仕事を楽しめ!儲けはそこにある。No.379

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている
アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは中島みゆきで「地上の星

商業界8月号(うちで制作した看板も載りました!)

 

今日は雨予報だったのですが晴れて、気持ちよかった札幌、久々の日光浴で元気になります!

そんな中、あの雑誌が届きました!

商業界8月号30

商業界の8月号です!

前回は12使徒でした。その時のブログ

今回のテーマは「仕事を楽しめ!儲けはそこにある」

藤村正宏と「七人のサムライ」ならぬ「七人のエクスマ」

しかも、うちで作った看板も登場!!!

商業界8月号13

「思い出づくりのために設置した顔はめパネル。インパクトのあるイラストが人気を呼び、順番待ちの行列ができることもある」

三代目こと、おたる政寿司の中村圭助氏の話の中でうちで制作させていただいた、顔出し看板が紹介されました!

三代目ありがとう!

冒頭句で藤村先生が

「自分も楽しみながら お客さまに喜んでもらう そこにエクスマの本質がある」

本当に商売をする上で大切なことだと思います。

お客様に喜んでもらう

昔の商売は多分そこから始まって行ったんだと思います。

自分の得意なことを活かして、野菜を作るのが得意な人、魚を取るのが得意な人、器用で編み笠なんかを作れる人が、物々交換していた。

そして、もっと喜んでもらえるように、美味しい野菜とか、珍しい魚、きれいな笠を作って、徐々にモノが良くなっていったのではないでしょうか?

しかし、高度経済成長期において、作れば売れる時代になってきました。そこではスピードや効率が全てだったのです。

ほかの会社より、いかに早く、いかに安く、いかに多く作れるか?

だからこそ、戦略とか戦術とか戦うって言葉が使われたのでしょう。

しかし、これからはもうモノが余っている時代。

作るだけでは売れない時代です。

だからこそ、自分の好きなことや得意なことで人に喜んでもらえることが商売になって行くのではないでしょうか?

だって、好きな事なら何時間だって、夢中でやってられますし、自然に詳しくなりますし、こだわりも強くなりますよね!

こういう人から、商品を買いたいって思う時代なのではないでしょうか?

最後に

昔は「好きなことを仕事にしたい」と言うと「甘いことを言うな!」と言われていました。でもこれからは「稼げる仕事をしたい」と言うと「甘いことを言うな!」と言う時代になるのかもしれませんね!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなくて、投資にしませんか?

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