夏の健康を守る3つのポイント!

7月初旬ですが、すでに30度越えの暑い日が続きますね

急激に気温が上がっているので、体調にお気を付けください!

 

こんにちは

健康応援トレーナーの山谷みきおです

 

夏の健康を守る3つのポイント!

冒頭にも書きましたが、非常に暑い日が続いております。まだ、体が汗を出す準備ができていなく、体温調整をしにくいので今の時期はより一層の注意が必要です!

そのために大事な3つのポイントをまとめてみました!

1. 水分補給は「こまめに・意識して・正しく」

夏の健康管理でまず第一に大事なのは、水分補給。当たり前すぎてスルーされがちですが、「喉が渇いてから飲む」では遅いんです。

人の体の60%は水分でできており、特に夏は汗として大量の水分とミネラルが失われます。脱水が進むと、熱中症はもちろんのこと、血流の悪化、頭痛、集中力の低下、疲労感の蓄積など様々な不調の原因になります。

水分補給3つのポイント

・喉が渇く前にこまめに飲むこと

・一気飲みではなく数回に分けて

・水だけでなく、塩分やミネラルも補える飲料を選ぶ

特に運動をしている方や屋外で活動する機会が多い方は、経口補水液や塩分入りのスポーツドリンクを上手に使うと効果的です。

 2. 冷房に頼りすぎない「温度差対策」で体調を守る

夏バテや自律神経の乱れを引き起こす原因の一つが、外気との温度差です。屋外は35度、室内は24度…そんな極端な環境の中を行き来していれば、体もびっくりしてしまいます。

冷房の効いた部屋で長時間過ごすと、体の熱産生機能が低下し、冷え・倦怠感・頭痛・胃腸の不調などにつながります。また、寝るときも冷房を強くしすぎると、朝起きたときに体がだるくなってしまうことも。

温暖さ対策3つのポイント

・冷房設定は26〜28℃前後を目安

・冷風が直接体に当たらないようにする

・室内でも薄手の羽織りや腹巻などで冷えすぎを防ぐ

この「ちょっとした調整」で、夏バテのリスクは大きく減らせます。

3. 動かない夏は危険!「夏こそ運動」が体を守る

暑いからといって動かずにエアコンの効いた部屋にこもり、アイスや冷たい麺ばかり…そんな生活を続けていると、体はどんどん弱ってしまいます。

夏はただでさえ汗でミネラルが奪われ、代謝が落ちやすい季節。そこに運動不足が重なると、筋力の低下、内臓機能の衰え、メンタルの低下まで引き起こします。

実は、夏こそ軽い運動や筋トレが有効で、適度な運動は、血流を良くし、自律神経のバランスを整え、体温調節機能も強化します。エアコンに頼り切りの体を「自力で温度調整できる体」にしておくことが、夏バテ防止に大きく貢献するのです。

ただし、炎天下の外でハードな運動をする必要はありません。

室内での軽い筋トレやストレッチ

エアコンの効いたジムでのトレーニング

朝夕の涼しい時間帯のウォーキングやラジオ体操

こういった「無理なく続けられる運動習慣」こそが、夏の健康維持のカギです。

まとめ

夏は健康を崩しやすい季節ですが、逆に言えば、夏に体を整えておけば、その後のシーズンをずっと元気に過ごせるということです。

「水分補給」「温度差対策」「運動習慣」──この3つを意識するだけで、疲れにくく、体も頭も冴える夏を過ごせるようになります。

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