勉強するSDGsシリーズ 目標11【住み続けられるまちづくりを】

12月に入り、いきなりドカ雪が降りました

24時間の53cmで札幌としては過去最高のようです!

皆様安全運転で行きましょう!

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

勉強するSDGsシリーズ 目標11【住み続けられるまちづくりを】

SDGsを勉強するのが大変なので、自分なりにまとめて、ブログで発信していきながら勉強して行こうシリーズ第11段

SDGsとは持続可能な開発目標で17のグローバル目標と169の達成基準となる2030年までの世界の行動目標です

目標11【住み続けられるまちづくりを】

目標11は都市部の居住に対する問題をピックアップしています。

世界人口の半数以上は都市部に居住しており、このまま行けば2030年には6割の人々が都市部に居住すると推定されています。

これは都市部で財やサービス、交通手段を効率よく提供することができ、技術革新や経済成長をもたらすチャンスが拡大するためです。

しかし一方で急速に増える都市部での居住者の管理が適切ではなく、生活の安全面や環境面での深刻な問題、さらに貧困層の生活を厳しいものにしているという現状があります。

住み続けられるまちづくりを 取組

1.富山県富山市

「コンパクトシティ」日本の多くの地方都市では,人口が減り高齢化が進んでいることが深刻な問題となっています。まちの重要な機能を中心部に集め,路面電車やバスなどの公共交通を充実させることで,車の運転が難むずかしい高齢者も簡単に移動ができるようになり、人の行き来が増ふえることで,活気にあふれたまちづくりの実現を目指しています。

2.トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車は新しいモビリティ(移動手段)として「e-Palette」の開発を手掛けています。e-Paletteの開発目的は排出ガスを原因とした大気汚染の軽減や交通事故の防止で、人間が住みやすい街づくりの実現を目指しています。

e-Paletteで期待される未来

・車いすやお年寄りのようにクルマを必要としている人のもとに自動で駆けつける
・クルマの電動化によって二酸化炭素の排出量を軽減できる
・路線バスやタクシーに変わる交通手段になる

私たちに何ができるのか?

アイムとして、西のコンサ通り商店会に加盟し理事として、地域のコミュニティーの活性化に参加しています。

個人としては災害に備えて、水の備蓄は2ℓの水を二箱買い1箱無くなると追加します。さらに、パスタなどの乾物や鯖缶を用意しております

 

 

 

 

 


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