イベントは地域で一緒に盛り上げることが大事です。 No.492

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは徳永英明で「レイニーブルー

今朝は厳しい冷え込みだった札幌。

Facebookに富良野や帯広、中山峠の積雪がハンパなかったです!

昼間は打って変わって、少し日も出て暖かくなっております。

ひだか元気グルメのスタンプラリー秋

秋と言えば、芸術の秋、スポーツの秋と色々ありますが、やっぱり多くの人が興味があるのが食欲の秋と言う事で、日高の食と観光を楽しめるスタンプラリーが開催です。

日高グルメ50

シャケナベイベー!

日高でとれる「銀聖」というブランド鮭と最近獲れるようになった脂ののったブリを使用した料理のスタンプラリー

普段食べることができない、今だけの旬の味覚の企画です。

日高グルメ16

地域で一緒に盛り上げることが大事です。

私はこういうイベントは地域で一緒に盛り上げるからこそ、多くの人が興味を持ち、楽しんでくれ、販促効果のあるものだと思います。

なぜなら、

多くの人が携わることにより、多く発信することができます。

しかも、地域活性化のためだと、地元の人やその地域を応援したい人が口コミをしてくれる可能性が高まります。

例えば、

この「ひだか元気グルメ研究会」は宿泊施設で温泉付きのレストランがやっているので、それぞれ施設のお客様の中には宿泊するお客様・温泉に入るお客様・食事に来るお客様がおられます。

その人たち全員にアピールできて、相乗効果が期待できます。

つまり、単純計算で6施設×3分野=18のお客様にアプローチできるわけです。

もしも、

一店舗でこういう企画を行っても、お客様の数に限りがありますし、「自分の利益のためでしょ!」と言う感が強いので紹介されにくいですし、そのため発信力も限られる事が多いです。

だから、

地域のイベント、街づくりのイベントとして、やっていくことが大事なのです。

実は地域で盛り上げるイベントはお客様を楽しんでもらうだけでなく、多くの認知が広がることで、自分の会社のモチベーションを鍛えてくれるイベントなのかもしれません。

スタッフ自身も社長も一体となり、良いものをお客様に提供しようと言う思いが強くなる物ですよね。知らないお客様に見られることで、お店もお互いに切磋琢磨することによって、質も高まっていくことでしょう。

最後に

食のイベントですが、街を走ってもらう事により、日高の景色の中で、その人の想い出の中に日高を落し込んでもらう事が重要ですね。

日高に来ると、どんな体験ができるのか?

「そうだ、ひだかに行こう!」

と言ってもらえる街づくりが大事ですね。

P.S.アポイ岳ジオパークが世界ジオパーク認定されました!

日高グルメ20

 

本当に最後まで読んでいただいてありがとうございます!

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