飲食店ってネーミングが大事!

今日は暴風雪の札幌

車の雪は取り除いてから、走りましょう!ライトとウインカーが見えません💦

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

飲食店ってネーミングが大事!

会社名や店名、商品名、サービス名って、物凄く大事だと私は思います!

その中でも、店の前を通ったり、直接お客様にアプローチのできる飲食店はなおさらです!

それによって、興味を持ってみてもらえるか?入店してもらえるかが変わってきます。

例えば、有名なネーミングの例ですと

「じっくりコトコト煮込んだスープ」

これはポッカさんの商品ですが、10年以上前でしょうか?当初は商品名単純なものが多い中長いネーミングを付けるハシリの商品だったような気がします。

ただ単純にパッケージに「コーンスープ」と書くよりも、オノマトペを使う事により美味しさが感じられます。

そのネーミングを見た時にお客様が何を思い浮かべるのか?イメージして考える事が大切です。

 

単純にそのモノの名前を出す

ネーミング03

「札幌餃子製造所」

餃子屋と言う事が一目でわかります。

餃子を食べたい人が入ってくる

 

名物を名前にする

ネーミング04

「キムチ」と言う焼肉屋さん

韓国系の美味しそうな焼肉屋かな?と勝手に想像してしまいます。

入ったらキムチを食べようとなる訳です

他にも「牡蠣喰家来(かきくけこ)」と言うネーミング、まさに牡蠣を食べに来いとなってますよね?

 

シチュエーションをネーミングにする

ネーミング01

これは店名ではなくキャッチコピーですが

「炭焼肉とガブ飲みワイン」

こう書かれていると、どういう時に使うのか?多分気兼ねない仲間とワイワイガヤガヤ楽しみたい時に使えば良いんだな!とわかるのです。

 

大切なのはイメージしたことと、店名が一致しているかと言う事です。

ガブ飲みワインと入ってきて、高級なワインばっかりだったら二度と行きませんよね?ガブガブ飲めると思ったのに!と不満に思うわけです。

だからこそ、ネーミングを考える時には自分の想いとお店の内容とお客様の気持ちが一つになるような名前を付ける事が大切です!

でも、気を付けたいのが想いが先行してきて「絆」「彩」など、大切だけどこれを店名につけるとうさん臭いし、ありがちな名前になってしまうし、イメージしにくいです。

「なんかカッコいいから」「響きが良いから」「好きな言葉」等ではなく、一度付けたら、ずっと使っていくものです。

きちんと自分の想いを噛み砕いて、オリジナルのネーミングすることをお勧めします!

 

最後に

これからも市場調査をするために、ススキノあたりで勉強したいと思います!!!

すすきので、うろついている所をみかけたら「勉強熱心だな!」と思って下さい!(笑)


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