紹介してもらうお店になるためには?No.604

口コミをしてもらいやすくなる仕組みを作りましょう!

 

グーテンターク!(ドイツ語でこんにちはの意味)

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷みきおです!

今日の頭の中のBGMは水曜日のカンパネラで『桃太郎』(インパクトで出てくるこのPV・・・(汗;)

今日も快晴で、気持ちの良い天気の札幌。

釧路のラーメン屋「麺や北町」さん

先日、フェイスブックで紹介されてました!

北海道の情報誌「HO

北海道の旬な情報、おすすめスポットなどを、独自の視点で紹介する北海道の総合情報誌です。

いつも、「剛腕B級グルメ」「秘密のご近所グルメ」等、メインで取り扱わないような隠れ家的なお店を掲載していて、目の付け所が面白く、たまに購入します。

今回のテーマは人気の「麺喰らう旅2016」そこに釧路のラーメン屋「麺や北町」さんが表紙で掲載されてました!

麺や北町

インパクト大!!!

こんなインパクト表紙にせざる負えないですよね?

以前にブログに書いた。

自遊人の社長岩佐さんが言っていた

「究極の話をすると、題材は何であっても本を売る事が出来た。写真の撮り方・価格のバランス・キャッチコピーだけで正直なところ売れる本は作れる。」

と言う事なんです。

どんなに良いお店、美味しいお店よりも、特徴のあるお店の方が宣伝しやすく、目にとまりやすい。

もちろん行った時に良いお店であると言う事が、重要ですが、今の時代、本当にどんなお店もレベルが高いです。

自動的に観光客のような一見さんが来てるところにはまだひどい所もありますが・・・(汗;

そのレベルが高い中で、自分のお店を知ってもらうためにはどうしたら良いのか?

もちろん、広告を打つことも重要ですが、販促効果は弱まっております。

だからこそ、お客様と繋がって、お客様に広げてもらう事が重要なんです!

この「うそラーメン」を作った麺や北町さんにはエクスマ仲間の紫乃こと釧路で事務機販売しているアシストの浅野さんに連れて行ってもらいましたが、その時はまだ販売されてませんでした。

試行錯誤しながら、フェイスブック等でお客様を呼んで試食会したり、名前のアイデアを募ったりしておりました。(名前の由来は来店時に!と言う事なので言いません。)

しかも、その麺を創ろうと思ったキッカケが、「お客様に群馬のひもかわうどん好きのお客さんに頼まれた。」と言う事でした。

こうやって、お客様と楽しみながら、色々とやってみることで、ストーリーが出来上がります。

独りよがりでやるよりも、ずっと応援したくなりますよね?

そうする事で、SNSで拡散しやすくなるのです。

ストーリー+お客様との繋がり+インパクト=口コミ

こんな方程式が出来上がりそうです。

最後に

この「うそらーめん」が食べられるのは、

本では5/16まで、HPでは4月1日までと書いております・・・(汗;

どっちでしょう?

食べたい方は4月1日までに行くのがベスト!!!

麺や北町

場所:釧路市鳥取大通7丁目5−12

TEL:0154-51-1555

定休日:火曜日

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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