天体望遠鏡の会社ビクセンさんがスゴイ! No.539

グーテンターク!(ドイツ語でこんにちはの意味)

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは椎名林檎で「歌舞伎町の女王

今日は快晴の札幌、天気が良く気持ち良いです。

天体望遠鏡の会社ビクセンさんがスゴイ!

まいどカンブリア宮殿を録画してみております。

今回は天体望遠鏡のビクセンさんでした。

カンブリア宮殿ビクセン08

国内シェア6割を占める会社。

でも、「天体望遠鏡って、まだ売ってるんだ~」。私の友人にも星マニアがいますが「一部マニアの物」って思ってしまいました。

しかし、宙(ソラ)ガールなんて、言葉があるくらい若い女性の間で流行っているらしいのです。

それを下で支えているのがビクセンさん

しし座流星群など、天体イベントがあるときには売れるが、それ以外はマニアのための物になっていた。

カンブリア宮殿ビクセン26

「望遠鏡メーカーが星を見せるのは当たり前」という事で、星の良さを伝えて行く地道な努力をしておりました。

カンブリア宮殿ビクセン39

野外ライブ上や、アウトドアなどに出かけて普及させております。

コレはマーケティング的にも、テクニックとして、大切だと思います。

でも、その中では絶対売り込まない。と言っていました。ただ単純に星を楽しんでもらえる人が増えたら良いと言う思いが伝わってきますね。

星を見るイベント回数年間200回以上!

カンブリア宮殿ビクセン40

「未知なる物への好奇心が人生を豊かにする」

星を見る事で、考え方や生き方が変わって、人生が豊かになっていくとの事でした。

ただ、ビクセンさんは天体望遠鏡を売っているのではない。星を見ることにより、人々の人生を豊かにするお手伝いをしている。

最後に

ビクセンの従業員さんも自分でも望遠鏡をたくさん持つくらい、しかも先輩から託されるくらい望遠鏡で星を見るのが好きと言う方だった。

自分が好きだからこそ、こだわるし、もっと良いものを作りたいと思うのではないでしょうか?

昔は自分の好きなものを仕事にしたいと言うと、若輩ものと思われていましたが、今は自分の嫌いな物で商売できるほど、甘い時代じゃなくなって来たのかも知れません。

好きな物にこだわり、その魅力をお客様に伝えていく事が重要なのですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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