名刺を作るには想いと自己開示が大事。 No.580

グーテンターク!(ドイツ語でこんにちはの意味)

札幌で販促アドバイザーをしている

株式会社アイムの山谷満紀夫です。

今日の頭の中のBGMはCloudberry Jamで「twice as cool

今朝も冷え込みましたが、お昼に差し掛かり、少し寒さが緩んできました。

屋根からの雪などにお気を付けください!

名刺を作るには想いと自己開示が大事

先日、トガベー又はだいちゃんこと集客マスターズの冨樫大助さんの名刺を作らせていただきました!

その時に、相談されて、伝わる名刺が出来る人って、想いと自己開示が大事だと思いました。

何故かと言うと、

この冨樫さん、元郵政でDMの実例をたくさん持って、もっとお客様のお役に立ちたいと独立を決意されました。

話をしていると、非常に熱い男です!

そうすると、ドンドン思いが溢れてくるのです。

どんな人を喜ばせたいのか?その人たちに何が出来るのか?

でも、想いだけではなく、

きちんと自分自身がどういう人か?を開示します!

こんな事が好きです!自分はこんな人です!

だって、どんな人かわからない人に、自分のことをわかってもらえるか不安ですもんね?

だから自己開示することが大事なんです。

例えば、

あなたに大切なお客様が来て、急遽懇親会のお店を探さないといけない!

そんな時、親しくて、経験ありそうな、知っている詳しい人に聞くはずです。

「こんな人連れていくのに良い所ないですか?」

何か知りたいとか、教えてもらいたい時に

パッと頭に浮かんでくるような存在にならないといけないのです。

もしも、

名刺に会社名や住所と電話番号しか書いていないとします。

それと、事業内容を箇条書き・・・

結構こんな名刺ありますよね?

その人は名刺交換をして、何をしたいのでしょう?

名刺交換する事が目的であれば、それで良いかもしれません。

でも、多くの人が人のお役に立ちたい!と名刺交換するのではないでしょうか?

それでは、その名刺では「勝手に自分の事を調べてきて!」って事ではないでしょうか?

はじめての所に電話するって、怖いですよね?

相手が誰が出るのか?

だって、名刺交換したばかりの人は、関係性が出来ていないんですもん。

だからこそ

名刺にはきちんとなんでその仕事をしているのかと言う自分の想いと、自分が何者か?と言う事を載せることが大事です。

最後に

トガベー今回名刺作成させて頂きありがとうございます。

名刺を作る時に自己表現が苦手だったり、キチンと話せない方もおります。

私自身ももっと、お客様のことを引っ張り出さなくてはいけないと感じました。

 

今日は最後まで読んでいただきありがとうございます!

チューーーーーース(ドイツ語でじゃあねの意味)


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