北海道食べる通信「チーズ工房白糠酪恵舎さんのチーズ」 No.439

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはChristina Aguileraで「Lady Marmalade

はじめに

昨日は一日中大雨に見舞われた札幌と道内各地、皆様の所は大丈夫だったでしょうか?

今日は打って変わって、快晴で気持ちの良い天気の札幌。

そんな中、北海道食べる通信届きました!

北海道食べる通信2号10

チーズ工房白糠酪恵舎さんのチーズ

第2号の北海道食べる通信届きました!

北海道食べる通信って何?って思った方は前回の私のブログをご覧ください。

北海道の農業を活性化させてくれるとともに、食べる人たちにも価値を伝えてくれるこの通信、今回のテーマは「チーズ工房白糠酪恵舎さんのチーズ」

入っているのは情報です。

北海道食べる通信2号41

本人の手書きで書かれた文章が付いております。

地域とともに酪農を成功させたいと言う想いが伝わってきます。

昔は「日本で作られるチーズなんて、美味しくない!」と言われていたこともありますが、最近は酪農家さんの個々の努力により、美味しいものも多く出来てきました。

そうして、酪農家が頑張ることで北海道の観光資源である牧歌的な風景を守ることにもつながる。

まさにそういう取り組みの一つではないでしょうか?

白糠は釧路に行く途中によく寄るのですが、そういう活動をしている人たちがいると言う事で、また風景も一段ときれいに見えるようになりそうです。

そして、もちろん入っております。

北海道食べる通信2号26

チーズ!!!

テンション上がります!

先日誕生日に頂いた、シャンパンとともに頂きたいと思います!

最後に

商売は自分たちだけ良ければいいと言う事ではなく、買ってくれる方、仕入先、その他のみんなが良くなる物でなければ続いていかないですよね。

近江商人の三方良し(売り手よし・買い手よし・世間よし)の考えにもつながってくると思います。

だからこそ、買う方もこれから商品を見極めて、選ばないといけない時代になってきてるのですね。安くて得をしたと思っていると、どこかで損をしている人がいる。

食料も安いからと言って、安い輸入品を買わずに、日本を良くするつもりで、やっぱり国産を中心に買うと言う事が、自給率を高め、国家の安全保障にもつながっていくのでしょう。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなく、投資にしませんか?

伝わる販促物のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へ

ご相談を受け付けております。
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