情が無ければ、本当の意味で伝わらないのです。必要なのは「覚悟と行動力」です。』

自分を出すのは恥ずかしいかもしれません。でも、商売をしている以上、多くの人に知ってもらわなければならないのです。特に社長は出なくてはそれには自分の商売に対する想いが大事なのですね。

最後に

熱い二人のセミナーを開いたのは新潟のウィザップさんと言う印刷会社さんです。

元々は「安く」「早く」「言われたとおりに」を言われつづけていた印刷会社がマーケティングを学び、社員一同発信して、独自化をしている。当たり前からの脱却をして、楽しんでいるのが伝わってきました。

うちも、もっと楽しく発信しないと!

気付かされた商業界9月号

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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