新幹線で新函館北斗駅におりて小旅行「江差」

台風が四国に近付き、荒れそうな予感の内地

皆様お気を付けください

 

こんにちは

旅行で美味しいものを食べるのが好きなトゥーフー社長の 山谷みきおです

 

新幹線で新函館北斗駅におりて小旅行「江差」

まだ、お盆中ではありますが、先日、函館に帰省して、父親の二年祭(仏教の三回忌)を行いました。

到着したその日に行ったので、翌日フリーになってしまうので、どうしようかと?思いせっかくなので、函館から足を伸ばし江差まで行ってきました!

内地の方は江差と言われて、あまりわからない方も多いかと思います。

実は江戸時代にニシンが獲れて、北前船で栄えた北海道としても古い町なんです!そして、北海道としては初めて、「江差の五月は江戸にもない-ニシンの繁栄が息づく町-」というタイトルのストーリーが「日本遺産」に認定されました!

そこで、いにしえ街道と言う通りを作って、歩いて楽しい街並みを街を上げて再現しております。

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床屋さんは名前が「髪結屋」だったり、街の人が協力して、新しい建物も古くみえるように、しております。

そして、メインは北前船との交易で栄えた旧中村家が保存されていて、

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この建物に船から渡しの板を使い直接建物に荷物を運びこんでいたなど、当時の状況を知る事が出来ます。

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時代劇に出てくるような番台も本当にあったんですね!

そこから近くに旧檜山爾志郡役所があり

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ヨーロッパ風な建築で、中の壁紙などもキレイでした

市役所ですが、交番の機能もあり、留置場も隣に作られておりました。

江差11

今でも中に入ることは可能です!(もちろん、見学でです)

その他には

榎本武揚率いる旧幕府軍がのってきた開陽丸が沈んだ場所でもあると言う事で復元され展示されておりました!

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中は博物館になっており、当時沈んだ部品の展示や、どういった装備だったかを展示しております。

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当時はハンモックで寝ていたという事で試してみました!

体重70㎏以下と言う事で、ダイエットしてギリギリOKだったのはナイショです!

まだまだ、旧横山家など見どころもありますが、お腹が減ってきたので、美味しいものを食べるなら、観光地より中心部と言う事で来たのは前情報なしに門構えだけで決めた「鮨 紋」さん

江差09

お盆で忙しい中、品切れも多い中、80才を超える大将が地元のウニで3色丼を作ってくれました!

奥の座敷には予約している地元の方々が家族総出で座っております。その後に予約の無いお客さんを全て断ってました💦

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地物の殻付きウニしか使わないので、もう今年は終了かもと言ってました!ラッキーです!

お腹がいっぱいになると、女子が食べたくなるのがスイーツと言う事でそこから歩いていける丸い筒が特徴的な「五勝手屋羊羹 本店

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江差に本店があるとはしらず、たまたま巡り合いました!

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「通好み」と言う丸い筒を下から羊羹を押し出すと頭に出てくるあのシャリシャリ部分だけを商品化したもの!

遊び心があって面白いです!

そして、江差の道の駅

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写真の右側です💦

左手のトイレより小さい、人ひとり入ればいっぱいな感じの「日本一小さい道の駅 えさし」入ってお土産を探すも店員さんのプレッシャーでゆっくり見られず、場をなごまそうとするも、田舎接客で余計にいづらくなる💦

ココから少し足を伸ばすと、メークインの発祥の地「厚沢部」もあります!

道の駅に行くとイモが一杯

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厚沢部02

賞を取ったコロッケと土日にしか販売しないポテトフライもいただきました!

ホクホクで美味しい!!!

ちょっと、車を山の方に走らせると

厚沢部01

茅葺屋根の蕎麦屋さんもあります。

流石に食べませんでしたが💦

 

もし、新幹線で新函館北斗駅着いて泊まって、旅行をするなら江差も良いかな?と思いました!

 


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