上手なPOPで販促物の作り方がわかる3つの理由! No.349

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日も連続で真夏の気温の札幌、ソフトクリームがが食べたくなりますね!

と言うわけで、今日のBGMはGipsy Kingsで「Bamboleo

はじめに

昨日は第8期お客様創り塾 第2回目「POPで価値を伝える」を開催いたしました!

第8期第2回O塾明

POPって小売店の方しか必要ないって思ってませんか?

「うちはBtoBだから、関係ないよ!」しかし、POPに書く、キャッチコピー等の「コトバ」を考える時に非常に参考になります。

POPを上手に書けるようになれば、すべての販促物の作り方がわかると私は思います!

上手なPOPで販促物の作り方がわかる3つの理由

1.POPは「Point of Purchase(購買する場所)」

POPは売り場ではなく、お客様が購入する場所、つまり、お客様の視点に立ったPOPを作らなくてはいけません。その視点を学ぶことが重要だからです。

2.他の販促物と基本的に構造は一緒

1.ターゲットを絞る
2.何を伝えたいか?
3.どう行動してほしいか?
そして、それを誰が言っているのか?

販促の基本的な考えがPOPには特に大切です

3.手書きで書くのでアイデアが広がる

POPは基本的に手書きです。書いているうちに日常のパソコンなどと違い、手を動かす、色を付けることで楽しくなって、脳が活性化されます!そうすると、アイデアも出やすい状況になります。

例えば

販促物を作る前に伝わるキャッチコピーかどうか試すことが出来ます。POPはお金のあまりかからない販促物です。小さく始めて、反応あるものを販促物にしたらいいのです。

BtoBだから配るところがない?大丈夫!名刺の裏をそのPOPにしてみましょう!きっと、反応があるはずです。反応がなければ変えれば良いのです。

もしも、POPを付けなくても良いと思っている方、自己紹介や自社の紹介をする時にはどうするのでしょう?名前と業種だけではほかの人と同じになってしまいます。どういう人のお役に立てるのか?そういうことをPOPを作ることでスムーズに出てきて、しかも文字数が限られているので、簡潔にまとめて話せますね!

最後に

POPは理解しているだけでは意味がありません。実際に作って、反応を見るまでがPOPなのです。そして、どの時が反応が一番良いのか?そして、お客様に伝わる「コトバ」を自分で知ることで、他の販促物に活かすことが出来るようになりますね!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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