人生100年時代における人生の歩み方

今日も快晴の札幌 少し暑いくらいの気温です

農家の方々はもう少し雨が欲しい所ですね

 

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている 山谷みきおです

 

人生100年時代における人生の歩み方

先日、会計士さんが毎月会員向けに主催しているビジネス塾に参加してきました。

そこでのテーマは「人生100年時代における時代 いかに学び、いかに成果を上げ続けるか」でした

2019-07-08 17.55.41

現在、人生100年と言われております

今、20歳の方が100歳まで生きる確率が50%

40歳の方が95歳まで生きる確率が50%

60歳の方が90歳まで生きる確率が50%

60歳で定年した場合に、じゃぁ~年金であと30年暮らすか?と言う話になります

やっぱり、良いもの少し食べたいし、遊びたいし、孫にもお小遣い渡したいし、となるとやはり働いていくことが考えられます

でも、それまでに働けるだけの環境や能力を持ち合わせていくことが大事ですね

年金だけではもたないのは当り前

そもそも、先日問題になった年金の他に2000万円ないと過ごせないと言ったことが問題になりました。

でも、よく考えると、60歳で定年を迎えて、それからすべてを年金まかなえって言う方がひどいですよね💦

20才の人が60才で定年して100才までの40年間を現役時代の稼ぎだけで支えるって、不可能っす

旧厚生年金保険法が施行されたのが昭和29年 当時の平均寿命が男性で63才 女性で67才

昭和60年に改正され支給される年齢が65才に上がりましたが、当時の平均寿命が男性で74才 女性で80才

年金は平均寿命まで生きた人のご褒美だったようなものが、今の意識は60才過ぎたらもらえる当たり前のモノになってしまったのです

当然ほころびが出るのは仕方のない事ですよね

じゃ~年金支給開始年齢を上げればよいか?と言う話になります 私はそうした方が良いと思いますが、そんな事を言うと「選挙で負けるから言わない」となってしまうのです

政府だって好きで消費税あげたいわけではないのです

自分の強みをみがく

だったら、自分で何とかするしかありません

そのためには会社にいて、ただ何となく過ごすのではなく、きちんと意識して自分の能力を上げていくこと、活かしていくことが大事!と言う事でした

能力と言うのは大それたものではなく、自分の特性みたいなものです

「コツコツ続けることが好き」とか「本を読むのが好き」など、それをどのようにして伸ばして活用していくかをすることが大事

その為には自分で書き出したり、人に聴いたりと言う確認作業が必要でした

実際自分でもその場のワークショップでやってみましたが、人が大変だけど自分は努力しなくてもスムーズにできる事に隠れていることを知り、今後その部分を活かしていく、習慣を作っていきたいと思いました

まとめ

あなたも 自分がスムーズにやれているのに、他の人がやっているのをみて「なんでできないんだろう?」と思う事はありませんか?

そこにあなたの強みが隠れています!

是非磨いていきましょう!


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