「広告はわずらわしい物である」そういう前提で販促する事が重要です。 No.504

こんにちは

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMは椎名林檎で「本能

今日は気温は低めでしたが、天気のよかった札幌。

ゴルフのスコアは涙なしには語れません。

グーグル、「アドブロック」対応

先日、日経新聞に出ておりました。グーグルが「アドブロック」対応すると。

アドブロック19

そもそも、アドブロックとは、広告を表示させない機能の事です。

AppleがiOS9にバージョンアップしてから、無料で広告ブロックするアプリが提供されているのです。

従来、閲覧数によって課金されていたシステムが、アドブロックされているのに表示となり、課金されているとの事で、問題になっておりました。

それに対応していく、との事ですが、

「わずらわしいと思われる。全画面表示の広告などを健闘する必要があるよ!」といっております。

広告はわずらわしい物である

つまり、文章を読んでいると、消費者にとって、広告はわずらわしい物である!と宣言してしまっているのです。

表示されればされるほど、嫌われてしまう。

つまり、嫌われるために、広告をうっているって事になってしまうんです!

恐ろしいと思いませんか?

強制的に見せるって事は、お金を払って「嫌いになってください!」って言っているような物なのです。

こういう企業目線の広告はもう意味がほとんどないって事ですよね。

専門家であると発信しましょう!

じゃぁ~どうすればよいのか?

お客さまのお役に立つような情報をお客様が探している時に見つかるようにしないといけない。

お客様困ったら、どうします?

1.詳しい友達に聞く

2.ネットで探す

大体この二つではないでしょうか?

その為に自分が専門家としてアドバイスできる情報をブログで発信し、FacebookなどのSNSでお友達に日頃から教えてあげればいいのです。

そうすると、あなたをグーグル先生が専門家としてネットで上位表示してくれたり、友達は詳しいあなたを頼って、仕事をくれたりするのです。

つまり、専門家だよ!って発信する事が大事なのです。

最後に

どんな広告をうっても、お客様にまず見てもらうことが重要ですね。

その為にどんなお客様にどんなお役に立てるのか?どんな体験が出来るのか?伝える事が大事です。

自分達が売りたいものではなく、お客様が欲しい物に視点を換えることが重要ですね。

 

本当に最後まで読んでいただいてありがとうございます!

販促を消費じゃなく、投資にしませんか?伝わる販促物のご相談は 山谷 満紀夫(やまやみきお)へご相談を受け付けております。(1時間1万円)
mickey@aimry.co.jpへメールでご連絡ください。
もしくはフェイスブックでメッセージでもOKです。

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