森美術館のSNSマーケティング戦略 シェアする美術

台風が四国に向かい全国的に大荒れの予感

北海道はまだ、嵐の前の静けさです

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

森美術館のSNSマーケティング戦略 シェアする美術

お盆の休み中少し時間があったので、本を読んでみました。

森美術館のSNSマーケティング戦略 シェアする美術」著者:洞田貫 晋一朗 出版:翔泳社

2019-08-15 13.27.03

森美術館の中の人がいかにして、ゴッホやルーブル美術館など誰もが知って、興味のある展示を抑えて、現代アートが2018年の美術展覧会入場者数1位2位を達成したのか?と言う事がかかれております。

普通、現代アートと言うと、一般の人が見てあまり理解が出来ないようなものをイメージされる方も多いと思います。たしかに、そういった面もあるかもしれません。

森美術館では、現代アートを知ってもらおうと、SNSでの撮影を出来るだけOKしてもらえるように、アーティストと交渉しながらなるべく了承を得るようにしているとの事でした。

そして、現代アートプロモーションからSNSを使っているとの事でした。そして、森美術館の中の人は、面白おかしく伝えるのではなく、基本的な情報を伝える事により、興味を持ってもらえるようなSNSにしていると言う事でした。

Instagramのフォロワー12万人、Twitterのフォロワー17万人、Facebookのフォロワー12万人

と、日本国内でも美術館としては随一の発信力を持っております。

そして、そのエンゲージメント(好感度)も高い。

インスタ映えを意識した企画をしているのでは?といった声もあるようですが、きちんと国際性と時代性を踏まえアジアの中心として現代アートの重要な拠点としての森美術館を意識して、キュレーションの文脈において「重要な作品」つまり「映える作品」として、展示されるので、芯の部分で「映えるから展示」のようなことはないとの事でした。

尖った発信や面白い発信がなくとも、発信の向こうに人を意識した投稿をすることで、発信力を持っている。

なかなか、個を出しにくい大企業などがSNSを使ううえで、参考にしたい一冊である。

そして、大企業だけでなく「自分の発信誰も見てくれていない!」とか、「自分の商品売るためにSNSをしている」と言う方々にも参考になる一冊ではないでしょうか?

 

森美術館のSNSマーケティング戦略 シェアする美術」著者:洞田貫 晋一朗 出版:翔泳社


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