勉強するSDGsシリーズ 目標9【産業と技術革新の基盤をつくろう】

急激に冷え込みの厳しくなった札幌

皆様、お身体にお気を付けください!

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標9【産業と技術革新の基盤をつくろう】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第9段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標9【産業と技術革新の基盤をつくろう】

世界では産業化が進んでいる地域と大きく遅れている地域の格差が拡大していることが問題となっています。

これが国の経済格差やテクノロジーやインフラ開発の遅れにも関係していることから、SDGsでは産業と技術革新に関する指標を指定しています。

2019年現在の世界人口はおよそ77億人ですが、そのうち半数以上に当たる40億人以上はインターネットを利用できない環境にあります。そしてその9割以上は発展途上国で生活しているのです。

産業と技術革新の基盤をつくろう 取組

1.日本航空

バイオジェット燃料で二酸化炭素を減らしてクリーンな空の旅

バイオジェット燃料とは、微細藻類(プランクトン)や木質系セルロース(木材チップ、製材廃材や林地残渣りんちざんざい)、などといったバイオマス原料をもとに製造される航空燃料をいいます。さらにバイオジェット燃料製造会社へ出資をしております

2.長野県伊那市

MONET Technologies、フィリップス・ジャパンと協業して、モバイルクリニック実証事業を開始しています。これは、日本の地方都市が抱える医療課題の解決に向けた取り組みのひとつです。

医療機器を搭載した移動診療車「INAヘルスモビリティ」の活用により、遠隔診療が可能な医師の乗らない移動診療車の運用をはじめています。遠隔地の医師がテレビ電話を通じて患者の診療を行い、移動診療車に同乗している看護師が診療の補助を行うものです。

長野県上伊那医療圏での人口10万人当たりの医師の人員は151.92名となっており、全国平均237.28名と比べて少ない。また、山間部など通院や往診にかかる移動コストが高い場所も多く、こうした課題に対してテクノロジーを活用する形で解決を目指しています。

私たちに何ができるのか?

アイムとしては、会計をクラウドで出来るmoneyforwardを利用を始めております。さらに、昨年、Wi-Fiを早いものに切り替えました

さらに、テレワークを出来る環境を整え、コロナ禍に活躍しました

 


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